アトリエ

アトリエ考察⑪~ルルアのアトリエ~

今回はもう一つのアトリエ20周年記念作品である【ルルアのアトリエ】を紹介します。

アトリエシリーズの長い歴史の中でも同一シリーズ初の4部作目として発表されたこの作品。

発売前から【ロロナ】の娘と言う事で話題になりましたね。

前評判や話題性が高かった【ルルアのアトリエ】。

はたして評判はどうだったのか?

それでは紹介スタートです。

ルルア攻略■ルルアのアトリエ攻略まとめ■ 是非参考にしてみて下さい。 ●本編 ・ルルア攻略ブログ 第1章 ・ルルア攻略...

ルルアのアトリエとは?

2019年3月20日にPS4・Switch用ソフトとして販売された【ルルアのアトリエ】

アトリエシリーズ正規ナンバリング20作品目で正式名称は【A20 ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~】となります。

【アトリエオンライン】【ネルケと伝説の錬金術士】とならんでアトリエシリーズ20周年記念作品でした。

タイトルの副題から分かるように近代アトリエと言われた【アーランドシリーズ】の続編で第4作品目になります。

緩い感じの【アーランドシリーズ】に於いて回収されなかった伏線やキャラクター達のその後が描かれており、どちらかと言うとお祭り的な位置づけとなっていました。

ちなみに初週の売り上げ本数ですが40,000本と正直物足りない数字に。

これは販売日が各メーカーの決算月と言う事もあり、当時【SEKIRO】を初め多くのビッグタイトルがひしめき合っていました。

この為に売り上げが伸びなかったのだと考えられます。

只、ゲーム自体も物語やキャラ要素を強めにしたこともあり、難易度が低くやり込み要素も不足していた感は否めません。

なので個人的には妥当な売り上げではなかったかと感じています。

ルルアのアトリエの内容

アーランド王国の辺境にある街【アーキュリス】。

そこに偶然訪れた【ピアニャ】に弟子入りして錬金術を学ぶ少女がいました。

彼女の名前は【ルルア】

偉大なる錬金術士である母親【ロロナ】を超えるために錬金術を学ぶ彼女に1冊の本が空から降ってきます。

その本に導かれるままに、やがてアーランドの隠された真実を解き明かしていく事になるのでした。

という内容ですね。

今回はきちんとラスボスも設定されており、かなりRPG要素が強くなっています

又、タイトルから分かるように今までのアーランドシリーズの主要キャラがかなりの数出演し、前シリーズまででは回収できていなかった伏線や意外な展開に発展したりと物語としては面白い仕上がりになっていました。

只、難易度が異常なまでに低いです。

それに調合システムを個人的には完全にミスっている事から、やり込みが弱く少し残念な作品だと感じてしまいました。

ルルアのアトリエの特徴

今作はアーランドシリーズに戻りましたが時間制限は今回も無しになっています。

メインシステムの【リドル】はレシピ発想と物語進行を上手く組み合わせた作りになっており、問題無く機能していました。

ただ問題はアトリエの心臓ともいうべき調合システムです。

前作の【パネル錬金】から【黄昏シリーズ】までのオーソドックスなスタイルに戻った今作の調合システム。

正直うちの中ではこのオーソドックスシステムは【アーシャのアトリエ】で完全に煮詰まっていました。

今作ではそれを少しでも打開しようと、【ブーストアイテム】や【錬金成分】といったシステムを導入したのですが非常にマイナスな結果に・・・。

なぜなら今作の調合では素材のカテゴリーを自由に付け替える事が出来るようになってしまったからです。

例えば【水】に宝石カテゴリーや竜素材カテゴリーを付与出来るようになったのです。

調合は作成するアイテムに必要なカテゴリーの素材を探すのが一番面白い所。

それが完全崩壊したのです。

後は作業のように調合をするだけになってしまい、やり込み要素は吹っ飛んでしまいました。

正直うちの個人的感想なので異論はあるかと思いますが非常に残念な結果になりました。

逆に戦闘システムは【インタラプト】という錬金術士だけの割り込みシステムが機能していて、戦闘に戦略性が付与され面白い仕上がりになっています。

このため、頭を使えば多少格上のボスでも倒す事が出来ました。

それだけに調合システムが本当に残念です。

ルルアのアトリエの魅力

今作の魅力は何と言ってもキャラとその物語ですね。

再びキャラデザインを【岸田メル】に戻し、繊細なキャラとギャグテイスト強めの掛け合いが純粋に面白かったです。

特に前作のアーランドシリーズの伏線回収や、【トトリのアトリエ】のラスボスであった【エビルフェイス】が仲間として参加したりとファンからすると常に新しい発見がありました。

物語も空から降ってきた【リドル】が別次元の【ルルア】からの物であったり、最終的には時間軸を固定する楔を調合したりとこの辺りは満足度が高かったです。

ただ少しキャラを前面に出し過ぎていて、アーランドシリーズをプレイした事が無い人からすると少ししんどい面もありました。

まあ20周年のお祭り作品としてみれば、賑わいがあって良かったと思います。

まとめ

ちょっと辛口な紹介になってしまった【メルルのアトリエ】。

うちの評価は100点満点中65点です。

やはり調合システムの崩壊は少し我慢できません。

後、これはアトリエ全般に言えるのですが今作もバグが多く、うちも1回ゲームがシャットダウンした事がありました。

その為厳しい評価になってしまったのです。

一応個人的採点は

ストーリー     ★  ★  ★  ☆  
システム     ★  ☆  ☆  ☆
難易度   ★  ★  ★  ☆  ☆
中毒性   ★  ★  ☆  ☆  ☆
オススメ度     ★  ☆  ☆  ☆

と言った感じですね。

是非参考にしてみて下さい♪

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