紅の錬金術士と白の守護者 ~レスレリアーナのアトリエ~_20250926063421
アトリエシリーズ最新作「紅の錬金術士と白の守護者~レスレリアーナのアトリエ」の攻略をやっていきます。
お馴染みのエンジョイ重視のまったりプレイなので、その辺りはご了承下さい。
まずゲームが始まるとキャラを選ぶことになります。
リアスとスレイの2人から選ぶみたいですが、ここはリアス一択でしょ。
うちの辞書に野郎を選ぶことはありません。
どうやら物語が進むとスレイの方も使えるみたいですね、
「エスロジ」よりも「シャリー」に近い感じかな?
キャラ選択およびゲーム設定が終わればオープニングへ。
いきなり巨大プニに追いかけられていて思わず笑ってしまいました。
なんかこの辺りは昔懐かしいアトリエという感じがしますね。
その後、回想シーンになるのですが、どうやら新しく見つかった遺跡に勝手にやってきて、勝手に襲われたみたいです。
駄目じゃん。
しかも諦めて帰るのかと思いきやめげずに探索を続けるとのこと。
久しぶりの無鉄砲系の主人公みたいですね。
正直グラフィックはソシャゲのレスレリから流用しているので、前作の「ユミア」などと比べるとかなり劣ります。
動きも少しラグい感じがしますし。
ただキャラと雰囲気はアトリエぽさ全快なので、うちはこっちの方が好みかもしれません。
オープニングが終わればお馴染みチュートリアルへ。
今回は操作がかなり簡単になっとります。
これはこれでシンプルでいい感じですね。
チュートリアルということで目的地を目指すだけですが、どうやら完全に寄り道はできなくなっています。
まあチュートリアルなのでしゃーなし。
仕方なく先に進むことに。
するといきなりモンスターが登場!
見るからにザコっぽさが凄いんですけど。
こうして戦闘チュートリアルが始まります。
戦闘チュートリアルはコマンド式なので、それほど難しくはありません。
一応ジャストガードは残っているみたいですね。
サクっと倒して先に進みましょう。
途中道が崩れている場所でワイヤーアクションのチュートリアルが発生。
「ライザ」以降このウィヤーアクションこすりまくりですな。
今回はフィールドアクションは少な目のようです。
さらに先に進むと道が分かれている場所に到着。
謎の冒険者のカンにより進む方向を決定します。
ミニマップが分かりやすいのですぐ目的地が簡単に分かるのは便利ですね。
先に進むと開けた場所に出ます。
その先に扉を発見するんですがこの時点でフラグが立っとりますな。
というわけで容赦なくロックゴーレムさん登場。
あっさりとワンパンでふきとばされます。
ていうかリアスよえー。
地味にこの時点で死を覚悟しているのもどうかと思いますが…。
そんな最中登場したのがもう一人の主人公スレイくん。
この辺りもアトリエあるあるの展開ですね。
こうして2人でロックゴーレムを倒すことに。
ここではアトリエお馴染みのブレイクのチュートリアルが発生します。
この辺りは今までのシリーズと内容は変わっていません。
なので今作でも弱点をついてブレイクさせるのが基本になりそうです。
しかも今作のブレイクはただ相手が弱体化するだけではありません。
相手をブレイクさせるとポイントが加算され、マルチアクションがでるようになります。
いわゆる仲間との連携攻撃ですね。
雰囲気的に「ソフィー2」の戦闘システムと同じ感じかな?
実際にやってみると結構爽快感があって良いじゃないですか。
やっぱりコマンド式戦闘はこういった戦略的な行動ができるので、うちはこっちの方が好きですね。
まあ戦闘自体はチュートリアルなのであっさりと討伐完了ですが…。
戦闘のシステム自体はいまのところ悪く無さげです。
戦闘が終わるとお互い謎の自己紹介が発生。
スレイの方は単独で遺跡を探していたらしく、ロックゴーレムが暴れたせいで空いた穴からリアナの叫び声を聞いてやってきたそうです。
なんか彼は彼で訳あり感が爆発していますね。
ていうかこの会話シーンで気付いたんですけど、リアスさん滅茶苦茶メスガキ属性じゃないですか。
これは今までのアトリエ主人公にはないパターンですな。
しかも出口が分からないと言って強引にスレイくんと仲間になってしまいます。
まさにメスガキ属性からしか摂取できない栄養素。
とりあえず無理矢理パーティを組むこととなった2人は扉の先へと進むことに。
リアスが押してもビクともしなかった扉ですが、スレイの腕輪に反応してあっさり開きました。
まあこの辺りもお約束ですな。
なんかスレイから意味不明な言葉がちょこちょこでてきますが、匂わせ伏線なのでここは無視しておきましょう。
こうして開いた扉の中に入ると、そこはプラネタリウムのような星空が天井に張り付いてる錬金術のアトリエでした。
もう見たことがある機材が並んでいるんですけど。
この時点で今回の調合システムがある程度想像できますね。
きちんと錬金窯も復活していてよし。
というわけでこのアトリエを発見したところで序章が終了。
まあ展開としてはありきたりでしたが、導入としては分かりやすかったのではないでしょうか。
おそらくここから調合のチュートリアルと採取のチュートリアルが始まると思いますが、今回は一応ここまで。
次から本格的に第一章を攻略していきます。