今回は第七章の前半部分をやっていきます。
主要キャラが更に続々増えていきます。
詰め込みすぎですよ。
話のメインはシャリステラとシャルロッテのケンカ話です。
内容自体は上手くまとまっているのですが切っ掛けがしょうも無さすぎて・・・。
まあそんな第七章前半ですがはりきってやっていきます
■前回第六章後半はコチラから■
今回はいきなり東の大陸の調査が凍結される事を告げられます。
危険のわりにリターンが無さすぎるようですね。
これで更に焦りまくるシャリステラ。
なんとか街の水源装置を治した錬金術士の事を探そうと必死です。
しかしソールはその錬金術士の事を詳しくしらないようです。
街の水源を管理しているのはベリアン商会らしく、そちらの方を尋ねるように言われます。
まさに役所仕事爆発です。
2人は言われるがままにベリアン商会へ向かいます。
何故その錬金術士の事を知りたがるのか尋ねるジェラール。
シャリステラは自分の村を救う為にその錬金術士の力を借りたいようです。
シャルロッテもこの状況の街をなんとかしたいと考えています。
ただジェラールから母親の事について意味深な事を言われてます。
何かを隠しているようです。
二人の話を聞いてようやくその錬金術士の事を教えてくれます。
名前は当然【キーズグリフ】です。
まあ彼しかおらんわな。
居場所までは分かりませんがどうやらこの地方のどこかに滞在しているようです。
この地方に滞在しているという事は希望が持てますね。
一旦船に戻り情報をまとめる二人。
ここでケンカ最終章勃発。
特徴や名前が分かっただけで良かったと発言するシャルロッテにコミュ障がキレてきます。
シャルロッテはキースを捜すより自分たちが出来る事をやるべきだと主張しますがシャリステラは暴走爆発。
キースに合えば全て分かるのにと主張するシャリステラちゃん。
滅茶苦茶です。
遂にシャルロッテも怒り爆発。
大ゲンカに発展。
遂に仲違いしてしまいます。
その状況に心配するコルテス達。
暴走少女は止まりません。
完全に使命感に支配されてます。
兎に角キースグリフを捜し出す事を第一に行動していくようです。
しかしイヤな感じが凄いな。
キースを捜す為に街で聞き込みをする事に。
まずはローゼミアさんに尋ねます。
長い年月を生きているので何か知っているかもしれません。
内容を聞く限りローゼミアからしても凄腕の錬金術士らしいです。
一応心当たりはあるみたいですが居場所までは分かりません。
一度財協組合に聞きにいくようにアドバイスしてくれます。
コメントがなんか相変わらずですがいい人ですね。
そして財協組合でソールに尋ねますがこちらは空振りのようです。
ところがどっこい。
財協組合から出てエスカと会話するととんでもない事が。
この天真爛漫さんキースの居場所処かキースから依頼を請け負ってるじゃないですか。
お前上司のソールに報告しとけよな・・・。
すると暴走娘なんとその依頼を自分がやると言い出します。
責任感もここまでくると凄いです。
ただ心のどこかにシャルロッテとケンカした事を引きづっており、シャルロッテが言っていたように自分に出来る事をやろうとしているみたいです。
流石に自分が悪かったと思っているようです。
そんなケンカを当然の事だとなだめてくれるエスカちゃん。
シャリステラもここまで人に対してムキになったのは初めてらしく、シャルロッテは特別な存在だった事にようやく気付きます。
今回エスカちゃん本気で先輩っぽくて役に立ってますね。
そんな最中街はずれではキースとアーシャについて話しているイベントがあります。
始まりはコルセイトでのリンゴ収穫にニオが捕まって手伝わされた話でしたがそこからアーシャとキースの話に。
中央にいたミルカの言う通り彼らは犯罪者です。
調査の途中で遺跡を破壊しまくっています。
そして中央から追われているのです。
そんなキースの依頼を上司に報告していなかった事の重大さにようやく気付くエスカちゃん。
抜けすぎてるでしょ。
まあ二人と面識が深いベルちゃんからすれば歓迎する事なんでしょうけど。
そしてアトリエに戻りキースの依頼品を調合します。
思わず傍らにシャルロッテがいるつもりで話しかけてしまうシャリステラ。
重症です。
ここまでくるとネガティブ思考と相まって完全に自分が悪いと思い込んでしまいます。
この娘難儀やな。
そう感じながらも簡単に調合終了。
あっさり過ぎる。
ここもう少しなんか素材集めるとかして深み出した方が良かった気がします。
調合が終了するとアトリエにリンカさんが現れます。
なんでもシャルロッテに渡したい物があるらしく捜しに来たようです。
ここでシャルロッテの母親であるナディさんが胸の病気である事を知らされるのです。
ベリアン商会での会話はそういった事だったんですね。
しかもナディの口からはシャルロッテには告げていない模様。
娘に心配をかけないようにしようとしているようです。
これますますシャリステラちゃんの罪悪感が増えていきますね。
そして自分からシャルロッテに薬の本を渡しに行く事を告げます。
自分の事ばかりで他人の事を一番見ていなかったのは自分だと気付きます。
そしてシャルロッテの為に自ら薬の調合を行う事を考えるのでした。
そしてエスカの所に向かうとあれだけ捜しまくっていたキースさんがあっさり見つかります。
そして調合した依頼品を渡すとなかなかの出来栄えだったようでキースさんからOKをもらえます。
そこで村を救う為にキースに力を貸してもらえるように頼むシャリステラちゃん。
当然キースからすると興味なし。
黄昏の一因である水枯れなど彼からしたら些細な事のようです。
ただヒントとしてやはり前時代の錬金術がカギのようで、前時代の遺物を見つける事をアドバイスされます。
良かったね。
更にナディの薬についても尋ねるシャリステラちゃん。
欲張りです。
キースは否定的でしたがオディーリアが症状から何の病気が推測してくれます。
そしてキースからもまず自分で何とかするべきではないのかと戒められます。
そうです。
錬金術の原動力は探求心。
シャリステラには一番欠けているもの。
キースさんは錬金術だけみると良い師匠です。
そこで自分でなんとかする事を決意するシャリステラ。
まずはジェラールに薬の事を詳しく聞きに行く事にします。
しかしジェラールからはナディの病気は錬金術でも何とか出来ないものだと言われます。
それでも諦めずに薬を作ろうとするシャリステラちゃん。
完全に村よりシャルロッテ優先になってます。
猪突猛進です。
ただ自分で何とか出来ずに人に聞いてばかりの自分に嫌気がさしてきているようです。
やっぱネガティブ思考です。
そんなシャリステラを心配してリンカさんがアドバイスをくれます。
人に頼るのも悪い事では無く自分の知らない事を人に尋ねるのは何もしていないのとは違うと伝えてくれます。
このリンカさんやっぱり一番まともですね。
他の七人っていったい・・・。
開き直ったシャリステラちゃん。
船に戻りテオ爺に相談してみるとルギオン村の薬のレシピを手に入れる事が出来ます。
テオ爺万能。
その後あちらこちらで皆から情報を集めていきます。
わざわざ東の大陸まで行くとは・・・。
そして今自分が出来る事を一生懸命やり調合へ。
なんとか薬の試作品を完成させる事が出来ました
試作品を持ってキースの所へ。
この薬ではやっぱりダメだそうです。
凹むシャリステラちゃん。
キースさんから怒られます。
スパルタです。
ただ少し興味が湧いたようで、改良したレシピを渡してくれました。
良い人です。
そこで妖精さん?登場。
なにやら起こりそうです。
アトリエに戻ったもののレシピの難しさにビックリするシャリステラ。
すると先ほどの妖精さんが。
まあアーシャなんですけどね。
キースのレシピにダメ出しするアーシャ。
辛辣や。
そして一緒に調合してくれる事に。
無事完成。
しかしそこにはアーシャの姿は既に無く夢かと思うシャリステラちゃん。
後はこの薬を届けに行くだけです。
無事薬を届けたのですが効果があるか不安なようです。
そこにベルちゃん登場。
シャリステラが一生懸命作った物が効かないことは無いと励ましてくれます。
すっかりお姉さんポジションですね。
船に戻り調合をしているとシャルロッテが現れます。
薬のお礼を言いに来たのですが・・・。
シャリステラもシャルロッテも自分が悪いと思っておりここでも言い合いに。
ただお互い本音を言い合えて仲直りします。
ここの演出と音楽は良いですね。
ただケンカイベント自体は・・・。
まあお互い寂しかったんですね。
そして今回最初のスチール絵GET!
これを集めていくのもアトリエの魅力です。
二人の絆が更に深まり新たな能力が発現します。
なんと戦闘中にアイテムをコピー出来るようになりました。
簡単に言うとアイテムを減らさずに使いたい放題出来ます。
これは便利です。
まあ仲直りしてめでたしめでたしの章です。
ただアーシャちゃんを神秘化させすぎですね。
普通の薬士の女の子なのに。
久しぶりにプレイしていて思ったのですがこのシャリステラって主人公はある意味冒険でしたね。
今までの主人公と違い人の嫌な面を出しています。
結果としては受け入れにくい面が強いですが、このイノベーション姿勢がガストの良いところです。
これが20年以上続くアトリエシリーズの凄い所ですね。
見事です。
それでは次は第七章の後半やっていきます♪
■シャリーのアトリエ攻略まとめはコチラから■
▼興味がある方は是非プレイしてみて下さい▼
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