今回はバフアイテムである【竜の神薬】を作成します。
このアイテムは一気にボスキャラを倒す際やピンチになった時の立て直しに便利なので是非作成しましょう。
それでは調合開始です。
お馴染みの特性です。
効果自体のバフが強力なのでサポート周りの特性を選んでます。
まずは【エンシェントシールド】さん。
この特性は1回だけダメージを大幅に減らしてくれます。
立て直し時にかなり有用な特性なのでうちは採用しました。
ただこの特性は【いにしえの装甲】の固定特性であり、【リアーネ】のイベントで登場する【空を統べしロギウス】を倒す必要があります。
尚現段階では一つしか入手していないので結構使うの勇気いりますね。
次はお馴染みの特性【マッハスロー】です。
こちらは単純明快でWTを50%減らしてくれます。
バフ系アイテムとは相性が良いですね。
レア度も左程高く無いのであらゆる素材に付与されていると思います。
最後は【魂宿り】。
この特性は単純にLVを上げてくれます。
バフ系の中でも筆頭特性ですね。
これは便利なんで付けておきました。
特性自体は結構簡単に入手出来ます。
まずは【エンシェントシールド】の抽出です。
これ超めんどくさいやつです。
なぜならカテゴリーが金属カテゴリーなんですよね。
しかも品質999で抽出しようとすると結構手順を踏む事になります。
なのでまずは【砂鉄触媒】に特性を抽出します。
この過程を踏まないと品質999で抽出出来ません。
この品質999の【砂鉄触媒】と【蒸留水】を使って【コアクリスタル】を作成します。
属性値は気にしなくて良いです。
そして出来上がった【クリスタルコア】を使って【中和剤・白】を作成。
ここまでくればいつもの流れです、
【中和剤・白】から【ゼッテル】に特性を移します。
後はそのまま【蒸留水】を作成すればOK。
これで【エンシェントシールド】を抽出した【蒸留水】が完成します。
次に残りの特性を抽出していきます。
まずは【魂宿り】さん。
これ珍しく【ミルク】に付与されていました。
大概【ミルク】は【コルネリア人形】の餌食になっていたのにまさかの生き残り。
これは敬意を表してきちんと【蒸留水】にしてあげましょう。
次は【マッハスロー】。
正直この段階ではあらゆる素材に付いていると思いますので【蒸留水】に出来る素材から抽出しましょう。
うちは【羊毛】から抽出しています。
特性の抽出が終われば以前にも作成した【汎用触媒】を調合します。
これは【万能中和剤・虹】を使って緑色属性値40の物を作成します。
これで第一段階は終了です。
そして今回のメインになる【賢者の石】の作成。
これ以前作成した物とは別の赤緑黄属性値150の物を作成します。
これがめんどくさい。
紫の属性値を上げないようにしつつ黄色の属性値をあげていく・・・。
なので根本的に作成方法が全然違います。
まずは品質999緑色属性値75の【スマラクト】を作成。
品質999の【ポリッシュ】等で作成出来ると思います。
次に黄色属性値100の【深紅の石】を作成します。
この【深紅の石】2個を使う事で赤黄色の属性値を上げる事が出来ます。
その為に以前作成した赤青黄紫色属性値200の【賢者の石】を使用します。
これで黄色の属性値を一気に上げていきます。
後は普通の赤色属性値50の【深紅の石】と上記作成した【スマラクト】【深紅の石】を使って【賢者の石】を作成すればOK。
途中高品質の【消し炭】が尽きてしまいました・・・。
仕方なしに【南アオロ雪原】で【ブラックリーパー】惨殺しまくりました。
これも苦行です。
なんだかんだ結構時間喰いましたがなんとか素材の作成は終了です。
素材が揃えば【竜の神薬】を作成していきます。
まずは発現させる効果です。
①攻撃力アップ・大:攻撃力を大きく上げる
②防御力アップ・大:防御力を大きく上げる
③効果範囲拡大+:アイテムの効果範囲を広げる
④体力一時増強・中:一定時間HPが増える
これ殆どの属性値を一つ手前で止めないと使えない効果ばかり発現するので注意です。
③の【効果範囲拡大+】は【素早さアップ・大】との2択。
【効果範囲拡大+】だと全員にバフが掛かるのでうちはこちらを選びました。
まあ好きな方を選びましょう。
それでは作成に必要な素材です。
まずは高品質な【竜の血晶】。
こちらは【南アオロ雪原】で【マグマシウス】を倒して手に入れましょう。
後は上記作成した【賢者の石】【汎用触媒】×2【蒸留水】×2を準備すればOKです。
尚触媒には【ドンケルハイト】を使用しましょう。
それでは調合開始です。
あくまで下記は参考程度に見て下さい。
①5-Dに【竜の血晶】を投入
②1-Aに【蒸留水】を投入
③1-Dに【蒸留水】を投入
④4-Dに【汎用触媒】を投入
⑤3-Bに【汎用触媒】を投入
⑥5-Aに【賢者の石】を投入
これで完成です。
一応アイテム作成はこれにて終了。
次回から真の苦行である武器作成をやっていきます。