かなり物語が面白くなってきたライザのアトリエ3.
やはり三部作ラストと言うこともあり、今までの謎が全部繋がっていきます。
今作はかなり批評が多いですが、やっぱり物語は面白いですね。
今回もはりきって進めていきます!
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鳥の峠
一旦異界に戻ってきたライザたち。
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そこで待ち構えていたのは…カラへの説教でした。
どうやらカラは以前からしょっちゅう里を抜け出していたみたいですね。
これは仕方がありません。
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現状フィーの探索も含めて秦波支族が手分けして、他の支族と連絡をとってくれてるみたいです。
そんなさなか【鳥の峠】に大量のフィルフサが出現したという一報が。
どちらにしてもこのままでは他の種族がこれなくなるので討伐に向います。
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まあここは既にランドマークも開放しているので簡単に進めますね。
途中何やらボオスが思わせぶりな発言を…。
まさかフラグなのでしょうか?
取り合えず目的地につくと【狂気の王】さんとの戦闘になります。
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もうすでに2匹倒しているので何とも思いませんね。
まあ苦戦することなく撃破。
ただ結構時間がかかりました。
ちょっとラスボス戦に向けて、アイテムを調合したほうが良いかもしれません。
【鳥の峠】のフィルフサを討伐したので、ウィンドルに戻ることに。
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当然のように怒られるカラ。
なぜかライザまでとばっちりをくらうことに。
この辺りの流れはアトリエあるあるですね。
まさかの再会
【鳥の峠】を開放したら、しばらくアトリエで待機することに。
するとライザに面会したいという人物があらわれます。
そして外にでるとそこにはフィーの姿が。
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まあこれは想定範囲内ですね。
ただ驚いたのは次でした。
なんとフィーを連れてきたのはキロさんだったのです。
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前作では出番がなかったキロさんまさかの登場。
やっぱりボオスのセリフはフラグだったんですね。
ライザのアトリエをやっていない人からすると誰?って感じですが…。
彼女のおかげでボオスが真っ当な人間になったんです。
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簡単にいうとボオスが惚れている相手がこのキロさんでなんですよ。
キロさんなんか大人っぽくなったな。
これはボオスからしたら嬉しさ爆発です。
無事フィーと再開したライザ。
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フィーと一緒に宥めの精の庭へ向かいます。
この辺りはきちんと物語のフラグを回収していて、相変わらず丁寧さを感じますね。
宥めの庭のイベントが終わればカラに呼び出されることに。
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そしてカラから【異空の界図】というアイテムを渡されます。
どうやら先の戦いで【万象の大典】が落としていったものらしいですね。
カラや秦波支族はライザにこれを託すべきかどうか試していたみたいです。
そしてこのアイテムこそが【万象の大典】へとつながる最後のアイテムでした。
クーケン島へ
カラから【異空の界図】を受けっとったライザ。
詳しく調べるためにクーケン島へ戻ることにします。
そのため、再びフィーと離れ離れになることに。
かつてフィーに別れの際に渡した星の首飾り。
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新たにその首飾りを作り直します。
そしてフィーに渡し再び別れることに。
このあたりのイベントも、前作からの流れを知っていないと少し分かり難いですね。
フィーとのイベントが終われば異界の門へと向かいましょう。
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どうやらキロさんはこのままウィンドルに残るみたいです。
ボオスとのイベントがあるかと思ったのですが…。
この後にきちんとあるのでしょうか?
とりあえず異界からクーケン島へと戻ります。
それぞれの課題
アトリエにもどったら、早速【異空の界図】を調べることに。
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しかしアンベルの様子がおかしすぎます。
もともと異界の門を封じるため世界各地を回っていたアンベル。
【異空の界図】を調べれば調べるほど、異界の門は自然に発生していることが分かります。
そして自分達のやっていたことに疑問をもつように…。
ここは一旦時間を置く必要がありますね。
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同時にレントと父親とのイベントも発生します。
こちらは何とかなりそうな雰囲気なんですが…。
重傷すぎるアンベルを救ったのはやはりリラでした。
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ライザはリラのお願いを聞いて【舞鳥の風車】を作成します。
そしてリラの手からアンベルに渡されるとここで衝撃の事実が明らかに。
なんとアンベルの母親はオーレン族だったのです。
そのことにリラは気付いていたんですね。
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自身が母の言葉と錬金術にしばられていると思っていたアンベル。
それは全く違っていたのです。
こうしてアンベルは再び元気を取り戻すのでした。
そして同時にレントのイベントも終了。
ライザのアトリエから続いた親子の確執は一応解決したみたいです。
ライザの閃き
それぞれの悩みが解決したライザたち。
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しかし肝心の調査は中々先に進みません。
どうしても石板の力が強すぎて【魔石の指針】が割れてしまうんですね。
そんな最中、ディアンがさりげなくメネドで入手した金属の話をします。
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するとライザとアンベルの表情が一変することに。
験者さまが言っていた魔力を通しやすく頑丈という言葉を思い出したのです。
ここでまさかのディアンがファインプレーをかますとは。
ライザはその金属を使って【魔銀の結晶体】を作成します。
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石板の魔力を問題なく吸収し、しかも壊れない【魔銀の結晶体】。
また一歩【万象の大典】へと近づいたライザたち。
やっぱり物語の流れや展開は丁寧に作られていて好感が持てますね。
このあたりはアトリエクオリティで安心できます。
ただ今回はオープンワールドにしたせいで、少しテンポが悪いのが気になりますが…。
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ある程度のめどがついたライザ達は、竜脈の影響が強い異界に再びいくことに。
また怒られることになるカラさん。
世界を救うためなので我慢してもらいましょう。
という訳でかなり物語が進展しましたね。
それにしてもキロさんの登場は予想外すぎて、本気でビックリしました。
いよいよ物語も終盤。
次回はストーリーを進めつつ、クエストをクリアーしていきます。