今回は第九章の後半をやっていきます。
物語も佳境に入ってます。
この章ではイベントと並行してラスボス戦前のアイテム・装備の調合をやっていきます。
やり込みはせずにクリアーだけ考えた調合にしています。
それではやっていきます。
■前回第九章①はコチラから■
ステラードに戻ったシャリステラ達。
現状を突き付けられて大きな決断をする事になりました。
そこで街にいる人々に話を聞いて回る事に。
ただここのイベントですがいきなりベリアン商会に行ってしまうと物語が先に進んでしまうので要注意です。
まずはベルちゃんの見解です。
一緒に錬金術の闇を人間の業を目の当たりにしたベルちゃん。
ただベルちゃんは魔法使いなのでシャリステラ達とは違った観点で考えています。
今は見捨てられている人類ですが、行動を改める事で何時か水の王も許してくれる時が来ると思っているみたいです。
だから2人には迷わず進んでほしいようです。
今度はベルちゃんが勇気を与える番です。
ロジーさんは論理的に考えているようです。
もし装置を止めたとしても、元の状態に大地が回復するとは考えるのはどうかと思っています。
実際この状況になっているのは人のせいです。
だからこそ人の力で何とかするべきだと考えているようです。
流石ロジーさんんです。
エスカはロジーとは逆のようです。
やはりフラメウから貰った種を信じていることもあり、少し楽観的かもしれません。
この大地の自然の力を目の当たりにしてきたエスカとしては、最後まで自然の回復力を信じ願っているようです。
前作主人公2人の考え方が真逆なのが良いですね。
珍しく街中で散歩しているソールさん。
ソールは違った観点で珍しく現在の中央に関しての見解です。
この状況は人が生み出したもので解決していかないといけない反面、この状況を生み出した前時代の錬金術という技術を欲しがっているという矛盾。
そんななか錬金術の闇の部分を見てしまった事で何をすべきか迷ってしまっています。
ソールからすると何が最善か現段階では判断がつかないようです。
アーシャさんの見解はエスカやベルちゃんに近い感じです。
それに元々薬士だった彼女は錬金術が全てという考えには違和感があるようです。
現在の世界にしても人が集まり村となり街が出来上がります。
もともと何もなかった土地に人は集まり繁栄してきました。
その人が自分の過ちを認めて改善していく事が今一番出来る事だと考えているようです。
そしてその行為が強いては水の王に伝わり、いつか許してもらえるのではないかと。
確かに現状はまず浄水装置を止めるしか方法がなさそうですね。
ミルカの見解です。
彼女は元々人が嫌いだそうです。
その為人が自分で犯した過ちは人自らが犠牲になって止めるべきだと考えています。
その結果、水が涸れはてて人がいなくなってしまったとしても。
少し偏った考え方ですが筋は通っています。
ミルカ自身は自分の考え方が異質だと思っていて、その結果嫌われても仕方ないと思っているようです。
そんなミルカの考え方をシャルロッテ達は理解しているようです。
最後はキースさんです。
キースさんの中では自分が取るべき行動は決まっている見たいです。
ここで選択しが出ますが、どちらを選んでも問題ないです。
街の人々と会話したらベリアン商会に向かいます。
そこで今まであった事をジェラールに説明します。
ジェラールの心配はやっぱりステラードの街。
単刀直入に水源を止めるとどうなるかを聞いてきます。
当然今までのような水量は確保出来ません。
ラウルは当然直ぐに装置を止めるべきだと提案します。
しかしジェラールは当然反対します。
その事に対してラウルは保身だと非難してきます。
ここでジェラールの真意が分かります。
ステラードを水の都として護る理由。
それはステラードという街の成り立ちにまで遡ります。
ステラードという街は水源の要として大きく発展しました。
その結果ステラードを中心に多くの集落が生まれたのです。
しかし集落が村へ街へと発展する最中ある問題が起こりました。
それは水を巡る争いです。
生きる為に必要な水。
水を手に入れた村は繁栄し、手に入れなかった村は滅んでいったのです。
そんな醜い現状を変えたのがステラードだったのです。
ステラードが水源を管理する事によりこの地域から争いが無くなったのです。
そしてステラードはこの地域の【希望の街】となり、この地域の平和を守り続けてきたのでした。
そのステラードからの水の供給が止まるとどうなるか?
想像に難くないです。
しかしジェラールは理解しているのです。
装置を止めるしか方法が無いと・・・。
最後は全てを任せると一言残すジェラール。
この人は本当に大局を見据えていたのです。
その思いも含めてシャリステラ達は決断をするのでした。
これほんまにいい話です。
ラウルの小物感が増しました。
お馴染みのライフタスクです。
是非ご参考に。
お仕事をして待とう | 調合1回・採取地の探索・依頼を1個以上クリアーする。 | 進行10P |
戦いに慣れよう | LVを55にする。戦闘をする。 | 進行20P |
もっと闘いに慣れよう | バーストを5回発生させる。戦闘を5回行う。 | 進行25P |
調合の腕をあげよう | 錬金LVw050以上にする。調合スキルを5回使用する。 | 進行25P |
冒険用具を調合しよう | 冒険用具を3回調合する。 | 進行20P |
もっと調合しよう | 調合を5回行う。 | 進行25P |
忘れ去られた秘術を読み解く | 参考書【忘れ去られた秘術】を手に入れてアイテムを調合する。 | 進行25P |
黄昏の海を調査しよう | 黄昏の海で5回戦闘をし採取を10回行う。 | 進行15P |
比較調査に出かけてみよう | 東部大陸で【遺物発見】【採取分担】を行う。 | 進行20P |
詳しく調査してみよう | フィールドイベントを5回発生させる。 | 進行25P |
お金をぴったりにしてみよう | 所持金を30000コールぴったりにする。 | 進行25P |
依頼をこなそう | 依頼を10個達成する。 | 進行25P |
ラスボス戦の調合になります。
きちんと準備しておきましょう。
量が多いです・・・。
アトリエに戻るとテオ爺から話があります。
テオ爺はシャリステラが成長した事を実感し、ルギオン村に残る族長にしか渡されない秘伝のレシピを渡します。
確かに自分勝手のコミュ障だったシャリステラでしたが大きく成長しました。
そんなテオ爺の気持ちも踏まえて村を救う為に決意を新たにするシャリステラ。
あともう少しです。
コルテスのドラゴン討伐の続きです。
ドラゴンを倒した事により、新たなドラゴンが現れたようです。
自分たちが生態系を変えてしまったせいだと感じるコルテス。
責任を取ってドラゴン退治に向かいます。
場所は【天上カズラ・分株】です。
名前はそのまんま【ドラゴン】さん。
しかもしゃべります。
やはり人間との共存は無理なようですね。
戦闘に突入します。
正直かなりの強敵です。
2回攻撃で下手すると体力300ぐらい持っていかれます。
しかも毎ターンHPが200回復する治癒能力も持ってます。
自動発動30%の【メディアの書】があるとかなり楽に戦えます。
まあなんとか討伐完了。
結局何も言わず倒されるドラゴン。
コルテスは今回の一件で色々考えさせられるみたいです。
この一連のドラゴン討伐を通してコルテスも大きく成長したようです。
村の事に関しても自分の考えだけでは無く、見識を持てるようになりました。
ホムラのイベントです。
流石に自分たちが人の手によって生み出された生命体である事にショックを受けるホムラ。
流石にどう声をかけていいのか分かりません。
このホムラのセリフ可哀そうですね。
他のホムンクルス達と違う自分も計算で作られた存在だったのでしょうか?
元気出して欲しいです。
そんなホムラですが突然葬式を行うと言い出します。
困惑するシャリステラ達。
そして葬式が始まります。
すると亡くなったはずのホムラがすぐに復活。
そうです。
アーシャのアトリエでもありましたがホムンクルスは死んでは転生する性質があるのです。
ある意味不死です。
そんなホムラには一番の理解者が居ます。
それはソールです。
この二人は良いパートナーです。
ソールの存在がホムラを支えているのです。
切っ掛けはキラキラですが確かな絆を感じます。
ホムラも少しは元気になったようです。
ミルカとユリエのイベントです。
これしらんまに仲直りしてます。
イベントどこかで回収し忘れていると思うのですが、突然二人が仲直りしていてしかもスチル絵なんでビックリしました。
全く伏線が分かりませんが仲直りして良かったです。
ホムラ同様に地下施設であった事をリンカに伝えます。
リンカは凄く冷静に受け止めています。
その施設から逃げ出した記憶は少し残っているようです。
ただリンカさんはそれぞれ性格も違う為、今一つ目的が分からないみたいです。
そんなリンカさんですが、自分は自分で今の生活を大事にしたいようです。
そして心の整理がついたらいつか地下にいる自分に会いに行けるようになれば良いと語ります。
次に八番目のリンカさんの話になります。
コルセイトにいるリンカさんですね。
末っ子である八番目のリンカさんが元気な事を喜ぶナナリンカ。
何故か八番目のリンカの事は良く覚えているようです。
このリンカさんはやはり一番の常識人のようです。
そんなリンカさん達ですが、キースの推測によるとどうやら錬金術士の手によって施設から逃げ出してきたようです。
まあそんなリンカさん達に対して何もしてあげる事が無いと悲観的になるロジーさん。
しかし二度とこんな事が起こらないようにする事が出来るはずです。
それが錬金術がやらなくてはいけない事なのです。
そんなリンカさんですがソールの所に書類を出しに行きます。
丁寧な仕事でコルセイトに居るリンカと全然違うと評価されています。
そうです。
見た目は同じでもナナリンカとハチリンカは全然違うのです。
どんな事があったとしてもリンカさんはリンカさんのままなのです。
そしてリンカさんも今の生活に疑問を何一つ持っていない様子です。
昔小さいころリンカを拾って育ててくれたのはジェラールだったのです。
その恩を返す為にジエラールの元で働いているようです。
昔はナディさんが秘書だった事もあり小さいころのシャルロッテの事も知っているようです。
目的や理由はともあれ、今を生きている事だけでリンカさんはリンカさんなんです。
これがキーイベントやったみたいです。
秘められし洞窟で発見した遺物。
これをユリエ達に見せるのが先ほどのスチルの条件だったようです。
見せてないけどスチルGETしてるんですが。
うちはキースに見せてしまいました。
この遺物は子機みたいなものらしいです。
キースに見せるとイベントも無く説明だけで終わります。
ミスった。
久々のカトライベントです。
なんと財協組合に東の大陸で商売させてくれるように許可を貰いに来たようです。
当然怒られました。
しかし商魂たくましいですね。
そんなカトラを見て自分も見習おうかと考えるシャルロッテ。
やめといた方がいいです。
次はラウルとレイファーのイベントです。
この二人は昔からの顔なじみで一緒にハンターをやっていたようです。
いわゆる親友だったのです。
すっかりハンター家業から足を洗ったラウルをオッサン扱いします。
しかし中良さそうですね。
そんなレイファーですがラウルが元気無い事を気にしています。
原因をシャリステラ達に聞いてきます。
原因って一つしか思いつかないけど。
そこでリンカとの事をしゃべってしまった二人。
これはアカンやつやな。
当然リンカに突撃してラウルの代わりに告白をするレイファー。
まあ言葉足らずでホムラがリンカの事を好きだという内容に。
しかもリンカもまんざらではない様子。
まあレイファーが絡むといつもこんな展開になりますね。
まだ謎につつまれたままのフラメウの種。
そもそもフラメウについてエスカに尋ねます。
前作のボスキャラです。
元々人間だったのですがジェオシスの管理素体として一時はエスカ達と対立していましたが今ではすっかりお友達です。
彼女との戦いを通して錬金術の可能性に気づいたエスカ。
今からでもこの状況は変えられると信じているようです。
次にその種をどこに蒔くかです。
この地域に必要な種です。
この種には黄昏を止める効果があると信じているようです。
そんな種を蒔く場所をシャリステラ達も探すのでした。
オディーリアにオートマタの事を尋ねるシャリステラ。
それぞれオートマタは何かに特化した能力を持っているそうです。
そして彼女は元々知識の館~弐番館~に居た事もあり分析が非常に得意なのです。
その為真理の追究者の助手として働いているそうです。
確かに能力は高いのですがお馴染み甘いものには目がありません。
キースもこれさえなければと思っているようです。
そんなオディーリアににホムラの事を相談してみます。
するとオディーリアさん自身も人工生命体オートマタだという事に拗ねてしまいます。
尋ねる相手を間違えました。
何処かに行ってしまったオディーリアさんですがホムラと一緒にエスカのお菓子を食べているじゃありませんか。
そこでエスカから人工生命体は人が作り出した物ですが決して人より劣っているとは事は無く、むしろ人を超える物として存在していると説明を受けます。
これで2人のモヤモヤも少しは解消されたようです。
お馴染みの船内イベントです。
なんかテオ爺とキースさんは歳が近いようです。
意外すぎます。
そんなテオ爺ですが今度はホムラ・オディーリアと三人で昔話をしています。
ただ何かかみ合ってない様子。
どうやらお互い別々の事を話しているみたいです。
最後にホムラとミルカという珍しい組み合わせ。
お互い自分の存在意味みたいなのを語り合っているようです。
確かにこの2人が揃うと可愛いです。
キースとパイプの話です。
キースにとって喫煙は最高の嗜好みたいです。
そんな喫煙ですがどうやら煙草を切らしてしまったようです。
そこでシャリステラ達に薬草の採取をお願いします。
しかし自分で調合してみたもののひどい味だったよう。
それもそのはず。
キースが吸っている煙草は特別な物。
アーシャお手製なのです。
実際の煙草と違い薬草なので体に良いようです。
キースさんでも調合する事が出来ない特別な煙草。
流石薬士ですね。
ただそれでも吸いすぎは体に悪いらしいのですが、キースは別に気にしていないようです。
ただアーシャからするとずっと一緒に旅をしたいようで体には気を使って貰いたいようです。
なんかアーシャさん師弟を超えてるような感情です。
最後はシャリステラ達がキースに弟子入りするイベントです。
あのキースが簡単に弟子をとるとは思えませんが・・・。
と思ったら意外と乗り気です。
ただし当然課題を出されます。
それは【トラベルゲート】の調合です。
これ地味にめんどくさいんですよね。
今回時間制限無くなったのでこのアイテム自体あまり意味がないんです。
それに【天上カズラ・若木】で【風乗り鳥の羽根】を8個入手する必要があるのです。
まあ課題なんで取り合えず調合終了。
キースに渡すと次の課題を言われます。
次は【四獣の護法薬】です。
これは簡単に調合出来ます。
これもキースさんに渡します。
すると急に何も教える事は無いと言われます。
どうやら技術面では既に2人とも一流の錬金術士のようです。
後は自分たちでやるべき事を見つけて行くのが重要だとアドバイスされます。
二人ともキースという人物が分かってきたようですね。
いよいよ残す所あと1章のみ。
キャラが多い分イベント量がハンパじゃないですが、それでもストーリー自体はやっぱり短いですね。
後触れていませんでしたが、この章から強敵が出現してます。
倒すとレア潜力が付与された素材が手に入ります。
この辺りはやり込み調合で又説明していこうと思います。
取り合えずはここで載せている装備さえ調合していれば問題なくラスボスも倒せます。
まあクリアーする前にやり込んでもいいんですが・・・。
そんなわけで次回はやり込み調合か第10章かどちらかをやっていきます♪
■シャリーのアトリエ攻略まとめはコチラから■
▼興味がある方は是非プレイしてみて下さい▼
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