ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~_20250608084817
レシピと特性関係の整理が終わればいよいよ調合を始めて行きます。
といってもやることは今までと同じなんですけどね。
一応前提として品質999の各種「中和剤」を作成しているのが条件になります。
後は余っている「プラジオライト」や「ビスマステン」「カクタス繊維」なども使うと楽なので、数に不安がある人は複製器で増やしておくと良いでしょう。
もはやアトリエシリーズ定番の中間素材「中和剤・虹」。
今作でも有能な素材になります。
・全属性ボーナス:調合の材料として使用することで、全属性で属性一致したとき、共鳴範囲がLv×1、品質がLv×1増加する
・品質上昇+:調合の材料として使用することで、完成品の品質がLv×2上昇する
・共鳴範囲拡大:アイテムの共鳴範囲をLv×1拡大する
と言いながらもぶっちゃけ下記の「賢者の石」を作るための素材といった感じですね。
調合の際に気を付けるのは1点のみ。
調合スキル「共鳴範囲強化」を選択して下さい。
これは完成品の共鳴範囲を+2する効果があるんですが、これを使って共鳴範囲を広げないと次の「賢者の石」の効果を全てMAXに出来ません。
残り1枠は「複製法」で個数を増やすと良いでしょう。
調合は指定された色にそれぞれの中和剤を放りこめばOK。
それ以外のスロットは「プラジオライト」などの共鳴範囲の数値が高い素材を放り込んで下さい。
簡単ですね。
ちなみに膨張スロットも「プラジオライト」や「中和剤」を3つぐらい放り込めばそれ以上素材を入れる必要はありません。
もちろん「品質のアストラルコア」もいじる必要はなし。
ていうか調合が完全にヌルゲーなんですけど。
これで「中和剤・虹」完成です。
もはや説明不要の最強中間素材。
過去作ではこのアイテムの作成がクリア条件になっているぐらいですからね。
カテゴリーがエリキシル・神秘の力・燃料・中和剤と抱負な上、効果も「中和剤・虹」の上位互換になります。
・全属性ボーナス:調合の材料として使用することで、全属性で属性一致したとき、共鳴範囲がLv×1、品質がLv×1増加する
・全能力上昇:調合の材料として使用することで、完成品の全ステータスがLv×1上昇する
・共鳴範囲拡大:調合の材料として使用すると、共鳴数がLv×1増加
やっぱり「全能力上昇」が優秀すぎるんですけど。
もはや中間素材はこれだけでOKのような気がします。
調合スキルはやはり少しでも数を増やしたいので「クローン製法」を選択。
これで完成品の数が+10されます。
あとは「中和剤・虹」と同じように調合していくわけですが、ここで注意しないといけないのが「共鳴範囲拡大のアストラルコア」。
これ「中和剤・虹」を使わないとMAXになりません。
1層目と2層目は普通に調合して構いませんが、3層目は「中和剤・虹」を使用して下さい。
一応膨張スロットは別の素材でも構いませんが、それ以外のスロットは全て「中和剤・虹」で。
これでギリ効果が発現します。
調合スキルで無理矢理発現させることもできますが、ここはひとまず正攻法で。
完成した「賢者の石」は速攻で複製器へ。
「グランツオルゲン」が放り込めない場所で素材として使うので、数を増やしておきましょう。
次に作成するのは最強のインゴッド「グランツオルゲン」。
いつのまにかシリース通して「ハルモニウ」からこちらが最強に代わってしまいました。
基本的には武器や防具などの装備品に素材として鬼のように使います。
・攻撃力上昇+:調合の材料として使用することで、完成品の攻撃力がLv×1上昇する
・全能力上昇:調合の材料として使用することで、完成品の全ステータスがLv×1上昇する
効果をMAXにした際に「グランツオルゲン」1個を素材に使うと、上奏する数値は以下の通りです。
HP | 攻撃 | 防御 | 速度 |
5 | 15 | 5 | 5 |
調合スキルは「クローン技術」一択。
とにかく「グランツオルゲン」は使いまくるので少しでも数を増やしておきましょう。
調合自体は特になにもないですね。
注意するところは効果のアストラルコアが2つしかないのでマナが200に足りない場合があると思います。
その時は「品質のアストラルコア」でマナを回収しておきましょう。
作成が終われば複製器へ。
こちらは「無の残響片」を使ってでも増産して下さい。
「グランツオルゲン」と対を成す最強のクロース「セージコート」。
こちらは防具作成に使いますが今作は防御力より攻撃力の方が有用なので、増産する必要はありません。
・ 防御力上昇+:調合の材料として使用することで、完成品の防御力がLv×1上昇する
・全能力上昇:調合の材料として使用することで、完成品の全ステータスがLv×1上昇する
HP | 攻撃 | 防御 | 速度 |
5 | 5 | 15 | 5 |
「グランツオルゲン」と同様に調合スキルは「クローン技術」で。
ていうか調合システムが簡単すぎて、調合スキルの選択肢も滅茶苦茶狭いんですけど…。
後調合素材には「ビスマステン」や「カクタス繊維」など前回作成した素材を使い切ってしまいましょう。
もうこいつらの出番はないので…。
「セージコート」はそんなに使わないので複製する必要はありません。
次回は攻撃アイテムを作っていきます。