無事【黄泉火産霊】を討伐し全ての【豊穣の力】を手に入れた【サクナヒメ】。
いよいよ最終決戦。
感動のエンディングまで一気に進めていきます。
それでは最終決戦スタートです。
無事【黄泉火産霊】を討伐した【サクナヒメ】。
今度こそは本体である紫の球体の捕獲に成功します。
その球体の依り代となっていたのはなんと【タマ爺】の半身である【星魂の剣】だったのです。
先の【大龍】との闘いで折れてしまった剣先が依り代となり【黄泉火産霊】をうみだしていたのでした。
そうです。
これで【タマ爺】を打ち直す事無くこの刀身を打ち直せば【星魂の剣】は蘇るのです。
早速【きんた】に打ち直しを頼もうとすると突然【きんた】が作った行方不明だった刀が襲い掛かってきます。
しかしそんな狂暴な刀でさえ【星魂の剣】の前では無力だったようです。
今回の件を踏まえて【星魂の剣】を打ち直す事を承諾する【きんた】。
そして打ち直された剣は【星魂の鎌】と【星魂の鍬】という農具に変貌します。
なんか【サクナヒメ】らしくていいですね。
これで【大龍】戦に向けての武器が整いました。
次に羽衣ですね。
【ゆい】の小屋に向かう【サクナヒメ】。
その際機織りをしている【ゆい】を思わず覘いてしまいます。
すると予想通り一匹の鶴が逃げ出していきます。
そのまま夜が更けても【ゆい】は戻ってきません。
【きんた】の話では鶴が北の渓谷に飛んで行ったのをみたそうです。
その情報を頼りに北の渓谷に向かいます。
場所は【日恵千水峡】になります。
ここは最初から順番に進んで行く必要があります。
そして最深部に着くとそこには一匹の鶴が。
更に明らかにデザインが変過ぎるどんぶりみたいなやつも登場。
このどんぶりみたいなやつが羽衣に力を授けた神らしいです。
そして鶴を【ゆい】に変えていたのもコイツらみたいで再び絆を取り戻す事が出来れば人間の姿に戻る事が出来るとの事。
【ゆい】にとっての絆とは。
やはり【きんた】ですね。
一旦家に戻り【きんた】を連れていく事に。
【きんた】から【ゆい】に対する気持ちを告白させた結果、無事【ゆい】は人間の姿に戻る事が出来ました。
そして羽衣に秘められた力が解放できるようになります。
これで【大龍】戦に向けての衣の準備もOKです。
ただ後日談で【きんた】は鶴を助けたのではなく、食べようと思って罠から外しただけだという衝撃の事実が・・・。
【サクナヒメ】からこの話を【ゆい】にしたら殺すとおどされる【きんた】。
なんかすごい展開やな。
装備が整ったのでいよいよ最終決戦です。
【田右衛門】に話かけて【祭】を開催します。
【頂きの世】から色々な神様を集めて開催される【祭】。
やはり【ココロワヒメ】が噛んでいるようで成大に行われます。
要所要所でこの子なんか入ってきますね。
ただその祭りの最中に突如火山が大噴火を起こします。
そうです。
【大龍】が復活をしてのでした。
その噴火を見て【サクナヒメ】はいよいよ最終決戦へと乗り込む決意を皆に告げます。
長かった物語もいよいよクライマックスです。
ここからは一切セーブが出来ない状態になりますので一気に進めていきます。
最終決戦は【深淵の大樹骸】。
全4層からなります。
ただここからは時間の経過がなくなるので食事の効果が切れる事はありませんので安心して進みましょう。
マツプ自体は今までの総決算のようになっています。
基本下へ下へと降りていく感じです。
途中【創生樹の葉】という装備作成に必要な素材が入手出来ますので必ず入手しておきましょう。
敵は数でおしてくる感じになるので乱戦になります。
ここではLV15まで上げた【登鯉】が大活躍しますね。
2階層まで進むと【タケリビ】が作り出した結界が張られている場所に着きます。
ただ別のセーブが出来るわけでもないのでただの演出でした。
最後の第四層だけ少し勝手が違います。
ここは敵を全滅させていかないと下への道が開きませんので注意が必要です。
第四階層をぬけるといよいよ【最深部】に到達します。
いよいよ【大龍】との最終決戦です。
ラスボス【大龍】です。
【タケリビ】によって封印されていた龍でなんとサクナヒメの両親はコイツにたべられてしまっていたのです。
決着をつける為に【サクナヒメ】は自分の魂と引き換えに羽衣の真の力を開放します。
これで【羽衣結界】という技が使えるようになります。
正直この技を使わないとまあまあ苦戦します。
てかうちは最初わけわからんうちに2回程殺されました。
基本は3つの首との三連戦になります。
まずは右の首です。
コイツはとにかく炎を吐いて攻撃してきます。
連続ヒットするので【羽衣結界】でガードしないと即死します。
ただコイツはなんと右端が安全地帯になります。
そこで攻撃しまくればなんなく倒す事が出来ます。
弱いです。
次に左の首になります。
コイツは突進してきたり、隕石?みたいなのを降らせてきます。
基本はジャンプ攻撃でダメージを与えて、攻撃モーションが見えれば【羽衣結界】を展開する感じになります。
ただ注意が必要なのが同時に真ん中の首が水柱を出してきます。
これはきちんと間に入って対応しないと結構ダメージを喰らいます。
一応【吸精】を付けていれば首を倒すごとに1/3程体力が回復します。
左右両方の首を倒せばいよいよラスト真ん中の首になります。
こいつは水の攻撃と手によるひっかき攻撃が主体になります。
ひっかき攻撃事態はモーションが大きいのでそんなに避けるのは難しくないと思います。
ただ途中から水の玉が降ってくると中々攻撃を当てる事が難しくなります。
ここはヒットアンドアウェイでコツコツとダメージを与えていきましょう。
長期戦になりますがなんとか討伐完了。
最後は強烈な一撃を脳天に叩き込みます。
流石にラスボスだけあってコイツ強かったですね。
ポイントは武技を使わずに技ゲージは全て【羽衣結界】で使用するのに使い、通常攻撃でチマチマダメージを稼ぐ感じになります。
まあなんとか倒せたので感動のエンディングです。
これ最後のエンディングも良いですね。
力を使い果たし消え行く【サクナヒメ】。
そこに【サクナヒメ】の両親である【タケリビ】と【トヨハナ】が現れます。
【大龍】を倒したことにより魂が解放されたのです。
そして【サクナヒメ】の代わりに羽衣の解放の代償として自分達の魂を捧げると言い出します。
折角会えた両親。
【サクナヒメ】自身も一緒に魂を捧げると言い出します。
そこに【かいまる】が登場。
【サクナヒメ】を連れ戻しにやって来たのです。
そう。
【サクナヒメ】には帰る場所も待っている仲間もいるのでした。
そして無事現実の世界に戻る事が出来た【サクナヒメ】。
なんかここの雰囲気本当に良いですね。
そしてみんなが待つ家に戻るのでした。
ここからは後日談。
どうやら【田右衛門】と【ゆい】以外は【麓の世】に帰っていく事に。
そしてそれぞれの今後が語られていきます。
あれ?
途中なんか黒幕がいるみたいな話はどこに?
と思いきやこれは【ココロワヒメ】の別の話らしいです。
まあこれだけ人気が出たのでスピンオフ作品の可能性もありますね。
こんな感じでなんとかエンディングを迎えた【サクナヒメ】。
控え目に言っても神ゲーでした。
ただこの状況でもトロフィー獲得率が50%しかないんですが・・・。
久々に面白い作品なのでこの後も時間が許す限り遊び尽くしていきたいと思います♪