今回は最後の装飾品【白熱はちまき】を作成します。
装飾品は正直プレイスタイルによって使用するものがかなり変わってきます。
ただ前回作成した【アンブロシアの花冠】とこの装飾品を組み合わせればとりあえずは難易度DISPERのボス達も倒す事が出来ます。
なのでうち的には結構オススメです。
それでは最後の調合やっていきます♪
まずは特性です。
前回の【アンブロシアの花冠】とは違った特性を3つ付与する事になります。
まあしつこいようですがこれは好みになるのであくまで参考程度で。
まずは【幸福の心】です。
これはMPと防御力を上昇させる純粋なステータスアップ系の特性になります。
後で紹介する【熱血の因子】と対になる特性で両方ともつける事をオススメします。
この特性自体は普通のレア特性になりますので【隠された書架】で採取出来る素材に普通に付与されています。
次は【慈愛の光】です。
これめちゃくちゃ強いです。
効果はダメージ反転と全状態異常無効です。
回復アイテム作り直す必要があるレベルですね・・・。
ダメージ反転はアトリエシリーズお馴染みの効果で受けたダメージの10%ぐらいをMPダメージに変換します。
純粋にダメージが10%減ると思ってもらって問題無いです。
こちらは【隠された書架】の宝箱マラソンで入手出来ます。
最後は【熱血の因子】です。
効果はHPと攻撃力が上昇します。
上記【幸福の心】と対になるステータスアップ系の特性ですね。
こちらは普通のレア特性になりますので【隠された書架】での採取で入手しましょう。
次にお馴染みの特性抽出です。
まずは【幸福の心】と【灼熱の因子】の2つです。
幸いな事に両方とも植物系の素材についていたのでそのまま【中和剤緑】から【失敗作の灰】に特性を移します。
もう一つの特性である【慈愛の光】ですがこちらは【ソウルストーン】に付与されていました。
なので鉱石カテゴリーのある【中和剤青】から【失敗作の灰】を作成します。
3つの特性が抽出された【失敗作の灰】を使って【賢者の石】を作成します。
今作は本当にこの【失敗作の灰】→【賢者の石】のルートのお陰でどんな特性でも簡単に抽出出来ます。
後はお馴染みの【錬金粘土】→【中和剤黄】と特性を移せば完了。
簡単ですね。
これで特性の抽出は完了です。
次に下準備をやっていきます。
今回は品質の関係から特性を【束ねた金糸】と【フェアハイト】の2つに分けます。
まずはその為に【中和剤黄】から【ゼッテル】に特性を移し換えます。
次に特性2個を抽出した【束ねた金糸】と特性1個を抽出した【束ねた金糸】を作成します。
これは素材の特性上、品質を999にする為に2つに分ける必要が出てきます。
そして特性を抽出した【束ねた金糸】のうち一つから【フエアハイト】を作成します。
もちろん品質は999で。
これで作成に必要な素材の下準備は終了となります。
それでは今回作成する【白熱はちまき】の特徴です。
まず発現する効果は下記の3つになります。
①内なる炎:自分よりも強い敵に対して能力が向上する
②大闘魂注入:クリティカルの発生率と威力が大きく向上する
③戦闘不能回避・中:戦闘不能を低い確率で回避する
地味に②の大闘魂注入の効果がかなり高いですね。
ただこれ単体ではイマイチに思えるかもしれませんが【アンブロジアの花冠】と組み合わせる事によってボス戦では無類の強さを発揮します。
それでは【白熱はちまき】を作成していきます。
使う素材は【ケモノの皮】が2枚。
こちらはショップで売っているものでは無くサイズが3の物を用意しましょう。
次に上記作成した【束ねた金糸】と【フェアハイト】を準備。
これは各2個用意する必要がありますので残りは品質が999の物ならなんでも構いません。
素材が揃えば作成開始です。
釜は【奇跡の錬金釜】を使用します。
・1-Aに【束ねた金糸】を投入
・5-Aに【束ねた金糸】を投入
・4-Aに【フェアハイト】を投入
・5-Dに【フェアハイト】を投入
・3-Cに【ケモノの毛皮】を投入
素材は下記図を参考に回転させて投入しましょう。
これで完成です。
一応これでアイテム作成は全て終了となりますが、最後に次回はドールメイクを行っていこうと思います。