長かった夏の冒険も今回で大団円。
ただラスボス戦やってしまいました・・・。
なので攻略になっていないという体たらくに。
この辺りは猛省です。
物語自体はきちんとまとまっていてガストちゃんのクオリティーの高さが解りますね。
まあ色々ありましたが最後の攻略やっていきます♪
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霧のトラップを抜けると【魂の眠りし場所】にたどり着きます。
いよいよラスボスまで目と鼻の先ですね。
その前に【羅針盤】の活性化を行います。
最後の宝箱から【スパークルレヴァリエ】を入手するとお馴染みの活性化が起こります。
後は今まで通りですね。
【欠片】【粒子】集めが始まります。
一旦物語を止めて前のマップに戻って【欠片】【粒子】を回収していきましょう。
これ恐ろしい事実が解りました。
【探求手帖】を完成させなくてもクリアー出来ます。
しかも達成報酬はSPのみ・・・。
結局このシステムはなんだったんでしょうか?
レシピ解放意外なんの絡みも無く、結構めんどくさかっただけです。
これは改善の余地アリです。
一応【聖なる竜の棺】の【欠片】【粒子】がある場所です。
クリアーを急がれる方は集める必要は無いです。
毎回色々なメインシステムを考えてくれるアトリエシリーズですが今回はうち的には完全失敗です。
う~ん。
今作は悪い点と良い点がくっきりしすぎやな。
【探求手帖】も埋め終わればいよいよラスボスさんとの戦闘です。
うん。
当然の如く門が開いていますね。
ただこの門はクリント王国の錬金術士が作ったものでは無く昔からある門のようです。
その為【アンペル】でも閉じる事が出来るかどうかわからないみたいです。
そんな話をしていると凄いタイミングで門からラスボス出現!
【伝承の古き王】さんです。
これ見た目カッコイイですね。
前作がカマキリだったのでどうかなと思っていましたがフォルムが良い感じです。
なんか【キュベレイ】っぽいです。
そんなラスボスさんですがうちはとんでもない事をしてしまいました。
ここに来るまで普通の【フィルフサ】と戦闘していて、【ローゼフラム】に対する耐性があったので普通に使って大丈夫だと思いました。
そして敵のHPを全く見る事なく【ライザ】【クラウディア】【クリフォード】とお馴染みのコンボを炸裂させたのです。
すると・・・。
まさかの完全討伐。
え?
ウソやろ。
ノーダメージどころか一度も攻撃すらされていないんですけど・・・。
やってしまいました。
そういえばラスボス前に【四精霊のアミュレット】を調合して尚且つクリスタルコアの調整で火属性をMAXにしていたのをすっかり忘れていました。
逆に言うと少し準備しただけでこの惨状。
流石になんかもう一度戦う気が失せてしまいました。
やはり【ローゼフラム】は封印していた方が良いですね。
同様に【四精霊のアミュレット】も現段階では作成しない方が良かったと思います。
やってしまいました・・・。
無事ラスボスを討伐完了。
心配していた【異界】への門もどうやら【アンペル】が封印するようです。
なんかあっさりとした展開。
ただここで決断がせまられます。
そうです。
【フィー】を異界に戻すかどうかここで決める必要があるのです。
まあ当然【ライザ】の中では既に決まっていたようです。
このままここにいても【フィー】はいずれ死んでしまいます。
最初から【フィー】を異界に戻す事を決めていました。
今作は狙い通り【ライザ】の母性という感覚がうまく表現できていたと思います。
【異界】に帰る際に【ライザ】に対して『さよなら。ママ。』という【フィー】のセリフはとても良かったと思います。
ただここまでの遺跡の流れで【フィー】は古き王に対抗する力を持っているみたいな下りがあったので、ラスボス戦でも何か展開があると思っていたのですが・・・。
何事も無く終わってしまいました。
ていうかラスボス瞬殺してしまったのでなんとも・・・。
もう少し展開があっても良かった気がしますね。
その後アトリエに戻った【ライザ】ちゃん。
急に島に戻る事を決断します。
確かに今回は【タオ】の遺跡調査の手伝いで王都に来ていたので全てを解決した今島に帰るのが普通の流れですね。
ここから最近のアトリエシリーズ恒例の別れの挨拶巡りがはじまります。
イベントキャラほぼ全員なので結構時間かかります。
でもやはり【クラウディア】との別れが最高です。
なんだかんだ言ってこの【クラウディア】というキャラは出来上がってますね。
いきなり武器が弓になった謎は別にしておいて【ライザ】との対比がうまく出来ていてそれでいて二人の友情がきちんと機能しています。
この2人が再び会える日が楽しみです。
もう一つは【セリ】さんです。
そういえばこの方だけイベントが完結していないんですけど。
結局【種】探しは継続のようです。
今後はどうやら【アンペル】達と行動を共にするみたいですね。
このキャラが【ライザ】を憎んでいたという設定はもはやどこに行ったのか?
前作の【リラ】もそうでしたが、ビジュアル以外この【オーレン族】の扱いって難しかった気もしますね。
この後全員と別れの挨拶を終えるとエンディングに向かいます。
今作でもマルチエンディングでは無く一本道のようです。
マルチエンディングシステムは復活させて欲しい気もしますが・・・。
エンディングは皆さまの目で確認してみて下さい。
まあまあ時間掛かりましたがこれにて【ライザのアトリエ2~失われた伝承と秘密の妖精~】クリアーとなります。