【シャルロット】皆さん使ってますか?
いやー強いですね。
でも結構対戦自体も煮詰まってきて勝てなくなってきたりしてませんか?
もしくは使い方よーわからんって方もいらっしゃいませんか?
今回は【シャルロット】での対戦のやり方みたいなものを書いていきます。
うちの実践経験からの内容になりますので、少し偏っていますがこの場面ではこうするみたいな感じで載せてますので参考にしていただけると幸いです。
※8月14日のアップデート前の内容になります。
ただ大きな変更点は無いのでこのまま参考にしてもらっても問題ありません。
まず基本的な操作方法や技の特性などは下記の記事を見て頂けると大体は解ると思います。
基本理解されているものとして進めていきます。
対戦キャラにもよりますが開幕から1歩か2歩ほど下がった間合いが【シャルロット】の間合いになります。
この間合いは踏み込まないと立ち小斬り・中斬りが届かない間合いになります。
そしてこの距離からはジャンプ中斬りを出すと先端が当てやすい絶妙な間合いになります。
まずは開幕したら後ろに下がってこの間合いを作りましょう。
この間合いでまずやる事は立ち遠小斬りをだしてみましょう。
当らなくても良いです。
するとそのスカった小斬りを見て相手は間合いを詰めるか届きそうな攻撃をしてくるかの2パターンになります。
攻撃をしてくるパターンにはそのままガードします。
相手の攻撃が中以上なら一歩前にでて中斬り、中以下ならダッシュ蹴りでリターンをとります。
万が一相手の攻撃が届かなかった場合は戻り際に中斬りを入れる事ができます。
これを差し込みといいます。
開幕ではまずこの行動をやってみましょう。
小斬りの後に間合いを詰めてくるタイプにはそのまま連続し中斬りを出すといいでしょう。
基本連係として
【立ち遠小斬り】→【立ち遠中斬り】
と言うのがあります。
ガードされていても強気に出していく事が大事ですね。
もう一パターンとしてジャンプで間合いを詰めてくる事があります。
これも意外と中斬りでジャンプの出掛かりを潰す事が出来ます。
それでも飛び込まれたら基本はガードしましょう。
相手のジャンプがゆっくりのキャラには、逃げ中斬りや【パワーグラデーション】で迎撃できますがガードして間合いを離した方が無難です。
逆に小斬りの後飛び込むタイプだと分かっていれば、こちらも前ジャンプ中斬りで全然落とせますので最初はガードして、次から落とすようするといいです。
【シャルロット】の攻撃の起点は小斬りから始まります。
地上戦では基本間合いに気を配り小斬りをばら撒いていく事になります。
そこから様々な連携をしていく事といいでしょう。
まずはその小斬りからの連携です。
尚対戦相手によっては立ちガードしてると危険な相手もいますので、その場合はリーチは落ちますがしゃがみ小斬りをメインにしていくと良いでしょう。
1.立ち遠小斬り→立ち遠中斬り
2.立ち遠小斬り→ジャンプ中斬り
3.立ち遠小斬り→ダッシュ蹴り
4.立ち遠小斬り→弾き返し
5.立ち遠小斬り→小パワーグラデーション→大パワグラデーション
大きく分類するとこの5パターンになります。
一つづつ見ていきます。
開幕にやる事にも書いているとおり基本連係です。
別名【チクチク】です。
間合いさえ気を付けていればほとんど割り込まれず動きを封じる事ができます。
気を付けないといけないのは間合いが遠すぎると大斬りで交通事故を取られたり、あまり単調にやると弾き返しをくらいます。
中斬りのタイミングをずらしたり間合いの調整を意識したりして対処していきましょう。
間合いさえ合っていればほぼほぼ迎撃されない先当てジャンプ中斬りになります。
もちろん先読みで対空出されたりすると迎撃されます。
この飛び込みが成功すると一気に押し崩す形になります。
ジャンプ攻撃からの連携は又後述致します。
これかなり有効です。
ダッシュ蹴りは高速下段技になりほぼガードされません。
ガードされても反撃受けません。
ただしあまりに乱発しすぎると垂直ジャンプで躱されてとんでもない事になります。
それでもこちらの中斬りに弾き返しを狙っているキャラなどには有効です。
ちなみにこの間合いで弾き返しくらうと大斬りは確定しますが、一部のキャラを除いて秘奥義は届かないのでそこだけは安心です。
こちらの小斬りの後に出が早くてリーチの長い技でリターン取りに来る相手に効きます。
例えば【タムタム】の立ち遠小斬りとか。
ここは小斬りの後に弾き返しを仕込んでおくと炸裂しやすいです。
一度でも成功するとダメージはもちろん相手の行動抑制にもなります。
万が一この間合いで弾き返しスカっても痛い反撃くらわないので選択肢の一つとしてつかっています。
これは引っかけです。
上記のように小斬りにリターンとりにくる相手には【小パワーグラデーション】で刈れます。
相手がなにもしてこなかった場合【小パワーグラデーション】はスカるのですがこれ隙があまりないので、その後すぐ【大パワーグラデーション】を出せば相手の攻撃を迎撃できます。
意外と引っかかりますが当然【大パワーグラデーション】をスカされると痛い反撃がまっているので、一旦【小パワーグラデーション】の後様子を見るのもアリです。
ここまでは【シャルロット】が攻撃をする前提でしたが当然相手も色々対応してきます。
相手がとってきそうな行動とその対処を見ていきます。
1.飛び込んでくる
2.中斬り等で差し合いをしてくる
3.弾き返しを狙う
4.ダッシュで間合いを詰めてくる
5.飛び道具をいきなり撃ってくる
6.バックステップで間合いを離してくる
です。
ここも一つづつ見ていきます。
サムライスピリッツというゲーム特性を知っている人ならあまり選択肢に入ってこない行動です。
普通にジャンプで近づいてくる人はジャンプ中斬り・【パワーグラデーション】で迎撃できます。
ただちらの中斬りに合わせてきたり、ジャンプ攻撃が強いキャラに関してはガードするのが一番です。
ガードした後はバックジャンプするのがオススメ。
相手がバッタしてきたら落とせますし、防御くずしや連携も躱せます。
もちろん無敵対空仕込まれたら叩き落とされますがこの辺は読み合いになります。
【タムタム】や【柳生十兵衛】のように中斬り性能が高いキャラは差し合い勝負をしてきます。
ただ正直【シャルロット】とガチで差し合いできるキャラは限られ来るので各キャラ対策を参照してください。
基本は連携の4弾き返し・5【パワーグラデーション】が選択肢になりますが思いっきって飛び込んだりするのもオススメです。
【シャルロット】の優秀な地上技は全て弾き返しで取られます。
上記間合いだと中々秘奥義までは届きませんが、それでも大斬り食らいますので避けたいところです。
同様に【柳生十兵衛】や【呉瑞香】なんかは当身もあるので取られると中々のダメージを食らいます。
この対策ですが
①中斬りのタイミングをずらす
②ダッシュ蹴りに変える
⓷飛び込む
の3つになります。
おすすめはあまりに弾き返しばかり狙ってくる相手には飛び込むのが中々効きます。
相手は大概の場合、【シャルロット】の高速ジャンプに対応出来ずガードする事になります。
ただこの辺も読み合いになりますので、選択肢を多くもっておくのが良いでしょう。
基本の小斬り→中斬り連携だと潰せるのですが、読み合いの最中ではやはりダッシュでの攻撃や【徳川慶寅】の小【椿】や【牙神幻十郎】の【三連殺】などで奇襲を食らうケースが多々あります。
この対策で一番有効なのは垂直ジャンプ大斬りです。
やはりジャンプ攻撃は【シャルロット】の生命線になります。
垂直ジャンプ大斬り→ジャンプ大斬りは相手としてもやられるとかなりしんどい攻撃パターンになりますね。
もちろん一部のキャラが出すダッシュ大斬りで叩き落とされるので、この辺は各キャラ対策参照してください。
一部のキャラ限定の行動になりますが、この距離いきなり出の早い【飛び道具】を撃たれると結構食らいます。
逆にこの行動がとれるキャラは【ガルフォード】【柳生十兵衛】【牙神幻十郎】【覇王丸】【呉瑞香】ぐらいです。
その他のキャラは出が遅いので見てからジャンプで飛び込めます。
それでも頭に入っていないと防戦一方になりますので、やはり先読みでジャンプ攻撃を当てにいくのがベストだと思います。
ただ【呉瑞香】のみ特殊で【玄武】相打ちからのコンボや【白虎】を設置していることが多いので、極力ジャンプは控えたほうがいいでしょう。
地味にこれが一番厄介ですね。
【ガルフォード】や【橘右京】【ナコルル】なんかが良くとる行動です。
これ慌ててダッシュ蹴りとかで追いかけると手痛い反撃が待っています。
特に【橘右京】のバックステップ→ダッシュ→【バクつば】とかなんかわけわからんうちに食らっている事があります。
ここは仕切り直しと考えてじわじわ間合いを詰めるのが一番です。
又、【シャルロット】自体遠距離戦も全然戦えるので、後述する遠距離戦での戦闘パターンに変更するのもアリです。
思ったより長くなりましたので取り合えずまとめます。
基本【徳川慶寅】とか一部のキャラを除いて、この中間距離は【シャルロット】の間合いになります。
この間合いでどれだけ相手の攻撃を完封できるかが勝率を上げる一番の鍵になりますので、体で覚えるぐらい間合いを身に着けて下さい、
サムライスピリッツはシリーズ通して他の格ゲーと違い、間合い調節が大きな意味をもちます。
これがこのゲームの面白さでもあるんですけどね♪
次回は攻撃の要ジャンプ攻撃について書いていきます。