【シャルロット】の使い方もいよいよ3回目。
今回は使える技からの連携についてまとめてみます。
※尚、8月14日のアップデート前の内容となりますのでご了承下さい。
地上戦・空中戦に関して基本的な動きを説明しましたが、当然これだけで勝てる程甘くは無いです。
そこで単調にならない様に、敢えて中間距離での攻防を避けて遠距離で戦ったり等の引き出しが要ります。
その引き出しや駆け引きに最適な技や連携を紹介していきます。
当然対応されると手痛い反撃を食らう事もありますが、戦略の幅を広げる意味でも是非参考にしていただけると幸いです。
【シャルロット対戦攻略 アヴァロンへの道】でも散々紹介しました【ステップキック】です。
レバーニュートラルで出す蹴り技です。
うちはこれを多用するタイプの戦術を組みます。
まずはこの技の特性です。
この技をなぜうちが重宝するか長所・短所をまとめてみました。
1.空中にういている
2.発生が早い
3.判定が強くスカっても隙が無い
4.のめり込まない限り確定反撃がない
5.当り方によって足払いが連続ヒットする
どうですか!
めちゃくちゃ強いでしょ。
スカっても隙が少ないので連続で出す事で逆に相手の攻撃を潰すことすらできます。
逆に短所は
1.移動距離が短い(リーチが無い)
2.攻撃持続時間が短い
3.のめり込むときつめの反撃を食らう
といった感じです。
★中間距離からおもむろに使う★
膠着状態や相手に近づきたい時にいきなり使います。
当然移動距離が短いのでこの距離では2回連続で出す形になります。
2回だせば上記画面のように近距離まで一気に近づけます。
何より相手のダッシュ攻撃をほとんど潰せるので、非常に強い選択肢になります。
更に連携として
①ステップキック(スカ)→歩いて防御崩し
②ステップキック(スカ)→ジャンプ大斬り
⓷ステップキック(スカ)→弾き返し
といったものがあります。
特に⓷の弾き返しですが【ステップキック】の隙に中斬りとか狙ってくる方には良く引っ掛かります。
しかもこの距離での弾き返し成功は秘奥義確定です。
狙う価値ありますね。
基本の小斬り→中斬り連携からのアクセントとしてかなり使えます。
★飛び道具を躱す★
こちら本編でもキャラ別で説明しているとおり一部の飛び道具を飛び越せます。
しかもタイミングも左程厳しくないです。
飛び超せるのは【爆炎龍】【水月刀】です。
また、【牙神幻十郎】の【裏桜花・菖蒲】に関しても、ボタンホールドで上から落ちてくるのを【ステップキック】で躱せます。
これ出来ると出来ないとではかなり差が出ますので絶対出来るようにしましょう。
飛び越えたら距離にもよりますが、足払いで牽制するのがノーリスクです。
もちろん相手が固まるようでしたら防御崩しや飛び込みでラッシュをかけましょう。
★近距離での暴れ★
これが地味に使えます。
この技確かにのめり込んでガードされると痛い反撃を食らいますが、なかなかガード後確定反撃を入れるのは難しいようです。
よって近距離でいきなり出すのもかなり有効です。
何より攻撃判定が強いのと、相手の足払いを躱せるため【服部半蔵】や【柳生十兵衛】戦では結構使用しても問題無いと感じます。
ここでもガード、ヒット問わず足払いに繋げるのがやはり一番良いですね。
ダッシュ攻撃は基本間合いからの選択肢で使用するのが一番効果的です。
それ以上遠いと届かなかったり潰されたりしますし、近すぎるとガード後の反撃がイタイです。
状況に合わせて以下の4つを使っていきます。
何よりしゃがみガード不可なので純粋に当たり易いです。
これほんまに強いです。
【橘右京】の次に優秀なダッシュ蹴りです。
使い方は
①中間距離での小斬りからの連携
②相手の攻撃がスカった後の反撃
⓷地上でダウンしない技を当てた後に出す
ここで一番重要なのは⓷です。
これやっている人少ないですね。
もちろん無敵必殺技や読まれてジャンプされるとイタイ反撃ありますが、慣れるまでかなりひっかかります。
普通に差し込みで中斬りがヒットした後や防御崩しからのしゃがみ大斬りヒット後に出すと相手がなんか行動をしようとすれば当ります。
それぐら出のスピードが早いのです。
そしてガードされても確定反撃受けない距離になっています。
この連携強いです。
本編では触れていませんでしたがこの技リーチも長く出のスピードが非常に速いです。
どうしてもダッシュ大斬りに目が行きがちですが丁度中間距離からの反撃としては優秀です。
中間距離の間合いを嫌ってバックステップをよくする相手に刺さる事が多いので、相手の動きに合わせて仕込むのもアリです。
ただしこの技なぜか大斬り扱いになっておりガードされると思いっきりのけぞります。
更に弾き返しくらうと武器なくなります。
それでもリターン技としてはとても優秀なので、確定場面ではこれで反撃するクセをつけとくと良いです。
この攻撃はどちらかと言うと中間距離より近めの間合いで使うとかなりのプレッシャーをかけれます。
判定の強さや2発目を先端ガードさせれば確定反撃が無い点やダウンさせられる点など強い攻撃なので、上記ダッシュ中斬りがリターン用ならこちらは牽制用になります。
連携としてはこの技ガード後の隙が結構マチマチになるので【パワーグラデーション】を仕込んでおくと効果的です。
もちろんリスクはありますが・・・。
上記のように【シャルロット】のダッシュ攻撃は正直強いです。
よって相手がガードで固まるケースが増えてくるので、このダッシュからの防御崩しも他のキャラより入れやすいと感じます。
当然ここは読み合いにはなりますが、立ち遠小斬りの後いきなりダッシュしてからの防御崩しは結構入ります。
もちろん読まれて垂直ジャンプされているとピンチにはなります。
垂直ジャンプという選択肢を消すためにも地上戦での布石が大事にはなります。
そういえば触れていませんでしたが防御崩しからの攻撃まとめておきます。
基本下の3つのみです。
これ前後問わず確定で入ります。
というかこれだけで良いです。
時々これに【イミテイト】ぶつけるヤバイ【ガルフォード】さんいますがその時は下のダッシュ大斬りに変更しましょう。
でもそんな【ガルフォード】はかなりの猛者クラスです。
この攻撃の後は相手がダウンしませんが距離がそこそこ空くので、上記のダッシュ蹴り連携が有効です。
相手がダッシュ蹴りを読んで来たら、ジャンプ中斬り早出しで垂直ジャンプを牽制しつつ着地にまた防御崩しというラッシュ?を仕掛ける事もできます。
上記しゃがみ大斬りより威力は落ちますが相手をダウンさせる事ができます。
何より当たるタイミングがまちまちなので【ガルフォード】の【イミティト】対策にもなります。
ただ【シャルロット】は強力な2択を迫るような起き攻めがないのでダウンさせるメリッツトはあまり無いです。
よほどの事が無い限りしゃがみ大斬りの方がオススです。
【怒り頂点】時なら迷わずコレ。
相手が【怒り爆発】してくると躱されますがそれ以外は確実に決めたい技ですね。
ただ地味にこれ入れる為にはダッシュしないと入りません。
タイミングはそれほどシビアでは無いので練習あるのみです。
コツはダッシュコマンドと武器飛ばし必殺技のコマンドを一括りに考えて入力するとやり易いです。
これなんかうちも時々失敗するので毎日反復練習して体に覚えさすしか無いです。
こうやってみるとこのキャラのオールラウンダーぶりが凄く解りますね。
ただ前回も述べた通り技が強い分攻撃が単調になりやすいです。
今回記載した【ステップキック】一つ連携に組み込むだけで幅が出ますので、対戦相手に応じて対応できるように色々な攻撃パターンを組んで手数を増やす事が大事です。
次回は必殺技についての有用な使い道を考察していきます。