物語も最終版の第10章。
いよいよ全ての謎が明らかになります。
亜空の門
さすがに全ての事実をしったことから、妖精さんたちと接しにくくなってしまったリアス。
それでも空元気を出してなんとか前を向きます。
「星の踊り場」に向かうとすでにみんなが対策を話し合っていました。
なんかしれっとハイターもまざっているんですけど。
そこでクルシュアのいる「亜空の道」がアルマの大樹にあることが語られます。
まあこれは予想通りですが。
ただその「亜空の道」を開けると赤い霧が発生して12年前の繰り返しになるとのこと。
というわけでここで錬金術の出番ですね。
とりあえずハイターからは「亜空の楔」が渡されます。
これを改良するのが今回のお仕事その①ですな。
なんか後は魂を絡める装置まで作らないとだめみたいですが…。
ただそこは檄ヤバ錬金術士のソフィーさんがいますので安心して下さい。
なんでも助っ人を用意してくれるとのこと。
もう誰のことがすぐに分かるんですけど。
一方、アトリエに戻るとエルがまたまた発見をしたようです。
アトリエ内にある「亜空の道」は魔方陣により制御されていることが判明。
つまり赤い霧を制御していることが分かりました。
というわけでここでも錬金術の登場
トトリの協力のもと「亜空の門」を作成します。
といっても難しいところは全くないんですけどね。
これで1つ目の準備は完了です。
魂の天輪
「亜空の門」を作成するとソフィーが助っ人を連れて帰還してきました。
まあ予想どおりレスナちゃんでしたね。
一応、副題タイトルがレスレリアーナのアトリエだし。
レスナが登場したことでエルからもう一度「ガイストコア」の仕組みについての共有が行われます。
なんか話が難しいですけど要するにこの「ガイストコア」で妖精さんになった町の人の魂を補完するために、本来の力を取り戻す必要があるとのこと。
というわけで「ガイストコア」の力を取り戻すアイテムを作らなければなりません。
そこで助っ人のレスナちゃんから「揺籃の羽石」というアイテムがあるこを聞かされます。
いきなりこの助っ人活躍してるやん。
しかもこの「揺籃の羽石」なんですがハイターが知っている可能性があるらしく、さっそく彼の元に向かうことになりました。
なんかとんとん拍子に進んでいきますね。
そしてハイターに会いに商業区へ。
ていうかすっかりいつも通りの仲になっているんですけど。
ハイターに「揺籃の羽石」について尋ねると、最初は驚かれるもののあっさりと譲ってくれます。
彼なりの罪滅ぼしだとか。
そんなに悪いことをしていたようには思えないんですが。
「揺籃の羽石」を入手したらさっそくアトリエに戻りましょう。
するとみんなで「ガイストコア」の力を引き出すアイテムのレシピを考えることになりました。
といっても何もすることはないんですけどね。
この辺りはなんかイベントとして組み込んでほしかった気がしなくもないです。
とりあえずレシピが出来上がれば「魂の天輪」の調合へ。
といっても特に特別な素材はないので問題ないでしょう。
ちなみにアイテムレベルは低くてかまいませんので雑に作っちゃってください。
こうして2つ目の準備も完了。
完成した「魂の天輪」ですが魂を保護できるのは1回きりとのこと。
つまり全ての魂が集まるであろうクルシュアが命を補充するタイミングに使うしかないみたいです。
まあようするにクルシュアを瀕死にしないと駄目ってことですな。
色々と心配な点はありますが、一応これでクリュシュアルに向かう準備はOK。
いよいよ紅き黄金郷へとつながる「亜空の道」へと向かいます。
アルマの大樹
とりあえず一旦は家に戻って、明日「亜空の道」に乗り込むこととなったリアス達。
前回同様屋根のうえでイチャコラがはじまります。
もう付き合っちゃえよ。
ていうかこいつら最後に絶対にくっつくな…。
翌朝「アルマの大樹」に向かうとすでにみんな集まっていました。
ていうかヴァレリアとかもいるんですけど。
リアスとトトリが作った「亜空の門」を使い、12年前と同じ「亜空の道」を開くことに。
どうやら赤い霧は発生しなかったみたいですね。
とりあえず大成功です。
と思った瞬間、今度は各地にある「亜空の道」からモンスターがあふれ出してきました。
やっぱり一筋縄ではいきません。
ただこの状況にレスナたちが残って町を守ってくれるそうです。
だから全員集まっていたのか…。
ここはお言葉にあまえてレスナ達に町を任せることに。
そのまま「亜空の道」に飛び込みます。
ちなみにここ抜けるまでセーブも移動もできないので注意して下さい。
基本は採取と戦闘をやっていく感じですね。
ていうか速攻でカゴが満タンになったんですけど…。
とりあえず階段を登っていけばボスの「リザードミラージュ」さん登場。
風が弱点なので「トルネードルフト」地獄を味合わせてあげましょう。
無事討伐すればようやく「亜空の道」からぬけれます。
そして眼前に広がるのは古代都市「クルシュアル」。
というわけで今回はここまで。
次回は最終決戦に向けて装備の調合をやっていきます。
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