引き続き防具の作成をやっていきます。
今回はアタッカー系の防具【アロマノワール】ですね。
作り方はほぼ【クルーガークローク】とかわらないので、サクっと作成してしまいましょう。
付与する特性
防具に付与する特性と超特性です。
攻防強化++99
攻撃力と防御力が100上昇します。
今作では特殊な特性が無いので、純粋にステータスアップ系を付与させることに。
ただこれ地味に100上昇するのエグイですね。
実質25%ぐらい数値が上がります。
もはやスキル系の特性が完全にお払い箱になってしまいました。
防速強化++99
こちらは防御力と素早さが100上昇します。
これで合計防御力は200上昇することに。
特性を色々と考えるのが調合の楽しみだったんですが…。
全能力強化++99
全てのステータスが50上昇します。
装備特性といえば全能力系だったんですが、今作では驚くぐらい弱体化してしまいました。
パーセント上昇だったころが懐かしいですね。
とりあえず一番効果の高い【全能力強化++99】を採用しました。
死戦の覚悟
実は防具に付与させる超特性なんですが、ろくなものがありません。
これ結構探したんですけどね…。
一応これが一番マシと思い選びました。
効果はHPが減っていると与えるダメージが上昇します。
微妙ですね…。
特性の抽出
今回付与する特性は++系になるので、中和剤ループを使ってレベルを上げていく必要があります。
【全能力++99】は以前作成していると思いますので、【攻防強化++99】と【防速強化++99】を作っていきましょう。
といってもこの段階だと、両特性ともかなりの数の素材についていると思います。
まあいつも通りここは【中和剤・赤】で作成することに。
もちろん【クリスタルエレメント】を使って品質999にしてくださいね。
特性の抽出が終われば、下準備にとりかかります。
下準備
まずは品質999の【古の賢者の石】と【煌黒の曲玉】を用意しましょう。
作成方法はこちらを参照してください。
次に上記特性を抽出した【中和剤・赤】を使って【グランツオルゲン】を作成します。
防具なのになぜかインゴット系を使わないといけないのがウザいですね。
ただ中和剤カテゴリーがそのままあるので、【中和剤・赤】を投入すればOK。
残りも金属カテゴリーに素材を入れるのではなく、中和剤カテゴリーに【古の賢者の石】を投入して作成しましょう。
あっという間に品質999で効果が全て発現した【グランツオルゲン】が出来上がります。
そして次に超特性【死戦の覚悟】が付与された素材を用意するんですが、これがなかなか面倒くさいんですよ。
なぜなら必要なのは金属カテゴリーか宝石カテゴリーが必要になるんです。
これ滅茶苦茶素材が限られ来るので、地味に難易度が滅茶苦茶に高いんですね。
正直もうあきらめようかなと思いました。
一応は【神秘の種】【金の種】あたりで【ぷにぷに玉】が入手できるので、これが一番マシだと思います。
なんとか今回は【ぷにぷに玉・銀】に付与されたものを収穫できました。
正直そんなにたいした特性ではないのに…。
結構時間を費やしてしまいました。
なんだかんだありましたが、取り合えずこれで下準備は終了です。
アルマノワールの作成
下準備が終われば作成をはじめていきましょう。
効果
発現する効果は以下の4つになります。
①完全無欠
最大HPが増加し、HPが最大の時受けるダメージが減少する。
完全防御系の効果ですね。
まあないより全然良いといったレベルです。
②傷つけようがない
受けるブレイクダメージを確立で軽減し、受ける物理ダメージを減少させる。
これはかなり優秀です。
確率とはいえブレイクダメージを無効化できるのは大きいですね。
地味にダメージ軽減も効果的には問題ないので、必ず発現させるようにしましょう。
③自動修復
行動時にHPが回復する。
これがメインの効果といっても過言ではありません。
アタッカー系の装備としては、最高の効果ですね。
④神秘の金属
ダメージを軽減し、ブレイクダメージが上昇する。
この効果はおまけレベルですね。
まあ純粋なダメージ軽減はあっても困りません。
こんな感じですが、やはり【自動修復】がかなり優秀です。
調合
それでは調合をはじめていきましょう。
①効果1に赤色属性値5のグランツオルゲンを投入
②効果3に青色属性値5のグランツオルゲンを投入
③効果4に緑色属性値10の古の賢者の石を投入
④効果2に黄色属性値9の古の煌黒の曲石を投入
⑤効果2に青色属性値10の古の賢者の石を投入
⑥効果1に赤色属性値5のグランツオルゲンを投入
⑦効果1に緑色属性値10の古の賢者の石を投入
⑧効果1に緑色属性値8のぷにぷに玉・銀を投入
あとは効果1にグランツオルゲンを残りの投入回数分投入してください
これで完成です。
あとは装備強化で【古の賢者の石】を使って、パラメーターをあげておくように。
次回からは武器の作成をやっていきます。