第9章の後半戦。
ボス戦があるのできちんと装備を整えておきましょう。
ハルフェン収穫祭
まずは町の復興度を合計50以上にします。
というかいつも通りすでにクリアしているんですけどね。
町の復興度をクリアすればいよいよ「ハルフェン収穫祭」へ。
この辺りはアトリエあるあるで仲間と会話していくことに。
ちょっと人数が多くないか?
なんか新作が出るたびにイベントのボリュームが増えているような。
あまり増やしすぎるとテンポが悪くなるので良し悪しですね。
一応全員広場の近くにいるので探しまくることがなかったのが救いです。
ていうかエルまで普通に町にいて浮きまくっていたんですが…。
しかも祭りなのに本読んでるだけだし。
こんな感じで全員と会話をすれば広場でのイベントが始まります。
あきらかにエルの様子がおかしすぎますね。
なんか解読がかなり進んだとのことですが、もう嫌な予感しかしません。
というわけで翌日アトリエに向かうと全ての謎が語られます。
12年前の赤い霧は100年前にクルシュアルを滅ぼした霧で、しかもその元凶はなんとクルシュアでした。
そして「亜空の道」は彼が友好のとして残したものらしく、赤い霧はその正反対のものらしいです。
そしてクルシュアの正体は錬金術士ではなく白竜で、ある日を境に紅に染まり、その赤い霧を出したみたいですね。
そしてクルシュアの赤い霧を利用したのが「紅の錬金術士」で、「ゴルデの繭」とはこの赤い霧そのものを指していたとのこと。
これは点が線になってきました。
さらにスレイがハイターから聞いたゴルデという名の錬金術士は、ゴルドマという名前で文献に載っていいたことまで判明。
そしてスレイの父親の話ではゴルドマこそが魔物を生み出す存在とのことらしいです。
この話を聞いてついにエルが赤い霧の正体を突き止めることに。
赤い霧は人を魔物に変える力そのもだったんですね。
ただハルフェンの人たちは収穫祭の時にアルマが用意したアルマの大樹の実を食べていたことで、赤い霧の影響は受けていないはずとのこと。
それなのに全員が消えてしまった。
それにハイターがなぜゴルドマの仮の名であるゴルデという呼び名を知っていたのか?
謎だけが深まっていきます。
不審者の正体
エルから見渡す眼を持つリアスはアルマと同じ、人々を護る役目があると告げられます。
そんな話をしている最中、外から足音が。
ウィルベルとロゼが表に出るものの、犯人の姿は見当たりません。
ただ誰かがいたことだけは確かで、名探偵トトリちゃんによるとスレイに遺跡と「ガイストコア」のことを教えた人物ではないかと推測したみたいですね。
まあうちもそう思うけど。
とりあえずまだそんなに遠くには行っていないと思われることから、遺跡内を探すことに。
するとすぐにトトリちゃんが人影を発見。
なんかトトリってこんなタイプの子じゃなかった気がするんだが…。
とりあえず人影を追います。
どうやらこんな感じでポイントを進むたびに人影イベントがあるみたいですね。
もっと謎解きがあるのかと思っていたので拍子抜けでした。
とりあえずマークを順番にたどっていって遺跡の外へ。
「パル鉱山」へと向かいます。
といってもここはほどんどムービーで進んでいくので何もやることはありません。
そしてあっという間に袋小路に追い詰めることに成功。
ここで犯人のご対面ですが…まあやっぱりそうなるわな。
というわけでアトリエでの会話を盗み聞きしていたのはハイターさんでした。
ここまで匂わせていれば嫌でも分かりますよ。
まあリアスとスレイはショックみたいですけど。
とりあえずハイターに事情を聞くことになります。
明かされる真実
みんなが尋問をするなかハイターをかばうリアスとスレイ。
しかしハイターの口からは誤解という言葉は出てきませんでした。
なぜスレイに遺跡のことを教えたのか?
その答えを聞こうとした瞬間異変が発生。
いきなり「亜空の道」が出現し、中から何かがとびだしてきました。
どうやらハイターもこの状況には驚いているみたいですね。
しかもいきなり襲われているし。
当然、ハイターを助けるリアス達。
というわけで「メガロガイア」さんとの戦闘が始まります。
いきなりブレスで体力3分の1持っていかれたんですけど。
ていうかこいつつえーな。
とりあえず氷と魔力が弱点なので「ブリザードレヘルン」を投げまくるしかないですね。
攻撃力が高いのでガードしないとウィルベルとかワンパンでやられます。
しかもデバフは無効だし体力まで回復しやがる。
これ装備作り直さないとかなりキツイな。
一応トトリとソフィーのスキルがかなり強力なので、「ブリザードレヘルン」と併用して攻撃するのが良いでしょう。
ちむちゃん大活躍やな。
なんとかブレイク状態にして全員攻撃の必殺技でなんとか撃破。
この辺りの敵の強さは昔のアトリエっぽくっていいですね。
そして肝心のハイターですがやはりスレイに遺跡を教えた人物で、なんと紅の錬金術士ゴルドマの子孫でした。
まさかそこにつなげてくるとは。
彼らはクルシュアを復活させるために「亜空の道」を探していたらしく、ハイターの兄がそれを解放しようとして12年前の悲劇が起こったそうです。
バリバリの現況やん。
ただハイター自身はその兄の行動を止めようとしていたみたいです。
なぜなら彼はリアスのおじいさんと交流を深めるうちに考えが変わり、ハルフェンを護ろうとしたみたいですね。
しかしそれもかなわず赤い霧に飲み込まれてしまい、スレイの父親がその亜空の道を閉ざしたもののハルフェンの人達は姿を変えられてしまうことに。
その姿こそが妖精さんでした。
これは想像していなかった展開じゃないですか。
たしかにこれなら辻褄が合います。
しかも妖精さんをもとに戻す方法は分からず、クルシュアを倒してしまうと妖精さんたちが消える可能性すら出てきました。
まさに手詰まり状態。
色々ありすぎて完全にパニック状態のリアスちゃん。
スレイに泣きどうすればいいか分からないみたいです。
こうして物語は最終局面へと向かうのでした。
というわけで次回はラスト直前の第10章をやっていきます。
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