いよいよ【ソウルハッカーズ2】の本編攻略も最終回。
正直思ったより難易度が低すぎましたね。
もう少し鬼畜な内容を期待していたんですが・・・。
まあこれも時代の流れですね。
今回は一気にラスボス攻略までやっていきます。
【ホヅミ】を倒すといきなり骨のドアで先に進む事ができません。
声はどうやら【フランマ】のようですね。
本当に【フィグ】が【Aion】を支配したみたいです。
仕方ないので行ける範囲で散策すると、【葛葉マンゲツ】の幻影を発見。
選択肢が出て来るのでここは【肯定】を選んでください。
後の【ドミオン】戦で数が変化します。
この階からラストダンジョンと言う事で敵も強力ですね。
【女神転生】的にも敵に【ランダ】が出て来ると、ラストダンジョン感が増します。
一応出現する悪魔は以下のとおり。
アンズーLV60 | 弱点:銃撃 | 耐性:物理・雷吸収・衝撃・魔力 |
ギリガメラLV60 | 弱点:火・氷・雷・衝撃 | 耐性:物理反射・銃撃反射 |
ガネーシャLV62 | 弱点:雷 | 耐性:物理・氷無効・衝撃無効 |
フェンリルLV63 | 弱点:魔力 | 耐性:火吸収 |
アナンタLV64 | 弱点:衝撃・魔力 | 耐性:物理・銃撃・火・氷・雷・衝撃 |
ランダLV62 | 弱点:氷・雷・衝撃 | 耐性:物理反射・銃撃反射 |
ソロネLV63 | 弱点:銃撃 | 耐性:火反射・氷反射・雷反射・衝撃反射 |
フラロウスLV67 | 弱点:衝撃 | 耐性:銃撃・火無効・氷・雷 |
バロンLV68 | 弱点:魔力 | 耐性:物理・銃撃・衝撃吸収 |
【葛葉マンゲツ】の幻影に合うと骨の扉が開いて、先に進めるようになります。
これを4回繰り返していく必要があるんですよ。
マップが広いので地味にめんどくさいです。
二人目は【恩田一郎】。
場所は下記図を参考にして下さい。
ここでも【肯定】を選んでおきましょう。
同じように下記図の場所で【鉄仮面】【レイブン】の幻影とも遭遇します。
ここは二人とも【否定】を選ぶようにしましょう。
4人の幻影と合えばいよいよ最終決戦。
この後【ドミニオン】との戦闘がありますが、1体だけなので1ターンで倒せます。
なぜこのタイミングで【ドミニオン】だったのでしょうか。
どちらにしても【Aion】も【フィグ】と合う事を承諾したようなので、【フィグ】の居る部屋へと向かいます。
最後のポータブルポイントを通過すればいよいよ最終決戦。
トゥルーエンドを見る為には必ず【ソウルマトリクス】四層をクリアしていないと駄目です。
まだの方は先に【ソウルマトリクス】をクリアしましょう。
そして部屋の中に入ると【フィグ】います。
彼女は【ソウルハック】により人間の魂に入り込み、争いや憎しみ生まれないように全人類の魂を書き換えようとしているんですね。
その為に【バニシングシステム】とコヴェナントを利用しようとしていたのです。
結構サイコパスよりな考え方ですね。
魂を書き換えららた人間は個性を喪失し、もはや人間と呼べるものではなくなってしまうのです。
説得をこころみる【リンゴ】。
しかし【フィグ】は全てを理解していました。
それでもこの手法に辿り着いたのです。
やはり【レイブン】の事を愛していたのですね。
そんな友人の目を覚まさせるために、戦う事を決断する【リンゴ】。
そして【フィグ】も【電霊Aion】として立ちはだかります。
【電脳Aion】は2連戦での戦いとなります。
まずは1戦目。
この時【電霊Aion】の弱点は衝撃になります。
基本はコンバートで仲魔を変更する形で戦う事に。
最初は【スクカオート】と衝撃が使える【バロン】、【ラクカオート】が使える【ジャアクフロスト】あたりをメンバーにいれておきましょう。
【ティターニア】が回復も出来て各種耐性強いので終始活躍できますね。
基本【電霊Aion】は銃撃と万能属性【アークライト】での攻撃がメインになります。
結構受けるダメージが高いのできちんと【メディアラハン】で回復しましょう。
もし作成出来ているのなら【スカディ】の【常世の祈り】が使えるとかなり楽ですね。
ある程度ダメージを与えると【電霊Aion】は分霊を呼び出します。
まぁ見た目通りの属性で逆の属性がそれぞれ弱点になりますね。
ただ紫の分霊がかなり厄介。
この分霊は弱点が物理になるのですが、毎ターン【マカラカーン】を張ってきます。
なので他の分霊への弱点攻撃が出来なんですね。
なので最初は物理攻撃で紫の分霊から討伐しましょう。
【ジャアクフロスト】や【アスラおう】なんかがいると便利です。
一応青の分霊が回復役になっているので、紫の分霊を倒したら優先して討伐しましょう。
紫の分霊さえ倒してしまえば後は各弱点属性で攻撃すればOK。
分霊を倒せば【電霊Aion】にもダメージが入るようになっています。
無事分霊と【電霊Aion】を討伐すれば第二形態へ。
このタイミングで体力・魔力は全て全回復するので安心して下さい。
【電霊Aion】の第二形態です。
いきなり【フィグ】の姿から化物にかわりましたね。
基本は各属性の最強攻撃【ブロマレ】と万能攻撃【エンデュメーシス】を使ってきます。
どれも全体攻撃なので回復が使える【ティターニア】や【スカディ】は必須ですね。
その中でも一番厄介なのが【きたるべき無常魔光】。
全体ダメージに加えて睡眠を誘発させます。
これ対策していないととんでもない事になりますね。
ただ【ティターニア】と【ジャアクフロスト】に耐性があるので、どちらかを召喚していればすぐに立て直す事ができます。
後【デコイ】という仲間の召喚もやってきますが、これは無視しても大丈夫ですね。
サバトのダメージを肩代わりする敵なので、特に問題はないでしょう。
【電霊Aion】は結構バフをかけてきます。
最終決戦なのでアイテムを使ってバフを解除していくと良いですね。
後は後半は属性を変更してきますので、それぞれ弱点になる攻撃でダメージを与えていくといいでしょう。
途中こちらの仲間をシャッフルさせてきます。
これは【マスターコンバート】で4人全員の仲魔を一気に変更して対応しましょう。
長期戦になりますが、きちんと回復をしていれば倒せると思います。
最後はバフをかけまくってくるので、あくまでHP回復優先で戦うようにしましょう。
無事討伐するとエンディングになります。
きちんと【ソウルマトリクス】四層までクリアしていると、このタイミングで選択しが発生します。
【フィグ】の手を取るを選ぶとトゥルーエンドに。
今にも消滅しそうな【フィグ】に【リンゴ】が【ソルウハック】を仕掛けます。
そして【フィグ】の魂の中に。
もともと電子でしかなかった【フィグ】。
人間の体を得て、経験していくうちに人を愛する事を覚えてしまったのです。
今回の行動の全ての原因は【レイブン】に対する愛でした。
なんかここの件がとても良いですね。
こんな単純な理由なのに、凄く納得できる理由付けでした。
当然このような自分が生き返る事を拒否する【フィグ】。
しかし【リンゴ】は消えゆく【フィグ】を抱きしめます。
この作品は最終的には人では無い電子の存在である【リンゴ】と【フィグ】の友情物語だったんですね。
拒み続ける【フィグ】の前に【レイブン】が現れます。
そして【フィグ】は無事元の世界へともどるのでした。
無事長い闘いは終わり、いつものピザパーティーに。
そして全員【ソウルマトリクス】で見た未来に向けて旅立つのでした。
この後【Aion】は人間世界に自分達の存在を表明します。
そして【リンゴ】と【フィグ】は人間と【Aion】の橋渡しとして活動するのでした。
一応これでゲームクリアーですね。
正直評判自体はあまりよくない【ソウルハッカーズ2】ですが、個人的に物語は面白かったです。
まぁ色々と問題点はありましたが・・・。
次回は恒例の総評をやっていきます。