もはやアトリエシリーズお馴染みの品質999シリーズです。
前作同様に今作でもツリー調合によるレシピ派生で簡単に品質999にまで持って行けますが、レシピ派生が無いアイテムに関してはやはり品質999を調合していく必要があります。
今回はアトリエ伝統の品質999ループのやり方と基本となる品質999の中和剤調合を紹介していきます。
調合の基本にもなりますので是非作成してみて下さい。
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今作も前作同様に【ゼッテル】→【旅人の水珠】→【ゼッテル】・・・のループ調合で品質を999まで上げていきます。
このループを見てやっぱりなと思われた方はアトリエやり込んでますね。
そうです。
伝統の【ゼッテル】→【蒸留水】の品質ループ調合です。
名前変わってますが実質【ライザのアトリエ】では【旅人の水珠】が【蒸留水】にあたります。
てか【蒸留水】でよかったんちゃうんと思いますが・・・。
ループ調合とはこの2つの素材を材料にして交互に作成していく手法になります。
簡単に言うと【ゼッテル】を調合する際に【旅人の水珠】を素材に使い、出来た【ゼッテル】を素材にして【旅人の水珠】を調合していく。
これをループ調合と言います。
まあ説明するよりやってみる方が早いと思いますのでやっていきますね。
その前に特性です。
今作では特性は差程注意する必要はありません。
前作同様に特性を掛け合わせて別の特性を生み出すシステムが無くなったからです。
品質を上昇させる特性もありますが、ぶっちゃけ無くても品質999にする事は可能です。
一応うちが使用した特性を紹介しておきます。
一部特性にはLVがあり、同じ特性を調合の時に組み合わせる事でLVが加算されていきます。
この【品質上昇++】という特性はLVが50まで上がります。
そしてLV50まで上がるとこの特性が付いているアイテムの品質が50%上がります。
例えば品質100のアイテムにこの特性を付けると品質が150になります。
よって簡単に品質を上げる事が出来ます。
こちらはLVが無い特性になります。
【高品質】は10%、【最高品質】は25%品質を向上させます。
上記【品質上昇++】と組み合わせると品質が85%上昇させる事が出来るのです。
ただ【ライザのアトリエ】自体、調合がかなり初心者向けになっているのでこれら特性を使用しなくても普通に調合していれば品質999になる事も多々あります。
よって特性は無ければ無いでいいと思います。
それでは調合していきます。
まずは【ゼッテル】さん。
ぶっちゃけ【賢者の石】とか使うと品質999に出来ますが無いという前提で作成していきます。
尚特性は調合時およびコンテナからソートをかけて探す事が出来ます。
まずは効果1に【紙くず】を投入します。
うちはここで特性が付いたものを入れていますが無くてもかまいません。
しかし【ゼッテル】になぜここまできのこ素材がいるのかは謎ですね。
品質のサークルに【アイヒェロア】をほり込みます。
反対側の特性枠には固定素材の【泡立つ水】を投入。
その下の品質サークルには【中和剤・青】を投入します。
そしてここ品質の所に【旅人の水珠】をいれてループさせる形になります。
まあ今回は以前作成したものを使用。
無ければ水素材なら何でも良いです。
またまたなぜかきのこ素材。
紙ってきのこで出来てるんかな?
特性枠に【アイヒェロア】をほり込みます。
最後に特性枠に【中和剤・赤】を投入すれば完成。
まあ品質も左程高くないですが第一段階なんで気にしなくていいです。
一応使用した素材です。
上記作成した【ゼッテル】を素材にして【旅人の水珠】を調合します。
今作では品質の高い素材を数個入れるだけで簡単に品質を上げる事が出来るので初心者の方でも問題無く調合出来ると思います。
まずは効果1のサークルに固定素材の【泡立つ水】を投入します。
次に特性枠に先ほど調合した【ゼッテル】を2個投入。
これで品質が結構上がります。
砂カテゴリーの特性枠にうちは特性の着いた【白灰砂】を2個入れました。
特性は無くてもかまいません。
効果2のサークルにはめんどくさいので【エンバーストン】を投入。
別に雷属性値のある石材カテゴリーならなんでもOKです。
効果2のサークルには砂カテゴリーの素材を入れます。
少しでも属性値が高い調合素材の方が良いですね。
うちは【磨き砂】を使用しました。
特性枠には【リバーストーン】を投入。
この辺は所持個数が多い物を使用する感じで良いです。
火属性の石材カテゴリーなので再び【エンバーストン】を使用。
その上のサークルにはこれも在庫が多かった【白灰砂】を投入。
最後に余った投入回数で上記【ゼッテル】を投入して品質を上げれば完成です。
なんか思ったより長かったな・・・。
一応使用した素材です。
それではループさせていきます。
もう一度【ゼッテル】の調合を行います。
ここでは水カテゴリー素材のサークルに【旅人の水珠】を投入していくだけです。
特性を付けていればこの段階で品質999になります。
付けていなければもう一回ループする形になります。
次に上記【ゼッテル】を使って【旅人の水珠】を調合します。
こちらも特性枠に上記【ゼッテル】をほり込むだけです。
すでに【ゼッテル】の品質が999だった場合は他のサークルを開けていき効果を全て発現させます。
この段階でおそらく品質999になっていると思います。
後はもう一度【ゼッテル】を作り直し、効果を全て発現させておくと良いでしょう。
こんな感じで超簡単に品質999が出来上がります。
品質999の【ゼッテル】【旅人の水珠】が完成したらそこから【中和剤】を調合していきます。
ここでは効果も全て発現させておきます。
まずは【中和剤・赤】を作成します。
燃料のサークルに【ゼッテル】、水のカテゴリーに【旅人の水珠】を使用する形になります。
まずは品質のサークル【ゼッテル】を投入。
次に品質・効果2のサークルに【旅人の水珠】を投入。
最後特性枠のサークルに【ゼッテル】を投入すれば品質999の【中和剤・赤】が出来上がります。
後は残りのサークルを開放して効果を全て発現させておきましょう。
次に【中和剤・青】です。
こちらは更に簡単です。
水カテゴリーに【旅人の水珠】を入れるだけです。
下記図のように効果2・品質・特性枠に【旅人の水珠】を投入するだけであっという間に【中和剤・青】完成です。
余った投入回数で残りの効果を発現させればOKです。
【中和剤・黄】も調合自体は簡単です。
こちらも水カテゴリーに【旅人の水珠】を投入するだけで品質999を作成出来ます。
投入するヶ所は下記3ヶ所。
【旅人の水珠】を特性枠と品質2ヵ所にほり込むだけです。
あとは残りのサークルを開放して全効果を発現させるだけ。
簡単ですね。
最後の【中和剤・緑】も上記【赤】【黄】と同じく水カテゴリーに【旅人の水珠】を投入だけです。
水カテゴリーはほんまに有用です。
やっぱりアトリエの基本は水ですね。
【旅人の水珠】の投入ヶ所は効果2・特性枠・品質の下記3ヶ所。
こちらも残りの効果を全て発現しておきましょう。
これでやりこみ調合の基本である品質999中和剤の作成完了です♪
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調合やりこみについて調べてたどり着きました。
2では中和剤は中和剤自身のカテゴリ付与を解放すれば自身を材料にループできるようですが
旅人の水珠とゼッテルを材料に作った方が効率が良いのでしょうか?
それと全く関係ないですが、「ほり込む」という表現は変わっていますね。
「放り込む」の方言訛りでしょうか?
(「掘り込む」だと深く掘っていく、という意味なので)