２回目の【ダーリィ・ダガー】キャラ別対策です。
今回は以下の４キャラを攻略していきます。
①呉瑞香
②シャルロット
⓷徳川義虎
④鞍馬夜叉丸
どのキャラもクセのあるキャラばかりです。
それでは対戦していきます。
呉瑞香
色んな連携とかが見つかってランク急上昇中の【呉瑞香】。
それでも使っている人増えないですね。
やっぱり難しいイメージが付きすぎているのかな？
使いこなせたら全然強キャラなんですけど。
このメガネっ娘とのキャラ差は6：4で【ダーリィ・ダガー】の方が有利です。
今回【青龍】の強化により、前程お手軽に飛び込む事が出来なくなりました。
まあ、それでも【ダーリィ・ダガー】の飛び込みは強力なのでアドバンテージは取れます。
前置き長くなりましたがまずは気を付ける技です。
白虎
詳しくは【シャルロット】での攻略でも説明している通り、まずは死の間合いにならない様に気をつけましょう。
どうしてもジャンプでの接近が主体になりますので、うっかり飛び越してしまがちですが【白虎】が設置されている時は【呉瑞香】のターンだと割り切りましょう。
【白虎】自体出のスピードは遅いので、ダッシュ蹴りとかで全然潰せますので焦らず何もしない方が相手は嫌がります。
玄武
今回の調整でかなり【落波】で弾き返せかなりるようになりましたが、どうしても【玄武】があるので基本はガードか垂直ジャンプで避けるのが良いでしょう。
この技発生補償がついているので、ヘタな相打ちはこちらの方がダメージをもらう可能性があります。
ただ小【玄武】は下段の為、ジャンプ攻撃主体の【ダーリィ・ダガー】にとってはそこまで厳しくないです。
武器飛ばし必殺技
これは対空にも連続技にもなるので注意です。
出のスピードも早いので迂闊なジャンプは刈られます。
【怒り頂点】中は慎重に攻めた方が良いです。
ただこの技隙が凄まじくあるので（なぜか尻餅をつく）、スカったりガードしたらチャンスタイム到来なのできっちりリターンを入れましょう。
戦い方
基本どの間合いでも飛び込みまくってください。
先読みで【青龍】喰らっても気にしない方が良いです。
むしろ小【青龍】をスカらせるぐらいの方が良いです。
一応のぼりジャンプ斬りや、強化された【麒麟】なんかでも一応落とされますがお構いなしで大丈夫です。
むしろ上からの攻撃が一番有効です。
ただ遠距離の間合いになると【白虎】【玄武】での連携が厳しいので、距離を詰めてバッタ攻撃で張り付きましょう。
【怒り頂点】時は武器飛ばし必殺技で対空とられてしまいますので地上戦になります。
ここは【白虎】の死の間合いに誘い込まれないように細心の注意を払ってください。
基本【白虎】の出掛かりをダッシュ攻撃や【巻波】で潰していく感じになります。
【ダーリィ・ダガー】からすると相性の良い相手になりますが、高火力な連続技や連携を持っているので知らない間に体力もっていかれる事も多いので油断は禁物です。
シャルロット
うちのメインキャラ【シャルロット】です。
うち自身が使っているので【ダーリィ・ダガー】戦と反対の事をやればいい感じです。
正直制空権争いが全ての鍵ですね。
キャラ差も５：５と互角で読み合い命になります。
結構楽しいです。
それでは注意する技です。
ジャンプ中斬り
やっぱりこれですね。
先端当てに上り出しスカしと色んなパターンで飛び込んできます。
【シャルロット】のジャンプ攻撃は完全に高速低空なので、上から潰す感じでジャンプ攻撃を当てていきましょう。
スカしジャンプ中斬りの後は足払い・防御崩し・【パワーグラデーション】のどれかをやってきます。
可能ならファジーバックジャンプで全て回避できます。
まあ読んでいれば立中斬りで落すことできますが少し勇気がいりますね。
パワーグラデーション
出されて喰らったらしゃーないぐらいでいいと思います。
それよりこの技をガードしたりスカった時のリターンの取り方を安定させる方がいいです。
小【パワーグラデーション】に関しては一応近しゃがみ中斬り→中【波刃乗り】が入ります。
今回着地の隙が増えていますのでかなり安定します。
大【パワーグラデーション】には出来れば、毎回きちんと立ち大斬りを叩き込みたい所です。
ただ安定しないので、確実にリターンとるなら空中にいる間に大【波刃乗り】がベストです。
【怒り頂点】中なら威力も高いのでオススメです。
戦い方
【シャルロット】戦は読み合いによる所が非常に大きいです。
無敵技を持たない【ダーリィ・ダガー】とすれば、防戦になると一方的に攻められるので制空権は死守しなくてはなりません。
幸い間合いさえあっていれば【シャルロット】の先出ジャンプ中斬り以外は大概迎撃出来ます。
ただ上記ジャンプ中斬りの欄でも述べているように、ここの読み合いを制しないと中々厳しくなります。
又、こちらからの飛び込みですが基本はジャンプ頂点付近での大斬りで上から抑える感じで、【パワーグラデーション】以外の対空に負ける事はありません。
【パワーグラデーション】に関しましては、中間距離から少し遠い間合いで出す事により空振りさせる事も出来ます。
性能的な問題で【シャルロット】側は対空で使う場合は、中の【パワーグラデーション】を使わざるを得ません。
スカらせると大チャンスです。
【ダーリィ・ダガー】としてはやはり接近戦に持ち込みたいです。
接近戦に持ち込めば足払いからの連携が生きてきます。
ただ【ステップキック】にだけは注意です。
逆に遠距離戦になると一応【落波】は【トライスラッシュ】と相性が良いので弾き返し易いですが、それでも手数で押されるので避けた方が良いでしょう。
徳川慶寅
【ダーリィ・ダガー】の天敵です。
正直相性は激悪です。
このキャラのおかげで【ダーリィ・ダガー】の使用率が悪いと感じるぐらいです。
キャラ差は３：７で不利です。
取り合えず見ていきます。
ジャンプ大斬り
中間及び近距離でこれを連発されるだけで一方的に押されます。
一応めくられなくなり、判定が弱くなりましたが上手い【徳川慶寅】使いの人はそんなの関係なしです・
この技はガードした後ファジーガードで基本はバックジャンプで逃げるのですが上りジャンプ大斬りでバッタされると負ける事が多々あります。
対策としては間合い調整に限ります。
この技をガードしなければならない間合いは避けて上から叩き潰せる間合いを調整する必要があります。
ただ、【ダーリィ・ダガー】としては接近戦で勝負せざるを得ないのでどうしてもガードせざるを得ない状況になり易いです。
連携のしゃがみ大斬りはくらったらしゃーないぐらいの気持ちで立ち回った方が良いです。
尚武器飛ばし必殺技は潰されるので対空では使わず、ジャンプ大斬りをガードした後に割り込みで使うようにしましょう。
白百合
ぶっちゃけこの技と上記ジャンプ大斬りだけで押されまくります。
この技見た目通り判定も広く対空・割り込みとかなり優秀な技になります。
これ連発されるだけでもキツイです。
【パワーグラデーション】同様にリターンを確実に取るようにする事ですね。
大【波刃乗り】でリターンを取っていくのが一番良いです。
スカっても結構距離が離れるので仕切り直しになりやすいです。
戦い方
【徳川慶寅】の弱点は遠距離戦です。
小【椿】が防御崩しに弱いので距離を離すと中々打つ手が無くなります。
こちらとすれば【椿】に気を祓いながら【巻波】・ダッシュ攻撃での牽制が非常に有効です。
又、この距離ではジャンプバッタも生きてきます。
一応ダッシュ大斬りで落される事もありますが、先出で大斬りだしていると結構潰せます。
それぐらい【ダーリィ・ダガー】のジャンプ攻撃は強力です。
ただこれより距離が縮まると大【撫子】で叩き落とされるので注意です・
後はジャンプ自体あまり単調な動きになると、当然【白百合】で刈られますので、この辺りは読み合いにはなります。
本来なら接近戦に持ち込みたい所ですが、うち的には中間距離から近い間合いでは勝負にならないと感じています。
それぐらい性能差があります。
色々対戦した結果、ちょっと消極的ですが遠距離バッタをメインに逃げ主体で立ち回るのが一番だと思います。
うーん。
やっぱり接近戦でも部が悪すぎますね。
本当に天敵です。
鞍馬夜叉丸
このキャラうちも少し触ってみましたが明らかに弱キャラです。
使ってみてわかったのですが技のモーションがほんまデカイですね。
心の中で『はよ動けよ』と叫んでしまいました。
なんでイチイチポーズを取るんでしょうか？
今後どうやって修正していくんですか謎です。
で、キャラ差ですが正直８：２で【ダーリィ・ダガー】の方がかなり有利です。
勿論一発の攻撃力は高いので負ける事はありますが、負け続ける事はあまりない思います。
２段ジャンプ
【鞍馬夜叉丸】の唯一無二の生命線。
上級者は色んなパターンで使ってきます。
ただ垂直ジャンプ大斬り以外は基本立ち中斬りで地味に落とせます。
間合い調節だけ馴れが必要ですがこれやられると相手はどうする事もなくなります。
もちろん躱されたらしゃーないぐらいの気持ちで、上りジャンプ大斬りで迎撃しに行くのもアリです。
ダッシュ大斬り
これだけ一応気を付けた方が良いです。
地上戦をやっているとこちらの【巻波】とかに合わせられる事が多々あります。
何よりリーチが凄まじく長いです。
画面の端から端まで届きます。
もちろん見た目どおり威力も高めなので喰らうとイタイです。
ただガードすればまた変なポーズ取るので蹂躙できます。
地上戦の際には頭に入れておきましょう。
戦い方
【鞍馬夜叉丸】は切り返し技を持っていません。
よってうちはひたすら攻めます。
先読み対空【青嵐】やジャンプ大斬りで足掻いて来ようと、ジャンプバッタで蹂躙するのが一番です。
特に接近さえしてしまえば足払いからの連携がかなり効きます。
張り付いて垂直ジャンプ攻撃をメインに上からガンガン押し込みましょう。
地上戦は一応相手の方がリーチがあるので無理に付き合う必要はありません。
又、相手もジャンプバッタしてくる事がありますが、大斬りの判定があまり強くなので左程脅威では無いです。
こうやって冷静に考えると修正入りましたが、このキャラ結構絶望的に弱いですね。
まとめ
うーん。
やっぱり【徳川慶寅】戦がかなりキツイです。
明らかに性能差が出てしまってますね。
戦っていて一番楽しいのは【シャルロット】戦です。
うち自身の持ちキャラと言う事もありますが純粋な読み合いがいいです。
【ダーリィ・ダガー】にも対空技があればもっとよかったのにな。
秘奥義の最後に出てくるドリルのやつ追加必殺技で入ってこないかな？
