いよいよ物語も終盤。
【万象の大典】の謎ときですね。
物語自体は面白いのですが、ちょっとマップが広すぎて時間がかかりすぎです。
ほんまになかなか先にすすまないんだけど…。
まずはクレリア地方からやっていきます
【サルドニカ】についたらさっそく組合本部に向いましょう。
そこでサヴェリオとアルベダに事情を説明します。
2人に古の錬金術士について調べてもらうのですが、どうやら一つ困った事が発生したみたいですね。
ライザが以前作成した【ドゥエット溶剤】ではこれ以上魔石とガラスの複合が難しくなったようです。
そこでお馴染みライザのお節介が炸裂。
【ドゥエット溶剤】を強化することに。
いきなり目的から大きく脱線しているんですが…。
という訳で【尖晶の森】へ向かいます。
どうやらカラさんの見立てによると、地脈の影響で下流に濃度の濃い【ドゥエット溶剤】の原液があるみたいですね。
なのでそのまま川を下って下流へと向かいます。
下流に着くと周り一面が霧に覆われて先に進めません。
ここでライザがひらめきます。
なんと鍵を使って霧の魔力を吸い取ってしまいました。
鍵万能すぎるだろ。
一応先に進むと【テンプルウォーリアー】という門番がいますが、雑魚すぎるので一蹴して先に進みます。
あとは濃度の高い【ドゥエット溶剤】の原液を入手すればOK。
さっそくアトリエに戻って【ドゥエット溶剤・改】を調合します。
出来上がれば組合本部に向い、サヴェリオ達に納品しにきましょう。
【ドゥエット溶剤・改】を納品するとフェデリーカが突然【世紀の彫像】の作成をガラス派と魔石派の共同で作成することを決定します。
まあ予想どおりの展開ですね。
そして封印されていたランベルティ家の技術を2人に伝授することになります。
フェデリーカさんにそんな技術があったなんて驚きですが…。
同時に古の錬金術士について調べていたアベルタが書物とレシピを発見します。
どうやらこの街にいた古の錬金術士も、時空を超えるアイテムの研究をしていたことが発覚。
そしてレシピにはそのアイテムの作成方法が記されていました。
というわけで早速【魔石の指針】を調合することに。
できあがったものの現段階では何も分からないみたいですね。
ただライザの頭の中に声が響き渡ります。
どうやら【万象の大典】と関係しているようですが…。
これで一応目的は終了なのですが、フェデリーカがまだ技術を教えているのでしばらく【サルドニカ】に滞在することに。
するとサヴェリオから【ハンマーのブローチ】の作成を頼まれます。
まあ明らかにフェデリーカに渡すためのアイテムですね。
同様にアルベルタからは【炎の髪留め】の作成を依頼されます。
うんアトリエらしい展開。
サヴェリオからは魔石の採掘に使うハンマーを、アルベルタからはガラス細工に使う炎をそれぞれ模したアクセサリーをフェデリーカに渡します。
共にフェデリーカが戻ってくるまでの間、【サルドニカ】の事は安心してくれというメッセージですね。
優しい世界です。
これでクレリア地方でのイベントは終了。
続いてメネド地方へと向かいます。
アトリエのゲートから今度はメネド地方へ向かうことに。
これいちいち【カーク群島】に戻らないと駄目なのがウザいですね。
とりあえず【フォウレの里】に着いたら験者さまの家へ向かうことに。
どうやら里の行く末で悩んでいるそうですね。
そんな験者さまを見てディアンは怒って飛び出してしまいます。
そしてなぜかフェデリーカも。
お前関係ないやん。
とりあえず験者さまのお願いを聞いて、ライザはディアンを【フォウレの墓所」へとつれていくことに。
場所は東の湿地帯ですね。
中に入るとボス戦があります。
【浮遊する骸】さんですね。
弱点は火なので【アネモフラム】で瞬殺してあげましょう。
【アネモフラム】は前衛が全員持っていたので、本当に瞬殺でした。
無事ボスを倒すと墓所の探索することに。
どうやらディアンは何かを感じる特別な場所みたいですね。
一応素材らしきものをパティが発見したので持ち帰ることにします。
そしてそのまま験者さまの家へと向かいましょう。
験者さまの家に向ったライザたち。
そこで衝撃の事実を聞くことに。
なんとメネドの民は神代の民の末裔だったのです。
里にあった機械は神代の時代の遺物だったんですね。
ただその技術は次第に失われていき、衰退へと進んでいく【フォウレの里】。
ライザ達が墓で見つけた金属は、神代の時代の機械を動かす心臓部だったのです。
代々験者たちはこの動力部を作ることに尽力してきましたが、いまだに成功していません。
ここの話良いですね。
そんな状況でも前を向くディアン。
そして調査の結果【フォウレの里】は竜脈の正面にあたり、竜が通る道だったのです。
色々な事が割った【フォウレの里】。
ライザ達は一旦【カーク群島】のアトリエに戻ります。
すると【エミルの石板】が反応し、一緒においていたクリスタルが粉々になってしまいました。
メネドで発見した金属もなかなか解析が進まず謎は深まるばかり。
そんな状態でタオがある定説をたてます。
それはクーケン島の存在目的について。
ここのストーリー滅茶苦茶面白いですね。
きれいにライザのアトリエ1・2のシナリオをまとめ上げています。
今回はゲームのテンポはかなり悪いですが、ストーリーはやっぱり良いですね。
この世界観は好きです。
色々な謎が残るまま一度異界へと戻ることに。
どうやら物語は最終局面に突入するようです。
なお異界も戻る前にキャラクターイベントとノーマルイベントはクリアしておきましょう。
【地獣】が入手できたので、今まで行く事ができなかった場所にも行けるようになっているはず。
一応今回はここで一旦終了。
次回は異界での謎解きをやっていきます!