アルビオン以降の編成紹介。
ここからは装備や作戦も含めて細かく紹介していきます。
主力となるアレイン隊。
基本全ての敵に対応できるように万能タイプの編成になっています。
メンバーはこんな感じですね。
ガラドミア | |
アレイン | ニーナ |
アーマリア | スカーレット |
戦闘の流れは以下の通り。
まずは開幕「ラピッドオーダー」で行動速度を上げます。
開幕スキルは色々と候補がありますが、これが一番安定しました。
行動速度的にアレインが一番最初に動くことになります。
この時スカーレットから「アイスセイバー」を付与されるので、氷属性の必中「スピニングエッジ」で前衛を殲滅してしまいましょう。
倒し損ねても凍結状態になるので相手の行動を封じることができます。
重装兵にも氷属性の魔法攻撃になるので全然ダメージが通るのが良いですね。
さらにガラドミアが後列に必中の「アイシクルアロー」で足止め。
2体しか攻撃できませんがこれで十分ですね。
エルフアーチャーはデバフ攻撃も解除してくれるのでかなり重宝します。
あとはニーナとアーマリアで残党を倒すだけ。
この2人で倒しきれなかった場合はスカーレットの魔法攻撃とアレインの「スピニングエッジ」が火を噴きます。
なお戦闘後スカーレットのAPが残っていたら、ガラドミアに「キュアヒール」をかけることで「シェアヒール」が発生。
これでダメージを食らっていても大概全回復します。
なかなかヤバイですね。
フェザーボウの「シャイニング」を食らわない限りほとんどワンパンできます。
ここからはキャラ毎に装備と作戦を紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。
この部隊の主力であるアレイン。
「スピニングエッジ」で攻撃をしつつ、「ルミナスカバー」で仲間も防御ずるというまさに万能キャラ。
ポイントは「狙撃手のレンズ」で「イーグルアイ」を発動させること。
これで攻撃が必中になるので火力が大幅にアップします。
あとは専用装備で「デバフ無効」のAPとPPが増えるので雑に使っても無双しちゃいますね。
盾はできるだけ防御に特化してものにしましたが、この辺りはお好みで。
追撃枠のアーマリア。
アーマリアは実は見た目ほど強くなく、地味に使いにくいキャラになります。
とくに行動速度の遅さは致命的なので、「王剣コルニクス」でフォローしましょう。
攻撃自体は「ペネトレード」と「メガラッシュ」が1回ずつ使えればOK。
「城塞兵のサバトン」で「ガードアクト」を発生させておくのがミソです。
部隊の回復バフ役。
基本は「キュアエール」での回復メインですが、APが余っている時だけ「イノセントレイ」を使うようにします。
ただスカーレットの役割はやはりパッシブスキルの方。
アレインの攻撃に「アイスセイバー」を乗せるのと、アーマリアを守るための「セイントバリア」が主体になります。
装備は闘技場で入手できる「戦戦の緋石杖」を装備させていますが、最悪「キュアヒール」さえ使えればいいのでここは別の杖でもかまいません。
アーマリア同様に追撃担当のニーナ。
正直攻撃は敵が2体以上のこっていれば「ラインバスター」、1体なら「アサルトブロウ」が発動するようにしています。
一応弱点は命中率の低さ。
「ミラードグラス」を装備させていますが正直心もとないです。
「戦士のメダリオン」を「狙撃手のレンズ」にしたいのですが、そうすれば敵をワンパンできなくなるというジレンマ。
まあこのままでも十分に強いですけどね。
実はこの部隊の要と言えるガラドミア。
ていうか後半になればなるほどエルフアーチャーの有能さが際立ってきます。
まずガラドミアが一番最初にやることは必中での「アイシクルアロー」。
これで敵後列の動きを封じ込めます。
そのためには「狙撃手のレンズ」は必ず装備させてください。
あとはデバフ解除と回復役。
とくにスカーレットの「キュアヒール」を受けると「シェアヒール」が発動するので部隊の生存率が跳ね上がります。
なのでPPは4になるようにしましょう。
キャラ的にほとんどガードの意味がないので、「氷瀑弓」でPPを補填するのが一番良いですね。
行動速度が遅い場合は「緋石のベンダント」を「黒鳥の羽根」にしてしまうのもオススメです。
一応こんな感じになりますが、正直アーマリアが一番微妙。
ここはマップを見てアシスト攻撃が多いようならリーザに変更して、ブレイブスキル「スモークボルト」要因にするのもアリです。
戦闘自体はアレイン1人でも問題ないですし。
どちらにしても間違いなく主力編成になるので、ぜひ編成の際の参考にしてみてください。