最後のやり込み調合は【千里眼のモノクル】になります。
アタッカー専用の装飾品になる【千里眼のモノクル】。
用意する素材が変わってくるので、間違えないように作成していきましょう。
装飾品に付与する特性と超特性です。
こちらは攻撃力と素早さが100上昇します。
武器に付与させていた特性と同じですね。
今作は特性の幅が少ないのも、不満点の一つだと思います。
こちらは防御力と素早さが100上昇します。
これで合計素早さは200上昇することに。
特性を色々と考えるのが調合の楽しみだったんですが…。
全てのステータスが50上昇します。
装備特性といえば全能力系だったんですが、今作では驚くぐらい弱体化してしまいました。
パーセント上昇だったころが懐かしいですね。
とりあえず一番効果の高い【全能力強化++99】を採用しました。
受ける回復効果が倍になる。
ライザ以外のキャラはこの超特性にしました。
まあ正直微妙ですね。
今作は特性系のやり込み達成感が本当にないです。
まずは特性の抽出から。
といってもほとんど問題ないですね。
今回使用する特性は全て防具・武器作成で抽出しているはず
なので府筒に【中和剤・赤】をそのまま素材にして【中和剤・赤】を作成していきましょう。
簡単にまとめる事ができると思います。
もちろん【クリスタルエレメント】を使って品質999にしてくださいね。
次にこの「中和剤・赤】から【セージコート】に特性を移し換えます。
まずは【中和剤・赤】を素材に【ゼッテル】を作成。
次に【ゼッテル】から【旅人の水球】に特性を移します。
後は【セージコート】の神秘の力カテゴリーに【旅人の水球】を投入すればOK。
素材に神秘の力カテゴリーがあるので、残りは【古の賢者の石】を使えば問題ないですね。
あっという間に品質999で効果が全て発現した【セージコート】が出来上がります。
次に品質999の【古の賢者の石】を用意しましょう。
作成方法はこちらを参照してください。
あと固定ぞ在の【スピリナイト】と【シンディラ鉱石】も忘れずに。
品質や属性値は特に考えなくても良いです。
一応下準備で作成する素材は以上。
基本【千里眼のモノクル】の調合は宝石カテゴリーが主体となります。
なので【古の賢者の石】1つで全てが完結するんですね。
あと超特性は宝石カテゴリーか糸素材カテゴリーになります。
ここは糸素材カテゴリーの方が楽かもしれません。
一応、畑に【植物の種】【神秘の種】【金の種】を使えば、両方収穫できると思います。
ここまで素材が揃ったら、調合を開始していきましょう。
下準備が終われば【千里眼のモノクル】を作成していきます。
まず効果に関しては全てMAXまで発現させること。
といっても簡単に発現できるとは思います。
①全てを見渡す:スキルで与えるダメージが増加し、WTが減少する
②ピントフォーカス:対象をノックバックさせ、低確率で攻撃力、防御力、素早さを低下せせる
③レーザーポイント:クリテゥカル率が上昇する
④戦力分析:クリティカル時のダメージが上昇する
クリティカル関係の効果が多いですね。
正直【闘士のバンクル】の下位互換な感じは否めません。
それでもないよりかはマシと言ったところでしょう。
これに上記の特性と超特性を付けていく形になりますね。
続いて【千里眼のモノクル】の調合をやっていきます。
まずは効果1に固定素材の【スピリナイト】を投入しましょう。
次に宝石カテゴリーに【セージコート】を投入して特性を移します。
後は宝石カテゴリーに【古の賢者の石】を入れていけば、問題なく全効果が発現するはず。
なお超特性は宝石カテゴリーか糸素材カテゴリーを使用しましょう。
今回は【綿毛草】を使用しました。
なお、投入回数がかなり余ると思います。
余った分は全て【セージコート】を投入して、ステータスを少しでもあげるようにしましょう。
装備強化も同様に、【古の賢者の石】でステータスだけ上げておきます。
これで【千里眼のモノクル】完成。
今回はやり込み調合も正直イマイチでした。
やはり特性の種類が低いのと、調合自体に深みがないですね。
少しこのあたりは残念でした。