今回は最後のカテゴリーである美米を作成していきます。
美米は作り方が独特で今までと全然違います。
ただ美のステータスは運気なので左程意識して上げる必要がありません。
そういった意味でも1回作成してトロフィーを手に入れれば作る必要な無いですね。
よって今回はトロフィーの為だけに作成していきます。
美米の作り方
美米の作り方ですが、こちらも農書を基本にして作成していきます。
まあいきなり書いてある事が今までと違いすぎるのですが・・・。
特に元肥を与えてはいけないと書いてあります。
え?って思うかもしれませんが、これ結構ザルで田起こしをする冬3に肥料を撒かなければ問題ないみたいです。
つまりそれまでは肥料を撒き続けてもいいのです。
よって冬3直前まで肥料を撒き続けた結果下記図のようになりました。
逆に【トライフォース農法】にならないように気をつかいました。
実際の農法ではかなり肥料を減らすみたいですね。
まあこの時点で明らかに今までとは違う稲作になりそうです。
冬3 田植えの準備
なんだかんだで冬3になりました。
【田植え】の準備です。
まずは【種籾選別】からですが、今回は殆ど忘れ去れていていた【泥水選】を使います。
てかこれ美米を作る時しか使いませんね。
今回の【泥水選】も全て泥をいれて厳しく選別します。
それでも塩水選と違い結構種籾が残ります。
後は苗を【薄撒き】で育てます。
出来上がると大体150前後の苗になります。
なので収穫量的には700前後は収穫出来ます。
苗の育成が終わればいつも通り【田起こし】をやっていきます。
下記図のように元肥が無になっている事を確認しておきましょう。
ここまで進めたら後は春2になるのを待つだけです。
春1~春3 田植え
春2になれば【田植え】開始です。
今回は【やや疎植】で植える事になります。
まあこれが一番難しいです。
事前にセーブをして成功するまでやり直しましょう。
もちろん恒例の【腐った食材】肥料も忘れずに。
次に水嵩ですが最初はいつも通り【浅水】にしておきます。
ただこれはすぐに【深水】に変更する必要がでてきますので覚えておきましょう。
そして今回の稲作最大のポイントは【合鴨農法】です。
鴨を放流する必要があります。
これは柵を開けるだけで勝手に田んぼで雑草を食べてくれます。
ただ同時に【蜘蛛】も食べてしまうので今回は【蜘蛛】を捕まえても増える事が無いです。
この結果、いつも以上に防虫対策をする必要があります。
夏1~夏2 出穂までの育成
分けつが始まると水嵩を60%前後に上げて【深水】で稲作する事になります。
【深水】で【合鴨農法】が今回のポイントになります。
ただ下記図のように【稲胞虫】が発生しやすくなるので、最初から【秀日の妙薬】を混ぜた肥料を撒いていきましょう。
そして三次分けつに入ると【中干し】をする事に。
ここはほんまに少しだけやる感じです。
時間でいうと2時間。
下記図のような感じで問題ないです。
後は普段の稲作より肥料作成に気を使う必要があります。
特に防虫・雑草対策はかなり厳しめにやっていきましょう。
そして【出穂】したら更に農法が変わります。
ここからは水嵩50%~60%でかけ流しをする必要があります。
こうする事で温度を下げる事が出来るのです。
収穫まではずっとかけ流しで育てる事になります。
あ、後忘れずに【合鴨】の柵を閉めるように。
出穂後は稲の実を【合鴨】が食べてしまい収穫量が減ってしまいます。
こんな感じで今までとは全く方法で稲を育てる事になります。
秋 収穫
夏3になれば【日照り乞い】をしておきましょう。
そして稲が実ったらすぐに収穫します。
この辺りは今までと同じで、晴れた日中に収穫をする形になります。
そして【稲架掛け】です。
ここは80%ぐらいで問題ないです。
いつも通りですね。
そして夜のうちに【脱穀】【精米】をやります。
ここで【精米】ですが【玄米】か【白米】のどちらかにします。
うちの場合香のステータスが低いので【玄米】の方が良かったのですが思わずつきすぎました。
仕方なく【白米】に。
これはどちらでもあまり差が無いのでお好きな方で良いでしょう。
そんなわけでなんとか美米作成完了。
あっという間に美がカンストしました。
一見複雑そうですがこの稲作は慣れてしまえば簡単なので是非挑戦してみて下さい。
まとめ
美米作成のまとめです。
是非参考にしてみて下さい。
・種籾選別は【泥水選】で厳しく行う
・苗は【薄撒き】で作成
・元肥は与えない
・田起こしは100%で
・田植えは春2からでやや疎植で
・春2までに腐った食材で肥料を撒く
・田植えが終われば最初は浅水で
・合鴨を放ち¥つ
・分決がはじまれば60%前後の深水に変更する
・中干しは2時間程で終わらせる
・防虫対策をしっかり行う
・出穂後はかけ流しで育成
・出穂後は忘れずに合鴨をしまう
・夏3に日照り乞いをしておく
・収穫は晴れている日中に行う
・脱穀精米は夜行う
・精米は玄米か白米で
今までとはかなり違いますので間違えないように気をつけましょう。