デバフアイテム【酸の霧雲】の作成です。
このアイテムはVERYHARDで隠しボスを倒す場合には必須のアイテムとなります。
作成自体はそんなに難しくないのでサクっと作成してしまいましょう。
付与する特性
まずは付与する特性です。
【酸の霧雲】にはダメージを与える効果はありません。
ただ下記特性を付ける事でデバフ効果が一気に上がります。
究極の破壊力
もはやお馴染みになっている【究極の破壊力】。
攻撃アイテムの効果を３０％上げてくれます。
一応複合特性ですがまあこの段階だと腐るほど持っていると思います。
神を破壊せし力
次に【神を破壊せし力】さん。
こちらは攻撃アイテムの効果を４０％上げてくれます。
よって【究極の破壊力】と合わせると７０％ブーストが掛かる感じになります。
優秀ですね。
こいつは流石にレア特性なので【旅人の雑木林】でマラソンをする必要がありますね。
特性で超強化
これももはやお馴染みの特性【特性で超強化】です。
説明はややこしいですがようするに付与する特性が強ければ強い程そのアイテムの効果が上がります。
ここのこの段階では大量に持っていると思います。
特性の抽出
特性の抽出です。
こちらは基本【中和剤】か【蒸留水】に落とし込む事を考えて抽出します。
まずは【特性で超強化】。
水カテゴリーについていたのでそのまま【蒸留水】に。
流石にこれぐらいの特性だと簡単な素材に付与されていると思います。
次に【究極の破壊力】。
こちらも上記同様にあらゆる素材に付いていると思います。
今回は燃料カテゴリーからそのまま【蒸留水】に抽出。
簡単ですね。
最後の【神を破壊せし力】ですがラッキーな事にこちらも燃料カテゴリーに付与されていました。
なのでそのまま【蒸留水】へ直行です。
幸運な事に全ての特性を【蒸留水】に抽出する事が出来ました。
なので後はこの【蒸留水】から【中和剤・青】へと特性を３つまとめます。
こんな感じですね。
今回はかなり簡単に出来ました。
過反応触媒の作成
特の抽出が終われば必要な素材を揃えていきます・
まずは【過反応触媒】です。
今回は属性値やサイズは無視で品質９９９の物を作成します。
その為にには品質９９９の【なめし液】をまず用意します。
これは以前作成した物で構いません。
次に簡単に品質９９９に出来る【レヘルン】を準備。
こちらも恐らく以前に作成していると思います。
なんか一個残っていました。
そして最後に上記作成した特性を３つ抽出した【中和剤・青】を準備。
後はこれらを調合すればOK。
この際特性を２つ引き継ぎます。
一応【究極の破壊力】と【神を破壊せし力】を引き継ぎました。
これで一つ目の素材はOKです。
暗黒水の作成
次に【暗黒水】を調合します。
その前に品質９９９の【メディアの秘毒】を作成する必要があります。
といってもこれは先ほども使用した【なめし液】を使うだけで簡単に作成出来ます。
後は【暗黒水】を調合するのですがここでミスってました。
品質が９９９にならない。
なので急遽残りの特性である【特性で超強化】だけを抽出した品質９９９の【中和剤・青】を用意。
超二度手間でした。
まあループ調合で品質９９９にする事も出来ますが流石にめんどくさいですね。
注意点として最低でも上記画像のようにサイズが５の物を用意しましょう。
パネルボーナスを使えば作成出来ると思います。
酸の霧雲の作成
素材ができあがれば【酸の霧雲】の作成です。
発現させる効果は以下の４つになります。
①強化を消し去る：相手のバフを取り除きます
②攻撃力ダウン・中：相手の攻撃力を下げます
③継続ダメージ・小：弱めのスリップダメージを与えます
④ブレイク加算・大：相手のブレイク値を上げます
正直発現させるのは④の【ブレイク加算・大】だけで構いません。
これ品質が５００以上あるので２回使えば相手をブレイクさせる事が出来ます。
強力です。
それでは使用する素材です。
まずは高品質紫色属性値２５以上の【自然鉱物油】を用意。
これは【南アオロ雪原】で【花の護り手】から入手しましょう。
もう一つは高品質な【怪しい液体】。
こちらは【南アオロ雪原】の【イグドラビット】がドロップします。
後は上記作成した【過反応触媒】【暗黒水】を用意すればOKです。
触媒には【黄金樹の葉】を使って使用回数を増やすようにしましょう。
それでは調合開始です。
あくまで下記は参考程度に見て下さい。
①４－Cに【自然鉱物油】を投入
②３－Aに【自然鉱物油】を投入
③６－Aに【ペタフラム】を投入
④１－Aに【怪しい液体】を投入
⑤２－Dに【暗黒水】を投入
⑥３－Cに【過反応触媒】を投入
これで完成です。
ピンチやアシストゲージが溜まっている時にこのアイテムを使って相手をブレイクさせる事が出来るので非常に使い勝手が良いアイテムです。
次回はデバフ用の【クラフト】を作成していきます。
