第二話【おふれと師匠】の段階で作成出来るアイテムになります。
素材さえ集めれば誰でも簡単に作成出来ます。
ここで調合の基本を学びましょう。
目的のアイテムを作成する為に必要な素材を集める事に。
まずは【新緑のオーデリア】に向かいます。
そのまま【リグレイン農場】でひたすら岩や水晶を破壊しまくりましょう。
ここでお馴染みの【カエン石】を入手する事が出来ます。
この【カエン石】ですが赤色3マスの物(発火する)が必要です。
2マスの物は要らないのでマップを出入りしてひたすら3マスの物を集めましょう。
最低でも20個は欲しいです。
ついでに【砕けた石材】も入手出来ると思います。
こちらもある程度入手しておきましょう。
次に同じく【レグレイン農場】で【アブラ木の実】を入手します。
これは農家の横の木とその周辺に落ちている実から入手出来ます。
ただこちらも赤色2マスの物(果肉が多い)が必要です。
紫色の物は捨てましょう。
最後に緑色3マス(小枝つき)の【キーファ】を入手します。
これ採取ではどんなに頑張っても出てきません。
これは下記図にある依頼【ころころ転がる緑プニ】の報酬になります。
なので間違って使わないようにしましょう。
一応集める素材はこれでOK。
後は錬金LVを10にして特性引継ぎが出来るようにしていれば尚良しです。
さあここから楽しい楽しい調合タイムです。
まず最初に作成するのは定番【フラム】です。
もはや序盤でこのアイテムを作らなかった事は無いぐらいのド定番です。
発現させる効果は下記の3つになります。
③は特に発現させても意味はありません。
⓵炎ダメージ・中:火属性のダメージを与える。
➁火傷を与える・弱:火傷を負わせて行動する度にダメージを少し与える。
➂黒い煙:赤色のパネル成分が4増える
序盤では大活躍する火属性の範囲攻撃。
火属性に耐性がない敵や逆に火属性が弱点の敵にガンガン使っていけます。
てか序盤はこのアイテムを投げるだけの戦闘です。
なので最低でも10個は作成して装備しておきましょう。
そしてその作成ですが今作の調合は【触媒】を使う事で様々な効果を発揮させる事が出来ます。
ここでは【赤い花】を使いましょう。
パネルを見ればわかるように様々な記号が発生します。
次に使用する素材です。
これは上記集めた【カエン石】×2個と【アブラ木の実】1個を使用します。
もちろんそれぞれ赤色3マスと2マスの物です。
素材が揃えば調合開始です。
一応縦軸を漢数字、横軸をアルファベットで記載しています。
⓵1-Dに【カエン石】を投入
➁2-Bに【カエン石】を投入
➂1ーAに【アブラ木の実】を投入
これにて完成です。
次に作成するのは【インゴット】になります。
こちらはお馴染み武器作成に使用するアイテムですね。
今回はこの素材を使って【クラフト】を作ります。
なのでまずはこの特別な【インゴット】を作成します。
まあ発現する効果は下記の1つだけですが・・・。
⓵よく延びる:緑色のマスが5に増える。
純粋に素材の緑色マスが5増える(よく延びる)だけです。
今作の調合では各素材についてる色のマス数が大きなポイントになります。
そしてここでも【触媒】として【赤い花】を使用します。
見てもらえれば分かりますが緑色の属性値を上げるのが目的になります。
次に使用する素材です。
まずは緑色1マスの【砕けた石材】を2個用意。
次に依頼で入手した緑色3マスの【キーファ】を1個。
最後に【新緑のオーデリア】で入手した緑色2マスの【キーファ】を1個用意します。
素材が揃えば調合開始です。
一応縦軸を漢数字、横軸をアルファベットで記載しています。
⓵4-Bに緑色3マスの【キーファ】を投入
➁2-Bに【キーファ】を投入
➂3ーDに【砕けた石材】を投入
④1-Aに【砕けた石材】を投入
これで完成です。
最後に作成するのはこちらも定番攻撃アイテムの【クラフト】です。
物理属性の範囲攻撃アイテムなので中盤までガッツリ使えます。
そして発現させる効果は1つだけになります。
⓵物理ダメージ・強:物理属性の大ダメージを与える。
ボス戦や火属性に耐性のある敵に使用します。
純粋に序盤では最強の攻撃アイムになっとります。
こちらは最低でも6個は作成して装備しておきましょう。
まあ序盤の調合なんで【触媒】は【赤い花】一択になります。
こちらも緑色の属性値を上げるのが目的になります。
必要な素材です。
まずは適当な【うに袋】を1個。
そして上記作成した【インゴット】を1個。
最後に適当な【中和剤】を準備。
ここでは【中和剤・緑】を用意しました。
素材が揃えば調合開始です。
一応縦軸を漢数字、横軸をアルファベットで記載しています。
⓵2-Aに【インゴット】の緑色を投入
➁1-Dに【中和剤・緑】を投入
➂3ーDに【うに袋】を投入
④4-Bに【インゴット】の赤色を投入
これで完成になります。
というか第3話は裏を返せばこれらのアイテムが無いと結構苦戦します。
なので練習も兼ねて第2章の段階で作成する事をオススメします。