いよいよ物語の核心に迫ってきたライザのアトリエ3。
三部作ラストということで、色々と話を絡めてきますね。
とりえあず一個づつ話を進めていきます。
無事【狂気の王】を討伐したライザたち。
そこで拾った本からフィルフサの正体を知ります。
フィルフサの正体は外側の白い外殻で、この外殻が生物にとりついてフィルフサになっていたんですね。
しかもこのフィルフサを強化し、使役するために錬金術の道具が使われていたのです。
つまりライザ達の世界にいた過去の錬金術士が、フィルフサを兵器として利用していたんですよ。
カラはその事をライザたちに伝えたかったのでしょう。
そしてカラの天幕に戻ったライザ達はさらなる真実を聞かされます。
そのフィルフサを利用したいた錬金術士たちは、カラたちオーレン族と抗争していました。
追い詰められた錬金術士たちは古竜を使い、【竜の風あと】からライザたちの世界へと逃げていきます。
そして自ら祭壇を気付き上げ、別の世界へ隠れることにしました。
その祭壇こそ【万象の大典】だったんですね。
しかもライザに鍵を作らせたのも、自分達の側に引き込むためだったんです。
なんか話が滅茶苦茶面白んですけど。
この事を聞いたライザたちはカーク群島の宮殿へ向かうことに。
ただこの時にライザは、以前異界に帰したフィーのことをカラに尋ねます。
ここでコイツがでてくるとはビックリしました。
カラ曰くフィーはその昔、錬金術士たちに乱獲された【宥めの聖獣】という存在だったのです。
良き錬金術士と【宥めの聖獣】。
カラはライザたちに、村の北東にある祭壇にくるように伝えるのでした。
良い感じの物語になってきましたね。
ただ物語を進める前に探索と調合をやっていきましょう。
調合はこちらの参考にして下さい。
この時点でかなり属性値の高い素材が集まっていると思います。
なので【エメラルドバンド】の効果を全て発現させましょう。
これで今までいけなかった場所に行くことができます。
とくに【最奥へと続く跳ね橋】の先には進んでおくように。
貴重なきのこカテゴリーである【ゴールデンクラウン】が入手できます。
もはやアトリエシリーズとしては定番のアイテムですね。
ちなみに跳ね橋をおろすレバーですが、ランドマークからそのまま南に行った場所にあります。
これ本気で分からないですよね。
マップにも表示されていないし。
なんかアトリエらしくない不親切さ。
あとは異界を探索するのですが、相変わらず西にはいけません。
なので北へ向かうことに。
すると【神代の更に前の時代】というノーマルクエストが発生。
どうやら【狂気の王】の討伐依頼ですね。
そしてこのクエストを受けると、【悠遠の里】へ入ることができます。
あとは目的地へ向かうのですが、中が迷路でかなり厄介なことに。
今作はマップがかなり鬼畜すぎます。
途中スイッチを入れて扉を開けていくのですが、黄色のスイッチだけ進行方向と真逆にありますので注意しましょう。
今回このパターン多いな。
そして奥まで進むとボスの【狂気の王】さん発見。
案の定【リアプラジグ】の餌食です。
ちょっと難易度が一気に下がりすぎているんですけど…。
前作もそうでしたが、戦闘はバランスが悪いですね。
ある程度探索と調合が終われば物語を進めていきます。
【ウィンドル】の北東にある【宥めの精の庭】に向いましょう。
ここでフィーたち【宥めの聖獣】の能力が明らかになります。
【フォウレの里】の伝承に合った【竜の嵐】は、本当に竜が異界から訪れる時に発生する嵐だったんですね。
それを抑える事ができるのが、なんとフィーたち【宥めの聖獣】だったのです。
上手い事話が繋がってきました。
そして今回の事で、止めなければいけないのはフィルフサでも竜でもなく、【万象の大典】にいる錬金術士であることも。
そしてこのタイミングでいきなりカラが仲間に加わります。
これはビックリですね。
これで今回のパーティーメンバー11人が全員揃いました。
メンバーの数多すぎるだろ。
取り合えずウィンドルから南にある【アルフの花園】へ向かい、元の世界へ戻ることにします。
ただ門の前で悩むアンベル。
そんなアンベルにカラは、オーレン族は既にこちらの世界と交流を持っていることが明かされます。
そのうちの一人が前作で登場したセリさんなんですね。
まあ今回は名前だけで登場はなさそうですが…。
そして元の世界に戻るとディアンが一緒に旅をしたいと言い出します。
てかコイツ仲間になってなかったのか。
そのまま【フォウレの里】に向い、験者様の許可をとることに。
ライザの的をえたフォローにより無事ディアンが正式に仲間になります。
後はカーク群島へと向かうだけなのですが、ここでワールドクエストが発生するので消化しておきましょう。
このワールドクエストで【地獣】が仲間になるので、先にすすめておくこと。
まずは験者様の館に向います。
すると【山奥の集落】にある閉ざされた門の話を教えてくれるので、そのまま【山奥の集落】へ向かうことに。
しかし扉は岩で塞がれていて先に進めません。
どうやら【地獣】が現れたことで、魔物が活性化しているようです。
なので【地獣】討伐をすることに。
といってもライザは最初から仲間にする気満々ですね。
【スラッシュブレイダー】を倒すと無事に【地獣】をGET。
こいつは火を噴いて岩を破壊してくれるので、今まで行けなかった場所にも行く事ができるようになります。
【地獣】の炎で岩を破壊したら扉の中に。
仲は神代の資料倉庫みたいですね。
そこでディアンが宝の地図を発見します。
そのまま【山奥の集落】の奥にある採掘場へと向かいましょう。
ここでも【地獣】さんが大活躍。
炎のブレスで採掘場の地面を掘り返します。
するとでてきたのは…何と温泉でした。
まさかアトリエ伝統の温泉がここで出現するとは。
そしてライザの提案により、村の名物として温泉を作ることに。
お馴染みの素材集めですね。
木材80・石材80・金属50と中々の数が必要ですが、ここまで物語を進めていれば問題ないでしょう。
属性値の低い素材から納品していきけばOK。
あとはアトリエで1晩過ごせば温泉の完成です。
今回も一枚絵なしですか…。
しかも水着を着ているし。
このあたりは昔の温泉イベントが懐かしいです。
それにやっぱり温泉イベントは一枚絵が欲しいですね。
ちょっと寄り道しましたが、次回は物語を進めていきます。