打撃属性の攻撃アイテム【さすらう地球儀】の作成です。
今作では土属性が無いので【打撃属性】になっています。
ただ威力が純粋に高くボス戦では大活躍します。
それでは作成していきます。
まずは付与させる特性です。
威力重視での内容になります。
まずは【半分クリティカル】。
こちらは50%の確率でクリティカルが発生します。
今作ではクリティカルの威力が高い為、純粋に威力を上げるよりクリティカル率を上げた方がダメージが出ます。
下記の【一撃必殺】と組み合わせると100%クリティカルになります。
特性自体は正直この段階ならかなりの数をもっていると思います。
次に【一撃必殺】です。
こちらは66%の確率でクリティカルが発生します。
よって【半分クリティカル】と合わせて100%クリティカルになります。
こちらはLV70の強敵から比較的簡単に入手する事が出来ます。
次は【ふたつの力】です。
これは炎と氷の追加ダメージを与える事が出来ます。
威力自体もそこそこあり今回採用しました。
ただ特性自体は【双色コランダム】の専用特性になります。
なので普通は【双神エムル】から1個しか入手出来ないはずですが、何故か【旅人の雑木林】LV70の【草花の化身】がドロップします。
なんでだろう?
それではお馴染みの特性の抽出です。
こちらは付与されている素材が色々違いますのであくまで参考としてみて下さい。
まずは【半分クリティカル】から。
まあ基本植物類カテゴリーに大概付いている事が多いですね。
なので迷わず【中和剤・緑】に移し替えます。
もちろん品質999で。
次に【一撃必殺】さん。
これは燃料カテゴリーに付いていたのでそのまま【蒸留水】に落とし込みます。
なんの問題もなく抽出出来ると思います。
変換なしでの抽出はほんま楽ちんですね。
最後【ふたつの力】は【双色コランダム】の専用特性になります。
なので宝石カテゴリーとして抽出をします。
一見難しそうですがこれは【中和剤・白】に落とし込む事が出来ます。
基本特性は【中和剤】か【水】に落とし込むのがアトリエの基本です。
まあ今回はなんの問題も無くすぐに抽出出来ました。
毎回こんなんだと良いんやけど。
まずは固定素材である【地球儀の玉】を作成していきます。
一応このアイテムに特性を2個付けます。
その為には抽出した特性を全て1個づつ【ゼッテル】に移し替えます。
こんな感じですね。
属性値は無視してもらって構いません。
次に専用素材の【多色染料】を調合します。
まあこれは問題無いですね。
きちんと品質999の物が出来れば良いです。
後は上記作成した【ゼッテル】と【多色染料】を使って【地球儀の玉】を作成すればOK。
ここでは【一撃必殺】と【半分クリティカル】を引き継いでいます。
サイズ・属性値等は全く考えなくて構いません。
もう一つのメイン素材である【インゴット】の作成です。
これは4個も使うのできちんと熟練LVをMAXまで上げておき、一気に4個作成します。
そしてここに上記作成した【ゼッテル】を使って特性を引き継ぐようにしましょう。
残りの特性【ふたつの力】ですね。
後この【インゴット】は赤色属性値80にする必要があります。
なので赤青緑黄属性値80の【過反応触媒】を使用します。
作成には薬品カテゴリーに黄属性値が高い物を使ってください。
品質は問題無いと思います。
後はこれらを調合すればOK。
もちろん品質は999になるようにして下さい。
サイズ等は無視して貰って構いません。
残りの素材を作成していきます。
まずはもはや定番になってきた【コアクリスタル】さん。
これ地味に【錬金粘土】を使うので調合がメンドクサイですよね。
良い方法は・・・ありません。
なのでコツコツと量産して下さい。
次は品質999ならなんでも構わないので原石系のアイテムを用意しましょう。
これ2個使います。
一応一番素材が余っていた【ルビナイト原石】を準備しました。
こちらも属性値やサイズ等は完全無視で構いません。
素材が揃えば【さすらう地球儀】の作成です。
発現する効果は下記の2つになります。
①巨人の一撃:究極レベルの打撃属性ダメージを与える
②流星:対象に大きな固定ダメージを与える
地味にこのアイテム威力が高いです。
効果自体は正直簡単に発現出来ます。
それでは作成に使用する素材です。
まずは上記作成した特性が付与された【地球儀の玉】。
そして【インゴット】×4・【ルビナイト原石】×2を準備。
最後に【コアクリスタル】で準備完了です。
今回は触媒は使用しません。
それでは調合開始です。
あくまで下記は参考程度に見て下さい。
①1-Aに【ルビナイト原石】を投入
②1-Bに【ルビナイト原石】を投入
③4-Aに【コアクリスタル】を投入
④5-Bに【コアクリスタル】を投入
⑤4-Bに【インゴット】を投入
⑥2-Dに残りの【インゴット】を投入
これで完成です。
このアイテム地味に便利なので取り合えず作成した方がいいですね。
次回は最強の攻撃アイテム【N/A】を作成していきます。