キャラ別まとめの後編になります。
基本この上位6名はプレイヤーの腕前で勝ち負けが決まります。
キャラ性能的に見て【シャルロット】が不利と判断できるのは1位・2位のキャラだけです。
よって6位~3位の4キャラと1位・2位の2キャラに分ける事ができますね。
あ、もちろん【シャルロット】が戦う相手という前提なので実際のキャラランキングとは結構違いでてます。
その点はご了承下さい。
第6位 橘右京
最近使用する人本当に増えましたね。
しかも皆さん上手いです。5000ポイントぐらいのランク帯に一番多いキャラじゃないかと感じます。
本編でも触れてますがやはり【上り燕かえし】がほんまに強いですよね。
無敵時間あるんちゃうかと思ってしまいます。
更にこないだ戦った人密着足払いから【バクつば】との2択に加えてこの距離でダッシュ中出す猛者さんでした。
これどうやって出してんのかよくわかりません。しかもガード激難。
うち的には本気で下段のスライディングは完全に捨てて立ちガード一本で勝負するようにしてます。
そしたら【防御崩し】くらうテンプレがまっていたりします。
でもこのキャラ戦っていて楽しいですね。
さすが【橘右京】。弱体化してもやはり強キャラカテゴリーに入ってきます。
第5位 ダーリィ・ダガー
意外と思われるかもしれませんが【シャルロット】だけでなくても【ダーリィ】は強キャラです。
このキャラ【徳川慶寅】【牙神幻十郎】【柳生十兵衛】といった苦手なキャラがいる為パッとしていませんが使うと地味に味のあるキャラですね。
実はうちもサブキャラで使っています。
このキャラの売りはやっぱりジャンプ攻撃によるバッタ戦法です。
この制空権をどちらが優位にすすめるかが楽しいですね。
上手い人は絶妙なタイミングでこちらのジャンプ中斬りに【武器飛ばし必殺技】当ててきます。
後、本編では使えない技として紹介してましたがダッシュ蹴り強いです。
これガードするとリターンとれますが正直中斬りくらいしか入りません。思ってたより隙少ないです。
少しでもリターン遅れると弾き返し食らいます。
更に中段攻撃でしゃがみガード不可です。
出の速さ・リーチ・判定と地味に使える技でした。すみません。
うちなんかこれを近距離でぶっ放したりします♪
サブで使っているので感じますがこのキャラで【徳川慶寅】とか【牙神幻十郎】は本気でしんどいです。
その為使用者が少ないのかなとも感じますし、逆に【シャルロット】は恵まれたキャラだなと感じます。
第4位 柳生十兵衛
本編でも述べていた通り【シャルロット】のライバルです。
ただ見た目が渋すぎて使っている人少ないですね。
うちの中での上手い【柳生十兵衛】使いのバロメーターはやはりジャンプ中斬りとしゃがみ大斬りの使い方ですね。
やってみるとそんなにに簡単に【シャルロット】の飛び込みは落とせないです。これを絶妙な間合いでジャンプ中斬りで落す人ヤバイですね。
うちも何回かマジでこれ間に合うん?って思った事があるぐらい超反応する人います。
修羅です。
後はリターンを中斬り→二ツ角羅刀では無くしゃがみ大にする人。特に最終ラウンドは徹底してコレしてくる人もヤバイですね。
【怒り爆発】完全対策ですね。
羅刹です。
後、本編では触れていませんでしたが蹴り技も地味に強いです。その歳で回し蹴りとかできるのか?と思いますが判定強いです。
いやーこのキャラも戦っていて楽しいですね♪
あ、そういえば本編で【絶水月刀】対策でダッツシュ蹴りをおすすめしましたがこれ垂直空ジャンプ防御崩し食らう事が判明しました。すみません。
ダッシュ蹴りはスカると地味に隙あるんで注意なんです。
まあ読みあいなんで逆にダッシュで近づいてジャンプしていたら【パワーグラデーション】で対応はできます。
第3位 牙神幻十郎
いよいよBEST3です。
今作の最強キャラ【牙神幻十郎】です。
【徳川慶寅】がかなり対策されてきてその結果、現状では【牙神幻十郎】が最強キャラといった認識がされていますね。
実際7月27日に行われた某大会でもベスト8のうち6人が【牙神幻十郎】という大惨事。
凄いですね。
このキャラは万能オールラウンドタイプですが我らの【シャルロット】としてはほぼ互角に立ち会えます。
なぜなら唯一【牙神幻十郎】を地上戦で制圧できるからです。
地味に【ガルフォード】とかもそうですが他のキャラが苦手とするキャラを苦にしなかったりするのが【シャルロット】の凄い所。
やはり立ち回りが強いので後はプレイヤーの腕次第ですね。
【牙神幻十郎】戦は本編でもかなり説明していますので是非参考にして下さい。
本編でも触れているとおり立ち回り的にはむしろ【シャルロット】の方が優勢な面もありますが、やはり【光翼刃】が強いですよね。
攻めをぶった切られるような感じです。
後、本編では触れていませんでしたが【百鬼殺】も地味にいやらしい必殺技ですね。
小だとなかなか反撃できないです。
まあこのゲームはシステム的にも確定反撃を取りこぼすのが前提のゲームなので・・・。
果たしてこの【牙神幻十郎】の王座を奪取するキャラは現れるのでしょうか?
第2位 徳川慶寅
やっぱりこのキャラ強いですね。
一部でジャンプ大斬り対策がではじめており、ジャンプ中横からの攻撃に弱いらしいのですが【シャルロット】ジャンプが低すぎて横から攻撃できないんですけど・・・。
よって普通にジャンプ大斬りバッタ嫌すぎます。
このキャラはここ数週間で色々分析されてモロイ面や対応策が沢山でてきました。
上記ジャンプ大斬りもそうですが極悪技【椿】が防御崩しで投げれる事が発覚したり、【游蝶華】が【怒り爆発】→【一閃】で抜けれたりとマイナス面がかなり発掘されました。
皆さん凄いです。
よって以前のようなジャンプ大斬り野郎や中撫子マン・椿移動さん等々のお手軽プレイヤーはかなり死滅しましたね。
実際今ではヘタすると【橘右京】の方がプレイヤー数多そうなぐらい減りました。
ただ裏を返すとこの段階でも【徳川慶寅】使っている人はホンモノです。
まあそれを差し置いても【シャルロット】からすると【牙神幻十郎】より圧倒的に戦い難いですね。
このキャラも又新しく対策をまとめていこうと思います。
第1位 タムタム
やっぱりこのキャラしんどいです。
【タムタム】は確かに強いです。
しかし結構粗が多いので他のキャラなら対応できるのですが昔から相対的に【シャルロット】との相性が激悪ですね。
どうしてもジャンプが低いので【タムタム】から制空権が奪えないのと斬り合いでも押されるのが苦しいです。
本編でも触れているように基本的には読み合いから飛び込みを入れて行くのが一番活路ありそうです。
あと追加で嫌な情報ですが【パグナ・パグナ】出されると【シャルロット】何も出来ません。
前からうすうす気付いて言いましたが【シャルロット】のジャンプでは【パグナ・パグナ】飛び越える事が出来ません。
ショック!
さらにガード後中斬りとかで反撃してしまうとほぼ弾き返し食らいます。
ただ【パグナ・パグナ】は発生までに時間があるのでたとえ中斬り弾きキャンセルからだされてもダッシュ中斬りで発生を止める事ができます。
というか止めないと大変です。
もちろん読まれて【パグナ・ディオス】や【ムーラ・ムーラ】にされるとアウトですが。
まあ読み合いです。
一応ジャンプ大斬りをガードしたらダッシュで接近するのは必ず実行して少しでも制空権を取れるようにしていくしかないですね。
キャラ差もありますがうちが個人的に苦手意識が強いのかもしれないです。
まとめ
1位の【タムタム】と2位の【徳川慶寅】以外はキャラ性能でも決して劣っていないので全然戦えます。
【シャルロット】は極端に相性が悪いのは【タムタム】ぐらいなので使い込んでいけば確実強くなるキャラです。
そういえば【シャルロット】も最近使う人減ってきました。
お手軽バッタがほとんど通じなくなったのである意味ふるいにかかった感じですかね。
意外と連携の組み立て方や対応の仕方など単純そうに見えて奥が深いんですけど。
【ダーリィ・ダガー】も同じようなタイプでうちはこういった一見戦法は単純だけど実は考える事が多いキャラ好きです。
まだまだこのランキング変わってくると思いますがとりあえす発売2か月でうちが感じた内容になります♪