今回は前回作成した特性を一つにまとめていきます。
尚前回の補足ですが【中和剤赤】に水カテゴリーを付ける方法ですが、一回【タール液】に戻し【中和剤赤】作成時【品質999蒸留水】を使用すれば水カテゴリーが付きます。
うち的には今回このカテゴリー付与が非常に重要かつ今回の調合の面白さになります。
それでは始めていきます。
引継ぎPPとは
特性を引き継ぐにはPPという数値が必要になります。
この数値は錬金LV50でMAXの60になりますが前述のとおり今回付けたい特性一つで40~45も必要になります。
当然3つも付ける事ができません。そこでPP拡張という特性引継ぎをする必要があります。
1.PP拡張特性とはなんぞや?
以下がPP拡張特性の一覧になります。
・最大PP増加+:PP7アップ
・最大PP増加++:PP10アップ
・最大PP拡張:PP10アップ
・最大PP効率化:PP12アップ
・最大PP極大化:PP15アップ
・神域の継承:PP25アップ
基本下の3つを特性に付けるとPPが112まで増えます。
更にこのPPは一度付けると他の特性に付け替えてもPPの拡張はそのまま継続されるのです。
その結果組合せでPPは170ぐらいまであがりますので楽に特性を付ける事ができます。
2.レア特性またまた登場
PP拡張特性は普通にプレイしていれば問題なく集まります。
ただ【神域の継承】だけはレア特性【神域の極意】が必要となります。
発動させるには【神域の継承=神域の極意+最大PP極大化】といった組み合わせでしか発動しません。
てなわけでまず神域の継承を作成していきます。
レア特性の【神域の極意】ですがこれはアラホロ亭でのS級依頼【消えた魔王の真実】の報酬【妖魔の魂】についていますので簡単に手にはいります。
まあ、その前に【眠れる神木の森】の宝箱に入っている【霊鳥の翼】についていますので今回はこちらを使用。
抽出は簡単です。
そのまま【万能中和剤】に溶かしそこから【タール液】を経由して【中和剤赤】にもっていけばOK。
もちろん品質は999&水カテゴリーは必須です。
PP拡張トリオ作成
次に【タール液】経由で【最大PP極大化】と組み合わせて【神域の継承】が付いた【中和剤赤】をつくります。
あとは【タール液】ループで【神域の継承】【最大PP極大化】【最大PP効率化】をつけていきます。
又、【ピュアオイル】から【シュタロム合板】を作成しそこから【蒸留水】木カテゴリーを作っておくと今後特性引継ぎがすごくやりやすくなります。
うちはPP拡張アイテムとして【中和剤赤】【タール液】【蒸留水】の3つを作成しときました。
特性付中和剤赤
それでは特性付【中和剤赤】を作成します。
いざ調合へ
以下のアイテムを準備します。
・PP用中和剤赤(水カテゴリー)
・PP用タール液
・PP用蒸留水(木カテゴリー)
・一撃必殺付き中和剤赤
・究極の破壊力付き中和剤赤(水カテゴリー)
・竜神の咆哮付き中和剤赤(水カテゴリー)
一撃必殺の中和剤赤は中和剤として使うので一つ前の中和剤カテゴリーが付いた【ピュアオイル】でも問題ありません。
ぐるぐるかきまぜます。
それでは調合開始!
まず【一撃必殺付与のタール液(タール液②)】を作成。
素材には【一撃必殺付与の中和剤赤】と【PP用蒸留水】を使用。
もちろん品質は999近くで。
次に【一撃必殺と究極の破壊力付与の中和剤赤(中和剤②)】を作成。
素材には【タール液②】と【PP用タール液】、【究極の破壊力付与の中和剤赤】を使用。
そして【一撃必殺・究極の破壊力付与のタール液(タール液③)を作成。
素材は【中和剤②】と【PP用蒸留水】で品質999近くで。
最後に【一撃必殺・究極の破壊力・竜神の咆哮付与の中和剤赤】を作成。
素材は【タール液③】と【竜神の咆哮付与中和剤赤】・【PP用タール液】で完成。
品質は【闇ホタル】使用で問題なく999まであげれます。
まとめ
長くなりましたがようやく下準備完成です。
次から攻撃アイテム作成開始です。
基本攻撃アイテムは【N/A YypeΩ】で十分なのですが色々作成しましたのでこうご期待♪