今回は如月兎美の追想編です。
この子なんかクラスには必ず1人はいるようなタイプの子ですね。
郷登らと同じく最初から未来人という設定で物語は進んでいきます。
それでやっていきます。
場面は1985年。
いつもの商店街に続く道で如月が現れます。
電話BOXや街並みに興奮する如月。
そこに郷登が登場します。
どうやら2人は未来から1985年に逃げてきたみたいです。
そしてそのままの流れで学校に通う事に。
如月はなんとか敷島重工の弱みを握れないかとあれこれ奮闘します。
そこで友達になった沢渡に相談した所、敷島の重役の息子が幼馴染だと聞かされます。
さっそく紹介してもらうとそこに出て来たのは緒方念二。
おまえボンボンやったんかい。
敷島の話を聞こうとすると冬坂が現れます。
すると急に転送が始まります。
なんと3人とも2025年に転送されてしまいます。
しかもそこはダイモスによって破壊し尽された2025年。
驚愕する如月でした。
状況がようやく飲み込み始めた如月達。
そこで東雲と出会います。
相変わらず頭痛で倒れる東雲。
廃墟を拠点にして東雲を介護しつつ、探索を開始します。
緒方と如月で探索していると巨大なダイモスの残骸を見つけます。
この残骸に緒方が触れるとシステムが起動し、この物体が何なのか解ります。
ダイモスは怪獣でも宇宙人でも無く、敷島が製造した宇宙テラフォーミング用の機械だったのです。
恐らく緒方は敷島の重役の息子なので生体IDが起動したようです。
ダイモスを調べていると向こうからドロイドが歩いてきます。
隠れる2人。
無事やり過ごす事に成功。
ここは危険だと感じ、廃墟に戻るのでした。
これで探索【怪獣の死骸】達成となります。
相変わらず目を覚まさない東雲。
緒方からコンビニで回収してきたチョコレートを貰います。
このチョコレートを食べると物語が進行します。
如月が自分が住んでいた家を見に行きたいと言い出します。
如月が住んでいたマンションに向かうと当然崩壊しています。
ショックを受ける如月。
そこで薬師寺の事を思い出し、回想にはいります。
薬師寺のエピソードでもあったように彼女はこの世界が崩壊するのを見てから転送されています。
1985年の学校で偶然出会う二人。
そこで人格がかわっている鞍部を見つけ薬師寺に尋ねます。
薬師寺の口から和泉はもう元に戻らないと聞かされます。
泣き崩れる薬師寺。
これで探索【友の涙】達成です。
ここでロックが掛かりますがミステリーファイル10個で解除出来るのでそのまま進めます。
再び2025年を探索する如月達。
次は学校に向かう事に。
その学校に向かう途中で機兵の残骸を見つけます。
ここの場所は薬師寺のエピソードであった場所です。
そしてその期待が和泉が乗っていた十三番機兵だとわかります。
ここから如月の回想に入ります。
街が破壊される前の2025年に戻ります。
そこで郷登に逃げるように促される如月ですが、母親を探しに行こうとします。
そんな最中、13番機兵に乗り込んだ和泉が勝手に出撃します。
この状況に森村が現れ状況が変わったと言いながら如月を魔法の銃で撃ちます。
おそらくこの銃って機兵に乗れるようにする物なんでしょうか。
意識が薄れる如月。
これで探索【2025年の戦い】達成です。
廃墟に戻ると沢渡が大慌てで寄ってきます。
なんと東雲が急にいなくなったのです。
緒方と2人で東雲を探す事に。
クラウドシンクから緒方に話しかける事で場所移動できます。
移動出来る場所は【怪獣がいた場所】【如月の家】【13番機兵のある場所】です。
これら3か所ではきちんと知らべた後緒方に話しかける事で廃墟に戻ります。
すると次の選択肢に学校が出てきますので咲良学校に向かいます。
学校に向かうと巨大な大穴が校庭に空いています。
その横にはハイクアッドと思わしきダイモスも。
そして道路の先に東雲を発見します。
周りにはドロイドが倒れています。
近づくといきなり襲ってきます。
ここですが襲ってきたらすぐに左側に逃げる必要があります。
でないとやり直しになります。
ゲームオーバーじゃないのが親切ですね。
左に逃げ切ると更にドロイドが現れます。
絶体絶命の中関ヶ原が現れてドロイドを銃で撃ち助けてくれます。
関ヶ原はドローンで如月達がこの世界に居る事を知って助けにきてくれました。
その間に東雲が居なくなっています。
事情を理解した関ケ原が大穴の地下から転送出来る事を教えてくれます。
関ヶ原と一緒に大穴に向かうのでした。
これで探索【大穴】達成となります。
一旦沢渡の元に戻ります。
そして一緒に大穴から転送する事に。
学校に向かうと東雲がドロイドを操作して攻撃してきます。
撃退するもののその隙に東雲が先に大穴に向かっている事が判明します。
追いかける関ケ原達。
無事地下につくとそこには東雲が。
この地下は冬坂のエピソードで出て来た場所ですね。
ここでは東雲が正気に戻っています。
地下を探索するうちに如月の生体IDが反応して通信が始まります。
相手は16番機兵で別の如月。
なぜかどこにも表示されていない空間に閉じ込められているようです。
そして通信が途切れます。
関ヶ原が言うには全てを管理しているユニバーサルコントロールによって排除されているそうです。
なんか全容が見えてきました。
ただその間にドロイド達が迫ってきます。
大慌てで転送する関ケ原達。
無事1985年の常坂神社に転送します。
しかし沢渡が見当たりません。
なんと情報を知りすぎた為ユニバーサルコントロールに排除されたようです。
えげつないです。
これで探索【ユニバーサルコントロール】達成となります。
尚ここでロックが掛かりますので如月のエピソードは一旦終了となります。
今回も非常に長かったです。
ただかなり伏線が回収されれきました。
おおまかなストーリは解ってきました。
このシステムは凄く面白いですね。
すんなりいくエピソードもあれば試行錯誤しなくてはいけないエピソードもあり本当によくできています。
次回はほったらかしの網口のエピソードをやっていきます。