今回は第二話を進めていきます。
第二話はクラリスがメインのお話です。
メンバーも勢揃いし、いよいよ本格的に帝国華撃団花組スタート!
相変わらずのドタバタ大正浪漫やっていきます♪
無事降魔も討伐し、士気もあがった我ら花組。
しかしここで重大事件が発生。
お金が無いです。
はい。
資金が底を尽きました。
流石にショックなさくらちゃん。
ってかすみれお嬢様の私財でなんとかならんのかな?
そこでなんとかする為にみんなで公演を行う事に。
選択肢に『帝国華撃団を売り払う』ってのがあって笑えました。
その流れを見計らったかのように新メンバーが登場します。
【アナスタシア】さんです。
世界的トップスターらしいです。
お金ないんちゃうん?
さらに主人公の同期である技術担当の【司馬】くんも仲間に加わります。
今回はメカニック担当ヤローか。
でもこいつかなり優秀で、あっという間に光武や舞台装置を修理してくれました。
いいやつです。
取り合えず公演を大成功させてお金儲けをするみたいです。
そうしているとすみれお嬢様に部屋に来るように呼ばれます。
そこで昇進とは名ばかりの特命宣伝部長に任命されます。
もっと言うとゲキゾウくんになる任務を授かります。
ヒドイ・・・。
なんか台に乗ると一瞬でゲキゾウくんに。
神崎重工の科学力は世界イチィィィィィィィィ!
これ大丈夫か?
しかもデザインはカオルさん作らしいです。
劇場と激増とゾウをかけているんでしょう。
色々とヒドイ・・・。
早速2Fロビーで宣伝するように言われます。
当然まっすぐ行かずに寄り道しまくります。
途中迷子を捜すイベントが発生。
これ時間制限あるので結構焦ります。
なんとか2Fで無事発見。
初穂の好感度が上がったみたいです。
そのまま2Fの台にのってゲキゾウくんに変身。
すると花組メンバー最後の一人【あざみ】ちゃんが登場。
この子どう見ても幼女やな。
忍者さんらしいです。
その後自室に戻ると正式にあざみちゃんが挨拶?に来ます。
なんか初穂と仲が良いみたいです。
これで花組のメンバー全員揃いました。
いよいよこのメンバーで講演をやる事になります。
ここでサクラ大戦のメインシステムの一つ恋愛パートが発生します。
アナスタシアに弟子入りをしようとするさくらちゃん。
ただ断られてしまい凹みます。
それを慰める形で恋愛パートが発動します。
対象となる女の子はハートマークのアイコンで表されます。
そして部屋に入るとアイコンを使って女の子との好感度を上げていくシステムです。
当時は恋愛シュミレーションゲーム全盛だった事もあり、ゲームのアクセントとしてよかったのですが今作では少し重たい感じがします。
年齢的なものもあるのかな?
後はバトルパートでどのように生かされるかがカギになりますね。
又、今作は△ボタンでマップが開けるのでイベントが起こる場所がすぐにわかるのが非常に便利です。
これでイベントの取りこぼしが無くなるのはかなりプラスです。
そしてミニゲームとして【世界こいこい大戦】がプレイ出来るようになります。
これ旧作から知っている人は嬉しいですよね。
ガチの花札勝負です。
流石に脱衣は無いので安心を。
ただ結構主人公の選択肢にヤバメなのが多いですね。
普通に風呂を覗こうとしたり・・・。
今作はギャグ要素が少し強めです。
そしていよいよ演目を決める事に。
主役はアナスタシアさん。
そしてクラリスが脚本を書く事に。
本人プレッシャー掛かりまくりです。
テンパリまくりです。
更に帝国劇場に一人のお客様が来ます。
さくらの剣の師匠【白秋】さんです。
美人さんですね。
今回は紹介だけですがストーリーに大きく関わってきそうです。
又、このタイミングで帝国劇場の外に出る事が出来ます。
司馬に頼まれて本を買いに行く事に。
そこで甘味処みかづきの店員【ひろみ】さんと出会います。
この甘味処はあざみと初穂の行きつけみたいです。
早速あざみが買い食いしていました。
この辺はキャラ紹介が続きます。
ようやく物語を進めて行くと、すみれお嬢様の命令で銀座の情報を集める事に。
結構時間掛かりますね。
なんか本当に情報収取メインになってきました。
流石宣伝部長。
一通り情報を集めたら任務終了。
後途中で緊急任務でいきなりバトルパートが始まります。
今回パートナーはさくらちゃんでしたが、これも恋愛パートによって変わってくるのかな?
しかし恐ろしい誤字脱字です。
まあ問題無くクリアー。
序盤なんで戦闘は全然歯応え無しですね。
そして物語を進めて行くと、クラリスの様子を見に行く事になります。
様子を見に行くとお約束発生。
脚本を書く為にデートをする事になります。
デフォですね。
この辺はギャルゲー要素強めです。
ただクソワロタのがシャオロンが作るドラゴンチャーハン。
これ味皇ネタやん。
1980年代です。
今の人絶対知らんと思うけど。
っていうかコイツに散々さくらちゃんボコられてたのになんか知らんまに仲良くなってるし。
あのシーン必要やったんかな?
まあなんだかんだデート続行。
さくらと初穂が尾行してます・・・。
公園のベンチで休んでいると子供が海に落ちそうになります。
大慌てで助けに行きます。
するとクラリスが魔法を使って助けてくれます。
そうなんです。
彼女は魔法使いだったのです。
そして自分のその力を忌み嫌っています。
自己嫌悪に陥るクラリス。
そんな最中銀座に降魔が現れます。
バトルパートです。
今回はクラリスと二人で戦います。
なんか魔導書もってるんですけど。
クラリスは遠距離型です。
めっちゃ使い難いです。
それでも空中に居る敵には結構便利かも。
空中の敵はクラリス、それ以外を神山で戦う感じです。
途中あざみとアナスタシアにクラリスが全力を尽くしていないと突っ込まれます。
自分の力を嫌がるクラリス。
しかし今回の敵【朧】がクラリスと同じような魔術を使っているのを見て、何故力があるのにそんなことをするのかと怒り出します。
そしてこの力をようやく戦いに使うようになります。
ようやく強攻撃と奥義が使えるようになります。
それでも相変わらず使い難いです。
そしてそのままの流れでボス戦です。
ボスは【荒吐】(アラハバキ)です。
見ての通り空飛んでます。
まさにクラリスで戦う為の敵ですね。
周りにいるファンネルみたいなやつを倒すと地上に落下します。
そうしたら神山に交代して攻撃。
弱すぎます。
第一話のボスの方が強いんですけど。
無事討伐完了。
勝利のポーズ決め!
クラリスも吹っ切れて脚本も完成。
さらに講演も大成功。
お金ガッポガッポ。
めだたしめでたしです。
今回でようやくスタートラインと言った感じです。
正直戦闘が少し簡単すぎますね。
ある程度ゴリ押でも問題無いぐらいです。
回復アイテムがあちらこちらに落ちているので、どうしても雑になりがちです。
アドベンチャーパートはサクラ大戦です。
恋愛パートは少し重いですがそれはうちが歳いったせいかもしれません。
しかしここまでバグも無くヌルヌル動き、旧作の世界観もきちんと反映されていてビックリです。
今年最後の神ゲー。
次回からはいよいよ世界華撃団対戦。
ってか降魔が出まくっている最中にこんなのやってていいんやろか?