引き続き攻撃アイテムの作成をやっていきます。
今回作成するのは【レヘルン】と【プラジク】。
出来る限り詳しく説明していくので、是非参考にしてください。
レヘルンの作成
【フラム】とならんでアトリエシリーズ定番の範囲攻撃アイテム【レヘルン】。
お馴染み氷属性の攻撃アイテムですね。
今作は少し影が薄いですが、貴重な氷属性なのできちんと作り込んでいきましょう。
発現する効果
基本効果は全て発現させましょう。
・精神疲労の爆発:無属性の極小ダメージを与え、防御力を低下させる
・氷ダメージ大:氷属性の大ダメージを与える
・速さを失う大:素早さを大きく低下させる
・凍傷を与える強:敵の行動順を大きく遅らせる
この効果に、【クリティカル+60】【半分クリティカル】【猛烈な破壊力】の特性3つを付ける形になります。
効果的には敵の素早さに影響する効果が多いですね。
下準備
【レヘルン】の作成には必要な素材はたった一つのみ。
それは【太古の蒼水】。
これは【氷ダメージ大】を発現させるための必須素材になります。
実はこの素材なんですが、意外と採取できる場所が分かり難いんですよ。
その場所とはなんと【フォウレの里】なんです。
験者様の屋敷に行く手前にある池から入手できまるんですね。
しかも属性値が5や4と滅茶苦茶高いんです。
なのでたくさん入手しておきましょう。
一応属性値4のものが必要になります。
あとは黄色属性値2の【中和剤・黄】と、特性を落とし込んだ【超純水】があればOK。
この辺りは問題ないですね。
準備は一番楽でした。
調合
準備が整えば調合を開始します。
①効果2に青色属性値3のアクア鉱を投入
②効果3に青色属性値5の超純水を投入
③効果3に青色属性値1のきれいな水を投入
④効果4に緑色属性値3の太古の蒼水を投入
⑤効果4に緑色属性値2の若木の枝葉を投入
⑥効果4に緑色属性値4の太古の蒼水を投入
⑦特性枠に青色属性値1のきれいな水を投入
⑧特性枠に黄色属性値2の中和剤・黄を投入
⑨効果2に緑色属性値3の聖樹の大枝を投入
⑩効果2に青色属性値4の太古の蒼水を投入
⑪特性枠に黄色属性値2の中和剤・黄を投入
⑫品質に青色属性値3のきれいな水を投入
これで完成です。
地味に【太古の蒼水】が優秀すぎますね。
これ一つで水カテゴリーの属性値が跳ね上がります。
【フォウレの里】で簡単に入手できるので、大量に採取しておきましょう。
プラジクの作成
続いて作成するのは雷属性の攻撃アイテム【プラジク】。
アトリエシリーズでは【ドナーストーン】だったのが、なぜかライザシリーズだけ名前が【プラジク】になっているんですよ。
謎ですね。
序盤の攻撃アイテムにしては威力も高く、状態異常も付与できるのでかなりオススメです。
発現する効果
基本効果は全て発現させましょう。
・蓄電する魔力:無属性の極小ダメージを与え、素早さを低下させる
・雷ダメージ大:雷属性の大ダメージを与える
・感覚を失う大:クリティカル率を大きく低下させる
・麻痺を与える強:ブレイクゲージが貯まりやすくなる
この効果に、【クリティカル+60】【半分クリティカル】【猛烈な破壊力】の特性3つを付ける形になります。
なんといっても【麻痺を与える・強】が強力ですね。
敵をブレイクしやすくできるのはかなり便利です。
下準備
地味に厄介なのが黄色属性値3の【イナズマ鉱】が必要な点です。
他の鉱石と違い、この鉱石だけなんか群生地帯がないんですよ。
現段階で一番楽に採取できるのが【三剣の地】。
ランドマークから下におりると1か所だけ採取ポイントがあります。
後は属性値3が出るまでくりかえしましょう。
後は【雷ダメージ大】を発現させるために黄色属性値4の【蓄電樹】が必要です。
これは【巨大水汲み水車】の近くの木を薪割りオノで採取すればOK。
まあ問題ないですね。
特性の付与に関しては【クラフト】で作成した【中和剤・黄】を使用します。
黄属性値3の【イナズマ鉱】さえ入手できれば、そんなに難しくないですね。
調合
準備が整えば調合を開始します。
①効果2に黄色属性値3のイナズマ鉱を投入
②効果4に緑色属性値2のリバーストーンを2個投入
③効果3に黄色属性値2のイナズマ鉱を投入
④効果3に黄色属性値3のイナズマ鉱を投入
⑤効果3に黄色属性値2のイナズマ鉱を投入
⑥効果4に黄色属性値3のイナズマ鉱を投入
⑦特性枠に黄色属性値5の中和剤・黄を投入
⑧効果2に赤色属性値3のアマタイト鉱を投入
⑨効果2に4色属性値3の蓄電樹を投入
⑩品質に緑色属性値3の白霊岩を投入
これで完成です。
【蓄電樹】と【イナズマ鉱】さえきちんと属性値が高い物を用意すれば、簡単に作成できるはず。
それでいて威力も高いので序盤のオススメ攻撃アイテムになります。
今回も結構時間がかかりました。
次回は最後の攻撃アイテム【ルフト】と回復アイテムを作っていきます。