ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~_20250526140314
いよいよ物語もクライマックス!
最後の戦いの場ラクナー城を攻略していきます。
いよいよ最後の戦い開始!
皇帝バシリウスのいるラクーナ城には政治地区から向かうことができます。
先に進めなかった橋ですね。
ここを真っすぐ進めばサクっとラクーナ城に到着。
外部の美しさとちがって内部はかなり禍々しいようです。
なんかマナが渦巻いていてえらいことになっているとのこと。
マナを感じとれないヴィクトルでさえ、内部の異常性に気づいていました。
そんなヤバそうな雰囲気とは裏腹に城の中は拍子抜けするぐらい単純です。
第一研究所でも思いましたがこれって手抜きじゃないですか?
せめてラストダンジョンぐらいは難易度を上げて欲しかったです。
採取できる素材も変わらないし…。
ちょっと残念に思いながらもとりあえずストーリーを進めることに。
といっても案内に沿って進むだけですが。
途中、マナを使って進む扉?のようなものがあるので、マナ残量だけは気を付けておきましょう。
扉?を開けた先にあったのは大量の伝想器。
どうやら伝想器の製造場所みたいですね。
アラディスはこの伝想器を使って人々の記憶を集めていたようです。
そして残された伝想器によると、アラディスは他国との戦争状態に陥ってしまったとのこと。
その戦況を錬金術で何とかするために万想器を使用するものの、それが暴走してマナ災害を引き起こしてしまったようです。
自業自得じゃん。
そして現在、再びバシリウスはアラディス王国を復活させようとしています。
これは止めるしかないでしょう。
てなわけでバシリウスの元へと向かいます。
といっても案内に沿ってこのままエレベーターに乗って上層階に行けばOK。
ラストダンジョンとは名ばかりでいきなりラスボスであるバシリウスと戦うことができます。
さすがに雑過ぎない?
とりあえずこのまま終わらせるのもあれなので城内を探索することに。
あいかわらず素材はゴミですが、宝箱はかなりの数存在しています。
ややこしいギミックはないのでできるだけ回収していきましょう。
道中マナを使用する扉?があちらこちらにあるので、マナの補充だけはきちんとやるように。
後、敵が結構襲ってくるのでその辺りも注意して下さい。
といっても負けることはないんですけどね。
何かあるかなと思い、色々探索しましたが正直に何もありませんでした。
本当にラスボスと戦うためだけの場所のようですね。
こういった点も含めて今作は難易度が低すぎるように感じました。
これが今風なのかもしれませんが…。
やっぱりアトリエは理不尽な難易度の方がうちは好きです。
ある程度探索がおわればマーカにそって2階へ向かいましょう。
普通にエレベーターで上がれば問題ないはず。
そこでバシリウスのホムンクルス工場を発見。
どうやら記憶だけをホムンクルスに移し替えて生き延びていたみたいですね。
そしてバシリウスの目的は万想器を使って自分が理想とするアラディスを復活させること。
これはなんとしても阻止しないといけません。
このまま再びエレベータに乗り3階へ。
ここから先は一気に最後まで強制的に物語が進みます。
今までのことを思い出しながら前へと進むユミア。
ラスボス皇帝バシリウスとの最終決戦です。
彼の後ろには万想器により集められた国民の記憶が。
これが彼らのいう繭みたいですね。
イベントが終了すればいよいよ戦闘開始!
結構物理耐性が高いみたいなので、基本的にアイテムで攻撃しましょう。
体力を半分まで減らすと第二形態に。
結構、受けるダメージは大きめですが、こちらは攻撃すればHPが回復するので問題ありまえん。
このまま楽勝かと思ったら…なんと万想器の力を使って第三形態に。
しかもこの第三形態即死攻撃を使ってきます。
これは予想していませんでした。
最終決戦なのにまさかのユミアが戦闘不能に。
ただ一度攻撃を見てしまえば防御するだけの簡単なお仕事。
残りの2人でフルボッコにすればOK。
この後、再び演出が入り、ユミアを庇ってフラミィが破壊されます。
フラミィから流れ出る記憶の残滓。
今度こそ最後の戦いへ。
といってもここはイベント戦闘ですね。
ひたすら攻撃をして最後は必殺技で止めを刺して戦闘終了。
即死攻撃だけ気を付ければ問題ありませんでした。
戦闘後、フラミィと最後の別れをするユミア。
ユミアの母から彼女を守るように言われていたんですね。
ここ結構感動しました。
そしてマナダンスによりバシリウスはそのまま滅び物語は終了します。
エンディングではフラミィが蘇ることもなく、万想器を破壊してそのままスタッフロールに。
結局ユミアの母親はなんだったのでしょうか。
少しストーリー的には物足りないところがあるんですけど…。
とりあえずこれにて「ユミアのアトリエ」クリアとなります。
一応、クリアデーターを引き継ぎできるので、ここからやり込みになるのですが…。
エンドコンテンツ次第といった感じですね。