今回から第三章に突入です。
ここからかなり敵のレベルが自軍のレベルより上回ってきて、結構苦戦の連続になるんですね。
やはり昔のゲームなんで難易度がまあまあ理不尽です。
最近のゲームには無い、この感覚が堪らなく面白んですが。
それでは7回目の攻略やっていきます。
なんだかんだあってネオ・ウォルスタ解放軍とも手をとりあい、新勢力としてウォルスタ軍を率いることになった主人公。
そんな最中ガルガスタン軍が全軍を率いてスウォンジーの森に攻めてきました。
正直まともにやりあったら敗北必至ですね。
そこで敵の本拠地であるコルタニ城を攻め落とす計画が発動しました。
その為に主人公達は、氷雪地帯を進軍することに。
相変わらず貧乏くじを引きまくってます。
流石にこの無茶な行動にカチュア姐さんがぶちぎれてしまいました。
そしてこのままなんと、戦線離脱してしまいます。
地味に回復ユニットだったので、重宝はしていたのですが・・・。
まあ仕方が無いのでとりあえず作戦を実行することに。
まずは目標のブリガンデス城を目指して、マドュラ氷原へ向かいます。
まあ当然敵が待ち構えていますね。
ただここも人間ユニットばかりなので、結構楽チンですね。
ただ指揮官の騎士ディダーロとウォーリアーの【マイティインパクト】攻撃だけは注意して下さい。
一撃で体力の半分以上もっていかれます。
基本は右側に陣取って迎撃する形がベストですね。
まあ正直そんなに苦戦しないと思います。
ディダーロは体力をある程度減らすと撤退するので、とっとと囲んで倒してしまいましょう。
無事撤退させれば、ブリガンデス城へと向かいます。
これは南と西を選べるのですが、正直西の方が絶対いいですね。
南の方が敵が強いので西を選びましょう。
といっても西は一面湖地帯なので、かなり前に進むのが厄介なんです。
水上を移動できるオクトパスやファリーをパーティーにいれましょう。
基本右側はアークドラゴン単体で足止めして、左から攻めていくのが一番ですね。
と言っても指揮官のビンガムは頭がよろしくないのか、どんどん進軍してきます。
確かに攻撃力はヤバイですが、クラスがアーチャーなので囲んで攻撃すればあっという間に倒す事ができるでしょう。
なのであくまで攻めてきた敵を迎撃する形をとるようにしていくと良いですね。
無事討伐すると、先ほど戦ったディダーロさんが登場。
どうやら貴族としてのプライドが高いみたいで、コルタニ城に主人公達の事を報告しないみたいです。
この先どうなるか予想が思いっきりつきますね。
なのでそのままブリガンデス城に突入します。
第三章最大の難関ブリガンデス城城内。
ここ今までとは比べ物にならないくらい難しいです。
バーサーカーのバーサクに魔法使いの広範囲魔法。
更にはアーチャーの遠距離攻撃の嵐と、とんでもない波状攻撃がまっています。
更に全員レベル20とこちらよりレベルが高いんですね。
更に最悪なのがディダーロさん。
最初からバフカード4枚も持っていて必殺技連発してきます。
しかも1回喰らうと殆どのキャラが即死です。
なので今回はこの攻撃に耐えられる魔獣軍団とファランクや金剛を使えるナイト・くのいちで編成しました。
基本は魔獣で壁を作る形ですね。
あとは飛行部隊でまずはクレリックヤウィザードといった後衛を攻撃してきます。
ディダーロさんは一番接近しているキャラの方へ向かっていくので、上手い事誘導するように。
そしてリセットカードが出れば勝利確定。
わざと倒されそうなキャラをおとりにして、ディダーロさんにリセットカードを取らせましょう。
これで必殺技の連発がなくなり、ダメージも300ぐらにまで減ります。
後は周りの雑魚を先にたおして、念のために魔獣で囲んでフルボッコにすればOK。
正直運が絡みますね。
リセットカード無しでは多分倒せないと思います。
もしドラゴンなどを仲間にしていなかったら、フランパ大森林で仲間にすると良いでしょう。
ブリガンデス城を解放するとドラグーンのジュヌーンが仲間になります。
それにしてもこのマップはかなりやり直しました。
鬼門のブリガンデス城を突破したらバハンナ高原へと向かいます。
ここでも相変わらず指揮官はこちらよりレベルが高いですね。
しかしこのマップは先ほどのブリガンデス城城内に比べると滅茶苦茶簡単です。
基本こちらの方が高台にいるので、投石や弓で攻撃しまくりましょう。
ただ指揮官のカムラットだけは要注意。
忍術と吹き矢で遠距離攻撃をしてきます。
さすがレベル20だけあって攻撃力はかなり高いですね。
なので先に周りの雑魚を壊滅させてから、じっくりと追い詰めていきましょう。
まあブリガンデス城城内と比べれば楽勝ですね。
とにかく今回はブリガンデス城城内で大苦戦しました。
もう一度やれと言われるとかなり嫌です。
それにしても最近のゲームと違い、かなりの歯ごたえですね。
たまにはこんな昔のゲームをプレイするのもいいかもしれません。