今回から本格的にアイテムのやり込み調合をしていきます。
まずは基本の攻撃アイテムから。
今作では調合はかなり簡単なので、最強の攻撃アイテムをどんどん作成していきましょう。
攻撃アイテムに付与する特性と超特性
攻撃アイテムに付与する特性と超得性は以下の4つになります。
クリティカル++99
まず一つ目は【クリティカル++99】です。
この特性を付けるだけでクリティカル確率が100%になるんですね。
アトリエシリーズにおいてクリティカルは非常に重要な要素になるので、この特性は必ず付けるようにしましょう。
破壊力++50
二つ目は【破壊力++50】です。
これはアイテムの攻撃力を50%上げてくれる定番特性ですね。
現段階ではこれよりアイテムの威力が向上する特性がなかったので、今回採用しました。
今後変更があるかもしれません。
少数ボーナス++20
最後の特性は【少数ボーナス++20】です。
これは敵の人数によりアイテムのダメージが変わる特性。
++20にまであげることで、敵が1対なら60%、2体なら30%、3体なら15%アイテムの威力が上がります。
つまり必ず1体のボス戦なら、威力が60%もあがる優れものなんですね。
地味に威力アップの観点からみて絶対に欲しい特性です。
オーバーパワー
最後に超特性。
今回は【オーバーパワー】を採用しました。
これはアイテムのクリティカル率と威力が50%上昇するというもの。
上記の特性と組み合わせることで、ボス戦だとアイテムの威力が160%上昇するんですね。
ただ超特性は調合時の引継ぎができないので、直接素材として使う必要があります。
なので畑から各作成アイテムで使用するカテゴリーの素材を収穫しておきましょう。
特性の抽出
付与する特性がきまれば、特性の抽出をおこないます。
といってもやることは今までどおり。
中和剤ループでひたすら特性のレベルを上げていきます。
例として【中和剤・赤】でみていきましょう。
それぞれの素材に【クリティカル++】【破壊力++】【少数ボーナス++】が付与された素材をほりこんでいきます。
【中和剤・赤】は効果として火薬と燃料のカテゴリーを付与できるので、できあがった【中和剤・赤】を素材に【中和剤・赤】を作成していけばOK。
あっという間に特性のレベルがMAXになります。
なお調合時に品質999の【クリスタルエレメント】を使用して、【中和剤・赤】も品質999にしておきましょう。
取り合えず【中和剤・赤】に特性を落とし込んだら抽出終了です。
ツヴァイレゾナンスの作成
特性の抽出が終わればアイテムを調合開始。
今回は火と氷属性の攻撃アイテム【ツヴァイレゾナンス】を作成していきます。
効果
発言させる効果は以下の通り。
①融合する氷炎
火属性と氷属性の超極大ダメージを与えます。
さらにこの効果はクリティカル時のダメージが上昇するので特性【クリティカル++99】との相性も抜群。
2属性の攻撃を同時に繰り出せるのもポイントですね。
②全てを飲み込む
ダメージを与えた敵にクリティカル率とプレイクダメージが上昇します。
地味にブレイクダメージが上昇するのは良いですね。
③鮮烈なる力
対象をノックバックさせ、弱点時には追加ダメージを与えます。
正直ノックバック効果はそれほど高くないのが微妙な所。
追加ダメージがメインといったところですね。
④自然の循環
敵を撃破した時にHPとCCが回復する。
う~ん、かなり微妙。
雑魚戦用で重宝するぐらいですね。
取り合えず効果は全て発現させておくように。
下準備
まず下準備として品質999の【クリスタルエレメント】【蒼炎の種火】【古の賢者の石】を用意しておきましょう。
作成方法はこちらを参照してください。
次に【中和剤・赤】に抽出した特性を【旅人の水球】に移し替えます。
いつも通り【ゼッテル】→【旅人の水球】と移し替えましょう。
【ツヴァイレゾナンス】は神秘の力カテゴリーを使用するので、【旅人の水球】が一番適役のアイテムになるんですね。
同じく神秘の力カテゴリーで超特性【オーバーパワー】が付与された素材も忘れずに用意してください。
畑で【神秘の種】【石の種】【金の種】辺りを使えば入手できると思います。
今回は【エレメントフォース】を用意しました。
調合
素材の準備が終われば調合していきます。
①効果1に赤色属性値5のクリスタルエレメントを投入
②効果2に赤色属性値8の蒼炎の種火を投入
③効果3に青色属性値3のリバーストーン・蒼炎を投入
④効果4に青色属性値10の古の賢者の石を投入
⑤効果3に青色属性値10の古の賢者の石を投入
⑥効果1に赤色属性値10の古の賢者の石を2個投入
⑦効果2に赤色属性値10の古の賢者の石を投入
⑧効果2に青色属性値5の旅人の水球を投入
⑨効果2に赤色属性値4のエレメントフォースを投入
これで完成です。
【古の賢者の石】が優秀すぎますね。
⑧と⑨は特性と超特性の付与になりますので、神秘の力カテゴリーならどこに投入してももんだいありません。
次回は【クロスジャッジメント】を作成していきます。