今回から攻撃アイテムを4つ作成します。
正直どれも簡単に作成出来ます。
何故エスロジの調合が簡単なのかをよく考えてみたら品質が無いからですね。
品質と同じ内容の効力がありますが簡単にMAXになります。
品質をMAXにする過程が無いから調合が簡単なんです。
よってサクサク作成していきます。
まず最初に作成するのは【生きている弾岩】になります。
このアイテムはサポートゲージを溜めるのに非常に便利です。
なぜなら効果に素早くなげるが付いている事もあり、潜力のマッハスローと合わせる事で無類のWT短縮を誇ります。
隠れたオススメ攻撃アイテムになります。
それでは発現させる効果です。
①素早く投げられる。
②防御力ダウン・中
⓷動きを止める。
④土ダメージ
どの効果も属性値をMAXにすれば発現します。
やはりポイントは素早く投げるです。
これはWTがかなり縮小されますので非常に有用な効果になります。
ただダメージソースが土属性になるので、土属性に耐性があるドレッドノートなど一部の強敵には効果が弱いのでその辺りは使用する際注意が必要です。
基本的に攻撃アイテムの潜力は利便性からかなり絞られています。
生きている弾岩は装備枠が3なので今回はジャンボな祝福は外しています。
①マッハスロー:アイテム使用時のWTが半分になる。
②永久機関:アイテムを使用しても回数が減らなくなるが副作用としてサポートゲージが溜まり難くなる。
⓷潜力で超強化:付いている潜力の強さに比例してアイテムの威力が上がる。
です。
まずはやっぱりマッハスローです。
効果の素早く投げると重複効果があるのでWTがかなり縮小されます。
そしてジャンボな祝福の代わりに潜力で超強化を採用。
こちらは付属している潜力に比例して威力が上がるトンデモ潜力です。
永久機関もマッハスローも最高クラスの潜力なので威力が大幅に上がります。
まずはアイテムに使う潜力の移し替えです。
ここでは基本竜の巣の遺物発見で【深緑の玉石】を入手したものとして進めます。
分解すると炎王のしずくというアイテムになると思います。
このアイテムから潜力を抽出していきます。
今回使う潜力は上記の3つになります。
炎王のしずく自体が中和剤カテゴリーを始め色々なカテゴリーが付与された高性能の素材アイテムになります。
ただ成分値が火に特化していて使い難い素材になります。
そこで他の素材アイテムに移し替える事になります。
ここはアトリエの常識に従って液体カテゴリーに変換します。
その中でも各属性値が高い【天然エキス】がオススメです。
上記3つの潜力をそれぞれ移した天然エキスを用意します。
この天然エキスは他のアイテムでも使用するので個数を増やしておきましょう。
次にPP増加系の【鉄粘土】を作成します。
これはシーゲルナゲットを素材にすればOK。
簡単に作成できると思います。
今回の調合のポイントです。
この月のタブレットに潜力を2つ付けます。
まずは先程作成した鉄粘土と潜力が付いた天然エキスを素材に月のタブレットを作成します。
ここでは取り合えず【永久機関】を移します。
もちろんPP増加も引き継ぐように。
次にこの月のタブレットを素材に鉄粘土に潜力を移します。
最後にこの鉄粘土と潜力(ここではマッハスロー)の付いた天然エキスを素材にしてもう一度月のタブレットを作成します。
俗にいう鉄粘土→月のタブレット→土粘土のループ調合です。
このループ調合を使用すれば【永久機関・マッハスロー・PP増加系が付与された月のタブレット】が完成します。
最期の潜力は【赤気紋石】に溶かします。
この素材属性値がとても優秀なので使い勝手が非常に良いです。
作り方は簡単です。
まずは潜力を溶かした天然エキスを使用して【貴石】を作成します。
次にこの貴石を素材にして赤気紋石を作成すればOK。
簡単に【潜力で超強化・PP増加系×2が付与された赤気紋石】の完成です。
素材が揃いましたので作成していきます。
素材:ソウルバイン・鉄粘土・月のタブレット・赤気紋石
①赤気紋石を投入
②月のタブレットを挿入
⓷力を注ぐLV1を赤気紋石に使用
④加工難度低下LV3を赤気紋石に使用
⑤分裂投入を使用
⑥赤気紋石を投入
⑦ソウルバインを投入
⑨土粘土を投入
⑩全てを注ぐを使用
ぶっちゃけ赤気紋石だけでほとんどの効果が発現出来るので結構適当にぶち込んでも作成できます。
永久機関が付いているので個数を増やす必要も無く、全てを注ぐで効力も簡単にMAXになります。
出来上がったらロジー用に一個複製しておきましょう。
今回からアイテム作成を行っていますが、正直簡単すぎますね。
当時はあまり気にならなかったのですが、改めてプレイしてみると調合システムが浅いです。
アーシャで難しくし過ぎた反動でしょうか?
物語は非常に面白いだけに少し残念ですね。
うちの中ではアトリエシリーズはやっぱり調合が命です。
でも簡単なだけで面白く無いわけでは無いのです。
是非参考にしてみて下さい。