アトリエ

アトリエ考察⑥~シャリーのアトリエ~

今回は黄昏シリーズ最終章。

シャリーのアトリエを紹介します。

今作で一応黄昏シリーズは終了となりますね。

ただシリーズ通しての総括的な解明はされておらずモヤっとした感じが残りました。

正直少し期待外れ感がありましたね。

それでは今回も独断と偏見で紹介していきます。

シャリー攻略★黄昏シリーズ最終章★ ★シャリーのアトリエ攻略まとめ★ 是非ご参考に♬ ●本編(シャリステラ) ・序章...

シャリーのアトリエとは?

2014年7月17日にPS3用ソフトとして販売された【シャリーのアトリエ】

アトリエシリーズ正規ナンバリング16作目で正式名称は【A16 シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~】となります。

大地・空ときたらやはり最後は海ですね。

ただ砂の海ですが・・・。

今作はアーランドシリーズ以降の作品としては正直そこまで評価が高く無く、初期販売本数も44,000本と微妙な数字となっています。

個人的にこれは前2作の黄昏シリーズがアーランドシリーズと違い、色々な面で初心者や新規プレイヤーの獲得に失敗した結果だと考えられます。

その為に今作は更に難易度を落としてはいるのですが・・・。

個人的にも色々と反省点が多い作品だったと思います。

シャリーのアトリエの内容

今作も前作同様にW主人公のシステムを採用しています。

水源の町【ステラード】に暮らすビッグになる事を夢見る少女【シャルロッテ】と故郷の村で発生した水涸れの打開策を求めて町にやってきた【シャリステラ】の2人が主人公となります。

最初は別々に行動していた二人ですが、最終的に水枯れの原因を突き止めるのが今作の目的となります。

一応今まで登場したキャラクターがかなり勢揃いするわりには、あまり黄昏の原因追及まで物語が踏み込んでいないのが残念でした。

前作の【エズカ&ロジーのアトリエ】の方がまだ、黄昏が起こった原因の根幹に関わっていたような気がします。

前作でキーワードとなっていた【ジェネシス】は何処に行ったのでしょうか

最終的には一応希望を持たすような終わり方をしているのでワンチャン続編で解明されるのかもしれませんね。

後難易度ですが、普通に進めていれば詰まる所が殆ど無くかなりヌルい使用になっています。

なので1週目でトゥルーエンドは簡単に達成出来ると思いますね。

シャリーのアトリエの特徴

一番大きな特徴は時間制限が無くなったことですね。

これはアトリエシリーズとしても【ユーディのアトリエ】以来の試みで、恐らくじっくりと調合を楽しんでもらおうという考えだと思います。

あと物語が話数で進んで行くシステムになっており、1~4話までは【シャリステラ】か【シャルロッテ】を選んで物語を進める事になります。

この辺りの展開と繋げ方は流石ガストちゃんです。

非情に違和感なく旨い事ストーリーを展開していました。

そして肝心の調合システムですが、過去2作と比べても視覚的にも分かり易く作られています。

この辺りはきちんと改善されていました。

ただ新システム【チェイン】がうち的には要らなかったと思います。

新しい試みとしては評価できますが、【チェイン】の仕組みを理解してしまうと調合が凄まじく簡単になります。

色々考えるのが調合システムの良いところだったのですが、このシステムの影響で最終的に【チェイン】を繋げるだけの調合となってしまいました。

その為、調合が作業的になってしまうのです。

これは折角制限時間を廃止したのにそのメリットが全く活かされておらず残念でした。

戦闘システムは前作を世襲しており、特に大きな変化は無く逆に問題無く楽しめるレベルだと思います。

後はメインシステムの【ライスタスク】システムが分かり難い上に、冷静に考えると依頼システムと大差なかったのも痛かったですね。

特に今回は話数で物語が進むようになっているので無理してメインタスクを設定する必要は無かった気がします。

シャリーのアトリエの魅力

色々とマイナス面を上げていきましたがもちろん魅力的な部分も多々ありました。

まずはシリーズの中でもグラフィックが圧倒的に向上しています。

特に砂の海の表現が絶妙で今見ても遜色がないレベルです。

そしてそのグラフィックに合わせるように音楽も今まで通りマッチしていて、黄昏の世界観に引き込まれますね。

後は時間制限を無くした事で純粋にじっくりと楽しめるようになりました。

正直これで調合システムが機能していれば大化けしたかもしれないと個人的には思っています。

ただアトリエシリーズのウリでもあるキャラクターが少し今作は弱かったです。

特に主人公の2人がどっちつかずの感じがあり、お互いを相殺してしまっていました。

新キャラも【ローゼミア】ぐらいしか機能しておらず、結局は【ウィルベル】【オーディリア】【リンカ】の人気キャラに頼る事に・・・。

やはりストーリー展開が弱かったのがキャラの魅力不足に繋がったのかも知れません。

まとめ

ちょっと今作は辛めの紹介になってしまいました。

結構シリーズの最終作品って難しいですよね。

【メルルのアトリエ】が例外なだけかもしれません。

というわけでうちの評価は100点満点中70点となります。

まあ辛口の評価でしたが、新しい取り組みの姿勢とシリーズの欠点でもあった調合の分かり難さを少しでも改善しようとしていたのは好感がもてました。

そんなわけで一応個人的採点は

ストーリー     ★  ★  ☆  ☆ 
システム     ★  ★  ☆  ☆
難易度   ★  ★  ☆  ☆  ☆
中毒性   ★  ★  ★  ☆  ☆
オススメ度     ★  ★  ☆  ☆

と言った感じですね。

是非参考にしてみて下さい♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です