天穂のサクナヒメ攻略⑫ 番外編~米の作り方~

今回は番外編としてお米の作成について考えていきます。

正直これって正解がないみたいですね。

実際のお米も甘いやつもあれば硬いやつもあるみたいな感じで目的によってバラバラみたいです。

ただ都との取引も始まったので取り合えず量は欲しいです。

てなわけで今回は量に重きを置いて作成していきます。

サクナヒメ攻略【令和の米騒動】こと【天穂のサクナヒメ】の攻略一覧です。 若干プレイ日記に近いような形になりますが、逆に進め方等を細かく書いていま...

狙うお米

てなわけでまずはどういったお米を作るかを考えていきます。

お米の出来栄えと各ステータスの向上は以下の通りリンクしています。

量→命(HP) 味→力 香→神気

美→運 粘→食力 硬→防御力

とこんな感じになっています。

今回は一番に量をその次に味を意識して作成します。

これらのステータスの上げ方なんですが、便利な事に農書を見れば育成の方法が書かれています。

ただ相反する項目も多いのでどれが一番良いかは作ってみないとわかりません。

更に今までは結構無視していた天候と気温

3日先まで予報が出ています。

今回はこれまで悩まされていた【イネツトムシ】の対策もしていきます。

どうやら水温が気温より低すぎると発生しやすいらしいです。

この辺も考えながらやっていこうと思います♪

元肥と合鴨

田植えは稲刈りが終了した時点で始まっています。

てなわけで【元肥】をやって土を強くしましょう。

これやってないとかなり収穫落ちます。

いままで【落ち葉】で【根肥】を強化していましたが、今回は何も入れずに作成します。

これを秋の3日目~春の1日目まで毎朝撒くようにしましょう。

土の様態がみるみる良くなります。

もう一つここまで物語を進めていると冬の2日目か3日目に【かいまる】を調査に出すと【合鴨】を連れてきます

ただなんか【かいまる】の言う事しか聞かないみたいですが・・・。

この子達は雑草を食べてくれるみたいです。

ただ穂がなるとその穂を食べてしまうので注意が必要です。

一応檻の中にいるので田植えが終われば檻をあけると昼田んぼで雑草を食べて夕暮れには檻に戻るみたいです。

正直効果は微妙でした。

まあ一応冬の間の準備はこんなもんです。

ここから今まで通りのルーティンで稲作を始めていきます。

田植えの準備

次に冬の3日目になれば田植えの準備を始めます。

まずはいつも通りの【田起こし】になります。

これもなんか100%まで耕すと【田螺】が増えにくくなるらしいです

ただ今回は量重視なので耕し尽くします。

次に【種籾選別】。

こちらは今回やらなくてもいいレベルです。

一応申し訳ない程度に実行しておきます。

これで田植えの準備は完了。

【元肥】の効果もあり、下記のような土状態になっています。

これは期待大ですね。

後は春1日目になれば先に水を張っておきます。

ここで出水と排水のせきを両方とも上げてかけ流し状態にしています。

後で調べると夏になるまで虫は発生しないらしいのでこの行動は全く無意味でした。

一応かけ流しにすると水温が下がらないので防虫対策になるみたいです。

後は空いた時間に採取地で採取をするようにしておきます。

田植えと肥料

春の2日目になればいよいよ【田植え】の開始です。

まずは納屋から苗を取り出します。

一応ここは【標準】で植えています。

現状の苗の量だと【標準】でも問題なく植える事が出来ます。

結構コツをつかんできたので真っ直ぐ植える事が出来ています。

うん綺麗です。

ここで肥料の配分を少し変えています。

まずは【穂肥】を上げる為に【獣の糞】を使っています。

後は正直防虫対策が必要なので【塩】を肥料に投入。

ただ【塩】は病気を誘発する可能性があるので【名水】でうちけしています。

後はステータスが上がる【腐った食材】あたりもほりこんでいきます。

これらもきちんと夜のうちに作成して朝撒く流れで進めていきます。

難しい稲作

う~ん。

結構がんばったんですが【イネツトムシ】が発生していますね。

難しい・・・。

少しもったいないですがここで【秀日の妙薬】も使用。

もちろん【塩】も加えています。

そして撒いてみると・・・かなり減りました!

やはり妙薬系の威力は素晴らしいですね。

後は【かいまる】が連れてきた【合鴨】もフル活用。

ただコイツラ【出穂】以降だと実った【穂】を食い始めるので注意が必要。

【出穂】後は檻を閉めて【合鴨】を使わないようにしましょう

ここまでくるときちんと【中干】をして、穂が実れば収穫するのみです。

収穫と結果

晴れて【収穫】ですが、ここは【祈祷】で天候を晴れにしておきましょう。

これで【稲架掛け】の乾くスピードが1日で済みます。

地味に重要です。

そして待望の【稲刈り】開始。

今回は見た目にも大きく稲穂が増えているのがわかりますね。

そしてお馴染みの【稲架掛け】をやっていきます。

雨さえ降らさなければ1日できちんと乾かす事が出来ます。

継は【脱穀】になりますが、ここは夜にやるようにしましょう。

これだけで全然品質や収穫量が変わってきます。

同じく【籾摺り】も夜の涼しい内にやってしまいます。

そして収穫結果がこれ!

普通に収穫量が3倍以上になっています。

そして地味に味のステータスも高くなっていてある程度狙い通りの結果となりました。

これで都との交易も楽ちんになります。

今回物語は進めずに稲作だけをやってみました。

正直肥料に使う薬とかが全然そろっていないのでやり込みとは程遠いですがそれなりの結果になったと思います。

次回からは再び物語を進めていこうと思います、

満月