今回は攻撃アイテムに付ける特性についてです。
ここではレア特性である【究極の力】【必殺の技能】【竜神の加護】を使用します。最終形態の攻撃特性になります。
正直議論すると日が暮れるのがこの特性問題。
こればかりは意見が千差万別でうちも全ての特性を確認したわけでは無いのでこれが正解というのは無いです。
ここではうちが使えると思った特性を3つ紹介します。
純粋にアイテムの威力が50%上がります。
かかるPPも45と最高レベルですがそれだけの価値があると思います。
作成には【究極の力+猛烈な破壊力】で【究極の力】が必要になります。
こちらはSランク依頼の報酬【常世の炎】に確定でついているほか同じく依頼報酬の【湖底の溜り】などにもついています。
アトリエ伝統の最強特性。うちはコレが好きです。
アイテムが必ずクリティカルになり、更に弱い的を即死させます。
うんすばらしい。PPも45かかりますが全体攻撃アイテムに付けるのが超オススメです。
ただ作るのがめんどくさいです。
【必殺の技能+必中クリティカル】なのですがまずレア特性の【必殺の技能】が出にくいです。
一応【魔石の巣】の宝箱内に入っている【神霊鉄鋼石】に確定でついていますのでコレを大事に運用します。
次に【必中クリティカル】ですが【会心の出来か+半分クリティカル】で発生します。
これもまあ作るのめんどいですがそれに見合う効果があります。
アイテムの威力が30%上がり、尚且つ特性の強さによって更に増加するという特性。
PPは40と上記2つよりは低めです。
あんまりようわからんけど付けると強いです。
作成には【竜神の加護+猛烈な破壊力】となります。
レア特性【竜神の加護】は普通にドラゴン系のドロップアイテムについている事も多く、S級依頼の報酬【世界霊魂】にも確定でついているのでまだ手に入れやすい特性です。
それでは特性アイテムを作っていきます。
出来上がったものは量販店に登録するのを忘れずに!
まず上記3つのレア特性【究極の力】【必殺の技能】【竜神の加護】をそれぞれ中和剤等に移します。
基本レア特性の素材は必ず中和剤等に移しかえるようにしましょう。
うちは【湖底の溜り】から抽出しました(画像は常世の炎ですが)。
普通にそのまま【中和剤赤】を作成できるのですがこの【究極の力】は色んな特性と組み合わさってしまいます。
特に品質を上げようとすると【究極の逸品】に変化したりするので品質等は気にせずまずは【究極の力】のみを取り出すようにしましょう。
鉱石【神霊鉄鋼石】からの抽出になります。
まずは【研磨剤】に移します。
この【研磨剤】を使って【中和剤黄】を作成します。
これは簡単に品質999にできるので必ず品質は999にしておきましょう。
一応【水】カテゴリーをつければ【中和剤赤】にできますが【中和剤黄】でも問題ないです。
これは【世界霊魂】から抽出します。
これはダイレクトに【精霊の涙】を作成して抽出しました。
もちろん品質は999にします。
一応ここから【中和剤赤】にしましたが実はこのままの方が使い勝手が良かったので【精霊の涙】でとめておいても問題ないです。
まずは【究極の破壊力】の作成からです。
先程抽出した【中和剤赤】に【猛烈な破壊力】を持った素材を組み合わせるだけです。
ただこの時点では品質が低いので品質を999に上げる必要があります。
うちはまず品質を無視して上記【中和剤赤】から【ゼッテル】を作成します。
そのとき【猛烈な破壊力】を加えて【究極の破壊力】を発動させます。
この【ゼッテル】を使い【ピュアオイル】を作成。
あとは品質999になるまでループ作成すればOKです。
その後【中和剤赤】に移し換えですが【蒸留水】を経由して【中和剤赤】に水カテゴリーをつけましょう。
最初に【必中クリティカル】を作成する必要があります。
うち的にはやりやすいのがやはり【中和剤赤】です。
クリティカルの特性はそんなにレアではないので普通に持っていると思います。
まずは【クリティカルとクリティカル+】で【会心の出来】特性の【中和剤赤】を作成。
同じく【クリティカル+とクリティカル+++】で【半分クリティカル】特性の【中和剤赤】を作成。
この2つの【中和剤赤】を【タール液】にしてそこから【中和剤赤】を作成すればOK。
【必中クリティカル】特性の【中和剤赤】が出来上がります。
もちろん品質は999で。
次にこの【中和剤赤】を【タール液】に戻し、【必殺の技能】が付いた【中和剤黄】と混ぜて【中和剤赤】を作成してようやく完全。
もちろん一旦【タール液】を経由して水カテゴリーを付与してください。
しんどいね。
これは超簡単です。
【猛烈な破壊力】をもった素材は結構たくさんあるとおもいますのでいきなり【精霊の涙】と掛け合わせて【中和剤赤】をつくれば問題なし。
品質が足らないようなら【タール液】ループを使って品質は999にしつつこれも水カテゴリーをつけましょう。
とりあえずこれで一通りの特性の移し替えは終わりました。
ただこれだけではPPの関係上特性を付ける事はできません。
次回はPP拡張について説明し、上記3特性を中和剤赤にまとめます。
中々アイテム作成までいかないな。