現在神ゲーと言われている作品を今回はやっていきます。
うちも友人から進められてやり始めました。
うちの好きなメーカーの一つアトラスさんの作品です。
もちろん女神転生シリーズやペルソナは全て遣り込んでいます。
今回は以前やり込んだ【ドラゴンズクラウン】と同じヴァニラウェアの開発作品。
そう。
【十三機兵防衛圏】をやっていきます。
今作は少しステムがややこしいものの、味のある独特なグラフイックとストーリー性の深さから神ゲーと呼ばれています。
お馴染みのガチ攻略では無く、プレイ日記に近いようなまったりプレイでやっていきます。
よろしければお付き合い下さい。
まずはオープニングですね。
いきなり空から隕石?が降ってきてます。
逃げ惑う人々。
そんな中一人の女の子が。
その女の子のフトモモが光って、巨大なロボットが現れます。
するといきなり戦闘が始まります。
???
もちろんチュートリアルですが少しビックリしました。
一応チュートリアルに従って行動するだけでクリアー出来ました。
内容的にはタワーディフェンスゲームですね。
独特な画面で敵のグラフイックやシステムが解り難く馴れるまで少し時間がかかりそうですね。
でも直観で感じました。
『やればわかる。おもろいやつやん。』
よく見ると細かい所まで書き込まれていて、おじさんこういうの好きです。
まあなんだかんだ戦闘が終了。
すると各キャラのプロローグイベントみたいなのが始まります。
一応今作の主人公ですかね。
これは追想編と呼ばれるチャートで、会話をしていく事で物語が進んでいくシステムのようです。
会話の中で出て来たキワードを考える?事で話が展開するようですね。
クラウドシンクと言うシステムのようです。
鞍部君の場合、柴という人物と会話していく事で進んでいきます。
結構ゲームの雰囲気良いです。
柴と一緒に網口という人物を探すようです。
ただその前に保健室にプリントを届ける事に。
そこで自分のカルテ?を発見。
内容を見るとなんらかの薬を投与されているみたいです。
保健室の森村先生が管理しているみたいですね。
その後ビデオ屋に寄って家に戻る途中に三浦慶太朗という人物に出会います。
一応鞍部くんの知合いみたいです。
彼も光っている額に手をかざすと機兵を呼び出してしまいます。
その後柴に記憶を消されてプロローグ終了。
柴も未来人?
ザックりと説明してますがこんな感じで進んでいくみたいです。
一応ヒロインですかね。
最初に機兵に乗り込んだ女の子です。
彼女の投稿時から物語が始まります。
お約束のように校門で男性とぶつかります。
恐らく未来人でしょう。
教室に場面が変わるとこの子なんかずーっと寝ています。
それも変な夢のせいらしいです。
クラスメートとの会話後、親友の南奈津乃が現れます。
そこでねこの話に。
ねこを探しに行くと鞍部君と網口君が話している場面に移ります。
最初なんか誤解しています。
話の内容を聞いていると同じような夢をよく見るそうです。
そして始業のチャイムが鳴ってプロローグ終了。
一方通行で本当にチュートリアルですね。
冬坂さんのプロローグが終了すると最初の戦闘の続きが始まります。
ここではターミナルを守り、イージスというシステムを起動させるのが目的になります。
といってもチュートリアルです。
ターン制なんですが少しわかり難いです。
馴れるまで少し手間どりそうです。
鞍部くんと冬坂さん2体を使用して敵を倒していきます。
まあチュートリアルなんで負ける事ないです。
無事ターミナルを守りぬくと、イージスが起動します。
これで戦闘終了。
その後新しい機兵が登場します。
中には比治山隆俊という人物が。
鞍部くんは彼の事も知っているみたいです。
比治山君は違う場所に向かい戦闘パート終了です。
いきなり場面が変わって戦争中に。
そこで一人の少女が神社に向かいます。
神社に転送装置があるようです。
この時点で彼女未来人です。
そこに追いかけてきた比治山君が現れます。
彼女は堂路桐子と言う名前でスパイとして追いかけられているみたいです。
でもその正体は沖野司という男性だったのです。
彼は機兵を作った人でその技術をこの世界に伝えにきたようです。
そしてそのまま転送してしまいます。
比治山も沖野を追いかけてきた男性を待ち伏せして強引に一緒に転送してしまいます。
すると場面はかわり鞍部達がいる世界に。
そこでは見た目がすっかりワイルドになった比治山君がケンカで因縁つけてきた不良をボコってます。
その様子をみていた沖野が登場。
彼を追いかけようとしますが、緒方念二という人物に絡まれます。
なんとか彼をたおして沖野を追いかけると女装した沖野が現れます。
彼は事の流れを説明し、比治山に手伝ってくれるように頼みます。
比治山は彼を連れて帰る為に一応手伝うことに。
沖野がはそのまま学校に向かいます。
それを比治山が追いかける所でプロローグクリアになります。
意外と長いです。
チュートリアル的なものだと思ってプレイしていたのですが1時間以上掛かりました。
ただ面白いですね。
まだまだ触りですが人気あるのわかります。
ただドゴンズクラウンとかもそうでしたが、絵のタッチが嫌いな人は少し苦手かも。
うち的にはいい味だしていて好きですね。
ようやく13人のうち3人のプロローグが終了。
結構ハマリそうです。