今回から装飾品を作成していきます。
装飾品こそ好みがはっきり分かれます。
今作でかなり使える装飾品は【白熱はちまき】【アンブロシアの花冠】【時操りの砂時計】【ハッスルベルト】【エレメントガード】【エアリスブローチ】辺りになります。
この中から2つを上手いこと組み合わせていく感じですね。
今回はうち的にオススメの【白熱はちまき】【アンブロシアの花冠】による攻撃重視型を作成していきます。
まずは【アンブロシアの花冠】から作成していきます。
装飾品に付ける特性です。
装飾品は2種類作成しますので6種類の特性を付与していく形になります。
この特性に関してはどれも一長一短あるので好みや使い方によって変わってくると思います。
なのであくまで一例としてみて下さい。
まずは【信念の絆】です。
これはアトリエシリーズお馴染みのアシスト系の効果になります。
内容はアシスト攻撃の威力増加・サーポートガードのダメージ減少です。
使ってみて思ったのですがこれ地味に強いです。
うちの中ではオススメの特性ですね。
特性自体もレア特性になるので【隠された書架】で普通に入手する事が出来ます。
次に【貫く信念】です。
なんか信念かぶりしてます。
これは行動時にHPが回復し、戦闘不能を確率で回避してくれます。
まあ生存系の特性です。
こちらもレア特性になるので【隠された書架】でマラソンして入手しましょう。
最後は【空虚な世界】です。
これは物理ダメージを軽減しつつ、こちらが与えたダメージでHPを吸収します。
完全防御特性です。
アトリエシリーズは基本防御面がしっかりしていないと簡単に即死してしまいますので、きちんと強化出来る特性を選ぶ必要があります。
そういった点ではピッタリですね。
ただこれは超レア特性になるので宝箱マラソンをする必要がありますので気合い入れて入手しましょう。
特性が集まればお馴染みの特性抽出です。
もうあまり説明する必要ない気もしますが・・・。
【古代の錬金釜】を使って時間オーバーさせて【失敗作の灰】を作成するだけですね。
きちんと3種類特性を抽出しましょう。
次にそこから【賢者の石】を作成。
出来るだけ品質は上げて下さい。
最後に【賢者の石】から【錬金粘土】を作成。
【信念の絆】【貫く信念】【空虚な世界】をきちんと引き継ぎましょう。
今回は【錬金粘土】を使用するので【中和剤黄】にする必要はありません。
特性の抽出が終れば下準備です。
まずは特性2つを付与した【深紅の石】を作成します。
作成には品質999の【深紅の石】2個と特性を抽出した【錬金粘土】を使用します。
ここで注意したいのが【色変化・白】を発現させる事です。
その為に出来れば調合に使用する【深紅の石】は赤色の物を使用したほうがいいでしょう。
ここでは【貫く信念】と【空虚な世界】を付与させています。
のこり一つ【信念の絆】は【賢者の石】に付与させます。
これは特性を抽出した【錬金粘土】を使えば問題ないと思います。
これで下準備は完了。
後は作成していきます。
その前に【アンブロジアの花冠】の効果について説明しておきます。
発現する効果は下記の4つ。
①十なる力:状態異常を取り除く度に攻撃力・防御力・素早さが一時的に大きく上昇する
②健やかな祝福:HP回復及び状態異常を1個取り除く度にHPが回復する
③太陽の化身:朝と昼の間のみ攻撃力・防御力・素早さが大きく上昇する
④魂の覚醒:レベルの倍数に比例して攻撃力・防御力・素早さが上昇する
もはやチート級ですね。
回復行動をすれば取り合えず強化されます。
その中でもうちが最強だと思うのが③の太陽の化身ですね。
この上昇補正がぶっ壊れてます。
朝か昼にボス戦をする事で難易度が激減しちゃいます。
なのでうち的には一番オススメの装飾品になります。
ただ固定素材があるのでどうしても品質999にする事は出来ません。
そこだけが残念です。
それでは作成をしていくのですが固定素材が2つ入っています。
それは【ドンケルハイト】と【五目ヅル】です。
【ドンケルハイト】はウワサを購入しないと入手出来ません。
【五目ヅル】は【古き妖精の森】で採取LVを5にして少しでも品質が高い物を入手しておきましょう。
後は上記作成した【深紅の石】と【賢者の石】×2で準備完了です。
【賢者の石】は青色で問題ありません。
それでは作成開始です。
釜は【奇跡の錬金釜】を使用します。
・5-Aに【賢者の石】を投入
・5-Aに【賢者の石】を投入
・6-Bに【束ねた金糸】を投入
・5-Cに【クロース】を投入
・4-Aに【クロース】を投入
・3-Aに【粘銀の糸】を投入
・3-Cに【粘銀の糸】を投入
素材は下記図を参考に回転させて投入しましょう。
これで完成です。
パラメーター自体は差程ですが戦闘になると鬼畜の強さを発揮します。
次回はもう一つの最強装飾品【白熱はちまき】を作成していきます♪